二十四の瞳 デジタル修復版に関する映画 1527作品

2025/05/01補足 もう、何回見ているんだろう。 アキ・カウリスマキじゃないけど、もう1960年代前半までの映…

小津安二郎監督の円熟味溢れる遺作。 脚本は野田高梧と小津安二郎。 撮影は厚田雄春。 音楽は斎藤高順。 今回の鑑賞はデジ…

惜しまれつつ25年7月27日（日）閉館を迎える丸の内TOEIさんにて「昭和100年映画祭　あの感動をもう一度」（3月2…

●′12 3/3～16単館公開 (首都圏等: ′11 12/23～公開) 配給: 日活 スタンダード(1.33:1)B…

BSプレミアム録画視聴にて。 リリースされた当時から27年振り！ めちゃ懐かしい♪ 『ニュー・シネマ・パラダイス』の…

豪華客船で演奏するミュージシャンの話とか、海岸沿いに住んでる気難しい音楽家とか、とにかくシリアス系の話かと思ってたのに…

一言で表わすなら、もの凄く贅沢な映像体験をさせてもらった気分。 NHKのBS4Kチャンネルで放送していた本作をずっと…

再鑑賞。 リマスターされアグファカラーの赤が鮮明によみがえる。本作は他のカラー作品に比べて赤の存在感を強く感じる。他…

2025年 鑑賞 25-93-24/6-6 NHK BS にて 三島由紀夫先生の小説「金閣寺」を原作に、「吾輩は猫であ…

※三島原作未読なので仮記載 （時代もあるかも知れないが）劇伴が少しうるさく感じるくらい、静かな映画。 クライマックス…

WOWOW on demand鑑賞 【小津安二郎監督特集】 4Kデジタル修復版（2022年） 今回の6作品で一番観…

第36回東京国際映画祭 小津安二郎生誕120年特集上映 『報道ステーション』オープニング曲のバンドメンバーでもあり、…

記録に残るものとしては世界で初めて全身麻酔を成功させた医者。 欧米で成功したのはこの40年後だったそう。 終わってみ…

去年の新作はどうにも外れ多く寝てばっかだったが、今年は当たりが多くスクリーンモチベがスパーク中。 増村作品で未見の作…

おとっつぁんの代表作、観やしたぜぃ*☆ おぉっ！約100年前の日本映画だっ！しゅげ〜！そんな歴史的作品をこんな綺麗な…

昨日に続き、テアトル新宿の「時代劇が前衛だった」特集上映で、「雄呂血」（4Kデジタル修復版）を見てきました。 阪東妻…

先日見たエレメントオブクライム同様、こちらも大学生のとき一度だけ見て、それ以来また見たいなーとは思っていたものの見れて…

ラース・フォン・トリアー監督『エピデミック〜伝染病 4K デジタル修復版』(1987) 脱出不可能な映画という魔境ー…

夢二と彦乃としるこセーキ。 鈴木清順監督による『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』に次ぐ “大正浪漫三部作” の最後…

圧倒的 美の世界🎨 酔った 極上の芸術作品 絶品✨ 美意識が行き渡ってる 劇場で観れた幸運 ４Kで保存され…

しまった！ またやってしまった‼️😩 映画のせいではなく、疲労のせいで前半落ちる… でも、なんとなく中盤からわかった…

けっこう好きで、何度も昔観た。 薬師丸ひろ子さんがとにかく可愛かったことだけを覚えていて、松田優作さんが出演していた事…

いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきりと美しくて好きです。 綺麗な写真の中で登場人物が動き物…

◎暗いわ、間延びするわの小津には珍しい失敗作 4Kデジタル修復版（1957/2017年）による上映 日本橋あたりの…

昔、 地上波放送してたのをチラ見した記憶はあれど 怖くて通しでは見てないイメージの邦画ミステリーホラー BS録画 19…

何度も観ている作品ですが、４Ｋデジタル修復版は初めて観ます。 オープニングクレジットといい、不穏さを出す音楽の使い方と…

娘が入学した学校に大人のサークル的なものがあり、毎月映画を観るグループがあったので入会することに。自分では絶対選ばない…

長らくオリジナル版のフィルムが見つかっていなかったものの、今年復元作業が行われたことにより完成した、小津安二郎監督の戦…

たまに魔が差し本能的に観たくなるラース・フォン・トリアー作品。 今回選んだのはこれ。 長老派教会の影響が強いスコッ…

トリアー監督作、かなり覚悟して観たが、これズタボロのなかにわずかな光があった。 自分を犠牲にして他人が助かるor回復…

◎雷蔵源氏と見映えは良し女優陣はミスキャスト 1962年 大映京都 カラー 102分 シネマスコープ ＊2024年4…

【 平安時代の絢爛の大ロマン絵巻 】 ✴︎昭和36年に製作された大映作品 ✴︎光源氏 = 市川雷蔵 のハマり役！ ✴…

2025/11/9 BS12 子供の頃夏休みに子供が特別価格で見られる機会があってみにあった記憶が残っている。 改…

ガメラ生誕60周年プロジェクト【昭和ガメラ映画祭】その2。

リバイバル上映を控えた作品ながら、BS12でこのリマスター版が放送されていたので鑑賞。 ガメラにとっては不倶戴天の敵と…

ガメラ生誕60周年プロジェクト【昭和ガメラ映画祭】その3。

◎選ばれた保守反動 状況劇としての娘の結婚強制 1949年 松竹大船 108分 モノクロ スタンダード 2015年 …

久しぶりの再鑑賞。 前に観たのはいつか忘れたが、2度目で気付いたことがある。 以前はこの作品を、"婚期を逃した娘を嫁に…

『人間の証明』（1977年/132分） 「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで 渓…

　ニューヨークのスラムからやって来た黒人青年が東京の高層ビルのエレベーター内で殺される。出かける間際、彼は「キスミーに…

松田優作におっぱい揉みまくられる風吹ジュン。 番号がひかえられた札束は使えないので麻薬にする話し。 公開された当時、…

"悪かった、謝る僕が悪かった…金子がねぇ〜" その朝…共和銀行の現金運搬係が襲われ、1億円が何者かに奪われる…東和油…

BS12にて　モノクロ作品なのだが4Kリマスターでかなりクリアにみられてカラーと遜色ないです。 この作品、船越英一郎…

カメの怪獣という安直な発想だけど何故かカッコよくて唯一ゴジラとタメを張る人気のガメラ。東宝に続けと大映も頑張ってはいる…

YouTubeにありました 4K修復でカラーの表記でしたからこちらにレビューしました カラーとはいえ後付なので色がばら…

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。 患者の容態や職業倫理よりカネや権力を重視し、医療技術より自派閥の発展を目…

77点 1945年の戦後ドイツを舞台に、レオ・ケスラーは叔父の勤める鉄道会社で車掌見習いとして働いている。彼は社長令嬢…

第二次大戦敗戦後のドイツにやってきたドイツ系アメリカ人、アメリカとドイツの中間的立場をとり、ドイツ復興に一役買いたいと…

高田馬場の決闘から吉良邸討ち入りまでが描かれていますが、忠臣蔵を知らなくても大丈夫かと思います。忠臣蔵のスピンオフって…

特集上映時タイトル表記: 「薄桜記 4Kデジタル復元版」 ●'20 9/5&24 『没後五十年特別企画 市川雷蔵祭('…

市川雷蔵主演、大学剣道部の主将として部員を統率する。 曲がったことが大嫌い。 硬派で堅実。 大会での団体優勝を目指…

「一生覚めなければ 　　　　　　夢は夢でなくなるのに」 鈴木清順監督の浪漫三部作の二作目 あの世とこの世の男女の物語…

たった一度の映画体験でも、一生涯忘れることはない。 鈴木清順監督の映画、とりわけ大正ロマン3部作には、そんな記憶に残…

こちらもついでに過去ログ。 何度もTVで観てる名作。

過去鑑賞。 高峰秀子さんの方は観ていません。 とにかく泣けます😢

◎小津流下町人情噺 飯田蝶子と愉快な仲間たち 2023年5月の＜第76回カンヌ国際映画祭クラシック映画部門＞でワール…

最初に「ヴェンダース、小津を語る」が上映される。 これが有意義なお話。 海外では1970年代まで溝口、黒澤、大島作品を…

監督・脚本 木下惠介、原作　坪井栄。モノクロ映画。 戦争での苦難や悲惨さ、先生と生徒の変わらぬ愛を描く。 主演は…

1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。 小学生の頃、…

【ＡＴＢ第１７位】 鈴木清順監督「浪漫三部作」の一作目。 なんとも曖昧模糊とした、鈴木清順ならではの幻想的な映像絵巻…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる。それだけは理解できる。 ─────────────…

【日本映画のルーツはここにあり。】[100] “本心のぶつかり合い。” “大東京にて、善意に満ちた親切が語られる。人…

2023年の東京国際映画祭でチケット完売で観られなかった「東京物語4K修復版」がNHKBS4Kで放送されたので鑑賞。流…

早稲田松竹さんにて『小津安二郎監督特集 紀子三部作 ～NORIKO TORILOGY～』（25年1月4日～10日）と題…

小津安二郎監督作品、28歳、遅めの結婚について考える作品。 何気ない演出、 朝の食卓、子どもが顔を洗って来…

ラース・フォン・トリアーのデビュー作。 タイトルと冒頭の設定で物語の展開は大体読める。つまりストーリーラインの「面白さ…

ラース・フォン・トリアーの長編デビュー作。 ヨーロッパで事件捜査を終え、カイロに戻ったフィッシャー刑事は精神的に参…