20th東京国際映画祭の日本映画ある視点で見てから17年ぶりに再見。 作品前半は四谷シモン店長の骨董屋、そこに居候…
>>続きを読む都会から北海道に引越してきた小学生・太一はある日、 親からはぐれた子ぎつねを見つける。子ぎつねは目と耳が不自由なため、ヘレンケラーから ヘレンという名前を付けて育てようと奮闘するが…ラスト…
>>続きを読む70歳の山本安吉は、15年前に妻と死別し、今は40歳になる長女・徳子と暮らしている。長男と次女は家を出て行き、躁鬱症を抱え婚期を逃した徳子だけが安吉の面倒を見ているのだ。ある日、安吉は馴染…
>>続きを読む吉田栄作がまだスターだったころ。明るく描く、黒い裏舞台な感じが伊丹作品ぽく、楽しめた。信念持って汚れもする政治家キャラ…
>>続きを読む満男の恋人・泉は母の愛人の存在を許せず悩んでいた。思いつめて家を出てしまう。鳥取砂丘の絵葉書が満男のもとに届いた。ただならぬ内容に満男は飛び出して行く。一方山陰を旅していた寅さんは当てもな…
>>続きを読む安田成美がなぜドラキュラに恋したかっていうポイントをもっとフェティッシュに掘り下げて欲しかったのと、緒形拳のドラキュラ…
>>続きを読む「新・人間失格」 〜最初に一言、残すとこ円盤化されてないATG映画六作品の内の一本にして、太宰治を生んだ津軽を舞台に…
>>続きを読む1973年、日本、ホームドラマ。 同期の出世を知り夫の尻を叩き出す、気の強い奥さん・倍賞美津子、正直者だけど気が弱い…
>>続きを読む妻を亡くしてから精神を病み、認知症状が出てきた老いた男(森繁久彌)と、支える長男一家との葛藤を描く。 個人的にメゲてる…
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