#2023年佐藤の鑑賞記録に関連する映画 103作品 - 2ページ目

｢この前 どこかのおじさんものぞいてたの。その人にも聞いてみた。"なぜ見てるの"って｣ ｢そしたら？｣ ｢何て言ってた…

ポン・ジュノ監督（「ミッキー17」「パラサイト 半地下の家族」） 脚本：ポン・ジュノ、シム・ソンボ 原題または英題…

冒頭の、エンニオは実験音楽（ノイズ系）や１２音技法（ドデカ）に関心を持っていた、との紹介は初耳であった。 この観点か…

期待を遥かに超えた傑作だった。 例え目の前の仕事内容に満足してなくても本気で取り組むことで自分を満足させること。相手を…

【過去メモのレビューをpost】 ［あらすじ］ 僕の名前はスパイダーマン。知ってるだろうけどもう一度言うね。突然変異…

《印象に残った点：箇条書き》 《視聴回数》 ▶︎▶︎4回目 《日時場所》 ▶︎▶︎ 《字幕吹替》 ▶︎▶︎ 《視聴経緯…

昭和33年東京の下町、夕日町3丁目を舞台とする昭和を絵にしたようなヒューマンドラマ。 なんとも懐かしくてあたたかい、…

《もうすぐ東京だぞ！》 〝見てみ。でっけえビルヂングだあ！〟〝自動車会社って書いてあるべ〟〝六子、おめえの勤める会社で…

ワカンダの国王 ティ・チャラが病のため死去。それから一年後。大きな存在を失ったワカンダは、各国にヴィブラニウムを狙われ…

チャドウィック・ボーズマンへ捧げるの名のもとの作品なのは理解できるし、それ故に信念と存在意義をねじ曲げられているキャラ…

｢ユッコが死んだ時も、ホームで雪撥ねてたんだぞ、この机で。ヒノホを書いてたんだぞ。本日、異常無しって｣ ｢そりゃあお父…

【広末涼子の「輝き」について】： 「鉄道屋(ぽっぽや）」における広末涼子は神がかっていると思う。 作品は「冬、雪」が印…

結婚当時、新婚旅行に行っていなかったひろしとみさえ。ある日、みさえが見つけてきた家族参加OKの激安新婚旅行ツアーに参加…

監督 橋本昌和、原作 臼井儀人、夫婦愛がテーマ。 ゲスト 小島よしお、ぺこ＆りゅうちぇる。 主題歌　あいみょん「…

｢人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった｣ 小さい頃から父親とたくさん見てきた映画🎥 その中でもジュラシックパ…

✒️作品情報 『フェイブルマンズ』は、2022年のアメリカのドラマ映画。 スピルバーグ監督が自身の子ども時代にインスパ…

ジャン＝リュック・ゴダールの長編デビュー作でヌーヴェルヴァーグの幕開けを告げる記念碑的作品。 警官を撃ち逃走する青年…

パンクロックの始まりはセックス・ピストルズではないけれど、パンクが世間的にブレイクした瞬間を思い起こす時、誰もが想起す…

ガーディアンズVol.3観に行った余韻消えないうちに、 これと《アイ・アム・グルート》観たさで Disney+に戻って…

ソーとコーグと別れたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々はノーウェアで過ごしていた。地球にはクリスマスというイベン…

国鉄に東京発博多行きの新幹線｢ひかひ109号｣に爆弾を仕掛けた という電話が入ってくる。その爆弾は新幹線の時速が80k…

新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐり、犯人と当局の駆け引きを描いたクライムサスペンス作品。 高倉健が主演、山本圭、田中邦…

一番驚いたのは長回しでも意味深映像でもなく芝居への取り組みより自分の人気やキャリアのことしか頭にない俳優の姿勢だろう自…

かつて、ヒーロー映画のバードマンとして名を轟かせた俳優が再起を図り、自身が脚本主演の舞台に挑むが、娘や元妻、自分より目…

復讐エンタメとして優れているけどそれ以上に考えさせられてしまうところに持っていけてしまうところが凄い。その結末に釈然と…

『毎週クラブへ行って 毎週立てないくらい酔っ払ったフリをする そうすると…毎週まんまと…あんたみたいな“いい奴”が私の…

《灯に手をかざして微笑んでいると😊》 〝何なのそれ？時々やってんじゃない〟〝ちょっとしたおまじないよ〟〝おまじない？〟…

そりゃあ、１作目を見たら すかさず、「続」も見ちゃいますよねっ！ 2作目めもイイんだぁ〜！！ （自分的にはシリーズ３…

心を持たない人間に襲われる恐怖を描いたサイコ・ホラー。 原作は日本ホラー小説大賞を受賞した貴志祐介の同名小説。 監督は…

90年代の終わりを告げる凶作 ⚪︎国内外に影響を与える人怖ホラー作品 森田芳光監督が手がけた原作小説「黒い家」の実写…

《おかしな夢を見たんだ！》 〝俺が空を飛んでたらさあ、急にでっかい魚が出てきて飲み込まれちまってよ〟〝魚？それ私も見た…

誰もが見たい夢を見られるという夢の世界を訪れたしんのすけ達カスカベ防衛隊は、風間くんは政治家、マサオくんは漫画家と、そ…

かつて劇場公開されたジャスティス・リーグの、ザック・スナイダーが想定していた本来の姿。 上映時間は驚異の4時間！長い！…

#入院期間利用して長時間映画に挑戦 240分！ ジャスティーーース！！ 数年遅れでよくやく見れました。 劇場公開…

沖田修一監督。のん主演。　さかなクンの半生を映画化。 お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばか…

「好きこそものの上手なれ」 物事を好きでいることは最強だ。誰にも真似できない。でももっとすごいのは、＂好きであり続ける…

《あれは当分嫁の貰い手はないなあ》 〝そんなことないわよ。最近とってもお洒落になったわ！〟〝どこがだよ〟〝毎朝ちょっと…

そうなんです、1作目見たら、 2、3作目とやっぱり続けて見ちゃうくらいの 魅力があるんですっ！ 本作も感動するぅ〜〜…

冒頭、定食屋のテレビで親友の最後を ニュース速報で知るトモヨ… 私も親友の最後に関わる一報を テレビのニュース速報で…

素晴らしい映画でした…！原作も絶対買って読む！そして公開されたら絶対また観る！ 出ている俳優のもれなく全員が神演技し…

序盤の、金子少年がマイコンのプログラミングで星を画面に表示させてるシーンで思い出した。見たことある！と思った。 子供の…

世の中の情報は、操作されている。いかにも陰謀論的言い方だが、私たちが「思う」ことはすべて誰かによって誘導されているので…

仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター明日香（内田有紀）は、ある日、目が覚めると見知らぬ部屋にいました。そこは “ク…

幅広く活躍する松尾スズキが､芥川賞の候補になった自身の小説を映画化｡内田有紀､蒼井優､妻夫木聡ら豪華キャストを迎え､あ…

「CURE」「クリーピー 偽りの隣人」等、ホラーやサスペンスジャンルで話題作を製作し続ける黒沢清が脚本・監督を手掛けた…

　5年くらいに1回は観てしまいますが、毎回のように印象が変化するところが興味深いです。最初に観たときは、まだインターネ…

「うんこ！くさい！の、やぼう！！」 園長先生こと納谷六朗の名ナレーションがこだまする予告編が印象的ですが、本作は子供向…

劇場版クレヨンしんちゃん3作目！ 戦国タイムトラベルものと聞けばアッパレの方を思い浮かべるのですが初回はこちらのよう、…

初長編「オオカミの家」と同時上映されたリストバル・レオン＆ホアキン・コシーニャ監督の短編。 「ミッドサマー」のアリ・ア…

『オオカミの家』の併映だった短編アニメで、こちらから先に上映されました。 『オオカミ～』の作者クリストバル・レオン＆ホ…

●消えた母親を探せ 神作続編！とはいえ、繋がり自体はないので初見でも全く問題ない。 ▶感想 Hey Siriに痺れ…

待ってましたサーチ2、 函館では映画館にかからなかったのです。 原題はmissingなんですね。 確かに〜 …

この映画は、ぬいぐるみサークルの学生達の物語。 ​主人公の七森剛志は、男らしさや女らしさといった、 性別による役割や区…

とてもよかった。 優しい作品（演出も音楽も）だけど、その優しさは弱さではないのかを問う映画。そして、僕らはどこに行きつ…

幼稚園児のしんちゃんと家族との愛情を描いたTVアニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版。　 映画化30周年記念作品で劇場版…

映画クレヨンしんちゃんシリーズ第30作。 しんのすけ出生の秘密が明かされる―――！という宣伝文句は煽りすぎ。そんな大…

たぁ～たぁ～りぃじゃぁ～っ！ 公開当時のＣＭのインパクトが超強烈でした トラウマになり、実際に観賞するまで、 それから…

800レビュー達成😁 野村芳太郎監督、橋本忍脚本、萩原健一主演、横溝正史原作。 何といっても、横溝正史の原作をオカ…

フォローさせてもらっているのんchanさんのレビューに触発されて💃そしたらめちゃくちゃ刺さってしまいました🏹 という…

配信にて 役所広司のこれぞ冴えないサラリーマン感や竹中直人の癖の強いダンスとキャラが目立ちますが、それ以上にシン…

アレシ・アダモヴィチの小説「ハティニ物語」をもとに、1943年3月22日に旧ソ連白ロシア(現ベラルーシ)のハトィニ村で…

　ある意味で「究極の戦争映画だ」というような評判があって、ずっと観たいと思っていましたが、WOWOWで放送してくれてあ…

東田直樹さんの著書 『自閉症の僕が跳びはねる理由』 を読んだ時… 驚きました。 とても雄弁に 心の声が語られていて…

重度の自閉症で会話が出来ない東田直樹さんがパソコンで13歳の時に執筆したエッセイ「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を自らも…

「中の下の人間」と自己規定している女性が主人公のコメディです。 自己肯定感が低く、社会の中で目立たず、諦めながら生…

石井裕也監督・脚本（商業映画デビュー作品） 新人監督の登竜門「ぴあフィルムフェスティバル」でグランプリを受賞 …

『蘭に魅せられた男』というノンフィクション小説の映画化のための脚本を頼まれたチャーリー・カウフマンが、どうにもつまらな…

【第75回アカデミー賞　助演男優賞受賞】 『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズとチャーリー・カウフマンが再びタッ…

そもそも、沢田研二と松たか子ががっつり共演してるんだから、もう有難いに決まっている。 そして、人間としての沢田研二が、…

作家水上勉の料理エッセイをもとに、人里離れた長野の山荘で暮らす老作家が四季折々の精進料理を味わいながら過ごす日々を描い…

チアリーダーのキャプテンで人気者、イケてる彼氏もいる女子高生の主人公が、事故で昏睡状態に陥り20年後に覚醒👀 夢だった…

結構良かった〜✨！！！ 2年前のPOPEYEの「17歳からの映画案内」(愛読書)に紹介があったので！ これはNet…