#考えさせられる映画に関連する映画 41作品

本日はこちら！！ 【チョコレートドーナツ】 「ストーリー」 1979年、歌手を目指す青年は夢見ながらも、ショーダ…

舞台は1979年のカリフォルニア。ルディとポールのゲイカップルがダウン症の少年マルコを育てるお話です。 マルコの母親…

親の介護の為会社を辞めてはや5年。 親も無事看取りセミFIRE状態 で続けてきたバイトも体力の限界を感じ遂に完全FIR…

必死に生きるか。必死に死ぬか。 失って初めて気づくものってあると思うけど、本当に何もかもを失った時、希望を見出すことは…

エンタメではなく文芸作品。 エンタメと文芸の違いは色々あろうが、ここでは白黒はっきりしているものはエンタメ。現実や人生…

上質。そして、繊細。 三上は殺人犯だし、暴力性をもってるんだけど、彼は決して善悪があるわけではなく、直感的な感情でし…

2025年　日本🇯🇵 本作は、2003年に福岡市で実際に起きた小学校教師による体罰事件を題材にしています。 原作は福…

金夜鑑賞久しぶり　 国宝鑑賞の翌週末 国宝の影で目立たないが好きな事実ベース映画 あの、正直、今、観るのは国宝ではな…

初見は中1… 劇場鑑賞は19年ぶりということで、オープニングでタイトルが現れた瞬間、えもいわれぬ感動に襲われてしまった…

【ここで働かせてください！！】 本当に『鬼滅の刃』が出てくまで日本で歴代1番の売れた映画かつ初めてアカデミーアニメ賞…

第92回アカデミー賞最多4部門受賞の、歴史に変革をもたらした快挙の一作。 建物の構図を上手く絡めるロケーションの使い…

日本の未来は…笑えない。 あと10年も経てば40代で早期退職推奨、 70代で年金受給！それまで不安定な再雇用で 食い扶…

キミ　最近話し良く“ハーフ”とか“ダブル”とか言うようになってるよね　ちょっと前までは“混血”に“あいのこ”って言って…

おみあげみっつたこみっつ。 【感想】 何度観ても感動する。 オオカミ男と人間の間に生まれた二人の子供、ユキ(姉)とア…

意外と感化され易い私は、先日観たドキュメンタリー『Number One on the Call Sheet:ハリウッド…

続編に向けて鑑賞。 最初、一見チャチに見えたブラック・パンサースーツが、実は物凄く精巧に作られていることに気付く。 最…

劇場予告でタイトルにフックしたものの 昨年(2024)8月の台風おこもり時にNetflixで鑑賞 寝かせすぎの下書き放…

水に対する特殊な性癖がある桐生夏月。不登校でYouTuberになりたい小学4年生の息子に悩む検事の寺井。男性恐怖症を持…

ながつかくんいいやつすぎて、後からどっかで掌返すんじゃないかと少し疑いながら見てしまって申し訳ない。 主人公も西宮さ…

小学生の時、聴覚障害のためいじめられていた西宮硝子。いじめの主犯は同じクラスの石田将也。補聴器を取り上げてゴミ箱に捨て…

優秀な遺伝子を掛け合わせた適正者が支配する近未来。不適正のビンセントは宇宙に行く為に適正者に成りすましガタカ社に潜入す…

優生学思想によって支配された世界を描くディストピアSF。すべての人間は、持って生まれたDNAで、「適格者」と「不適格者…

『関心領域』のザンドラ・ヒュラーが凄すぎて他の作品も観てみたくなり鑑賞。タイトルの感じで法医学ミステリーだと思ってたの…

謎解きではない。 それは予告編や、ポスターが悪い。 映画は 見応えがある。 「解剖学」とは、 落下に至った家族の解剖…

　人類が未解決な課題、難題をSFの中のエイリアンという設定において我々人類に警告メッセージを与えている映画。という捉え…

“もし、この先の人生が見えたなら、あなたは選択を変えるだろうか？” 鑑賞後にテッド•チャンの短編原作（あなたの人生の…

これ劇場で見たいと思っていたんですが、なんだかんだご時世的に映画館遠慮してました。 とある綺麗なビーチへ旅行に来た一…

老化は、最恐。 【感想】 南国のリゾート地を訪れた一組の家族。とあるビーチでのんびりとしたひとときを楽しむ彼らに、突…

堂島洋子（宮沢りえ）は過去に東日本大震災を題材にした小説で有名になるも、それ以来小説が書けず、重度障がい者施設「三日月…

久しぶりに精神を傷つけてくる映画で好みだった。 好きなテーマな映画だけど、ちょっとこれは、もう1回は観れないかもしれな…

あまりにも懐かしい感じがするけれども「アイ・アム・サム」を再鑑賞してみた。たまには、ジワリ感動ものに触れてみたくなった…

知的障害を負っている父親と、幼い娘の純粋な愛を描いた感動作。 サムとルーシーの純粋な親子愛に感動です。なんといっても…

LIFE誌の写真管理部で働くウォルターは空想の世界に入り浸りがち。 空想の世界では上司に楯突いたり、恋に積極的になった…

写真雑誌「LIFE」でネガの管理担当のウォルター。 25番のネガを見つけるため、その撮影者ショーンを捜す旅に。 旅先で…

邦題の素晴らしさ。 邦題に惹きつけられて観始めたものの、どんな気持ちで見ればいいのかわからないまま時間が流れる。進め…

これは、喪失と回復の物語。 ....なのだけれど、この主人公が一般的に予想される反応から逸脱した回復のプロセスを辿る…

...これ、は、何、が、面白、イ、の、デ、スカ？［+皿+;］ｷﾞ-ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ 【ニコケイと呼びたくて】 あんま…

『天使のくれた時間』（2000年）は、ブレット・ラトナー監督によるアメリカ映画で、日本では2001年4月公開。ニコラス…

父と娘。 あらすじからは想像できなかったけれど、 家族の在り方を“さがす“ ロードムービーだった。 出てくる登場人物…

片山慎三監督作品「岬の兄妹」の流れを汲む本作も、骨太な人間ドラマでありながら、しっかりとエンターテインメントとしての面…

公開の年に見ていたら、さ・ほ・ど…だったかもしれない作品。勿論今作とコロナ禍では状況違うのだが、公開の数年後のコロナ経…

《もはやエンタメ作品として見れない危機》 【震災】 エンタメ作品だが、ライフラインが止まってしまったという劇中の設定…

フロリダディズニーワールド隣の安モーテルでその日暮らしをする貧困シングルマザーとその娘。突き刺すような陽光と夢の国の浮…

アノーラの監督作品ということで。 カラフルなポスターが印象的だったこともあり、頭の片隅でいつか見ようと思ってた1作。…

※最後に「2025映画上半期鑑賞[旧作～2019]部門ベスト30」を公開しています。 言わずと知れた名作映画。 19…

デ・ニーロの演技が凄かった、、、！本当に！！ あとすっごくくだらない感想言ってもいい？ ロビン・ウィリアムズの腕が…

フランシスコ教皇が逝去してコンクラーベで新教皇が選出されましたね。白い煙と歓喜が印象的なニュースでした。 その亡きフラ…

現ローマ教皇フランシスコ（ジョナサン・プライス）と、前ローマ教皇ベネディクト16世（アンソニー・ホプキンス）の対話。 …

これは過小評価され過ぎですよ。 制作時から四半世紀の月日が流れているけど、アンダーグラウンドな世界はいつの時代にも存在…

ニコラスケイジ、久し振りに観た。 リーアムニーソンが映画出演100本目みたいなキャッチを見たが、ニコラスケイジ、彼の方…

初《原田眞人》監督&初《雫井脩介》原作作品。どうやら《原田眞人》監督の作品は早口が定番らしく、検察官がメインの今作では…

都内で起きた殺人事件の捜査を巡って、かつての未解決事件の重要参考人である松倉を執拗に追い詰めるエリート検事である最上と…

初・園子温監督作品。 園子温監督を知ってから観るまでに2年くらいかかっている。 ちょうどFilmarksを始めた時に…

古谷実の同名漫画が原作。 未読。 両親から「お前、要らなかったんだよ」と言われ続け日常的に殴られる中学生・住田裕一。…

【一度生じた悪は決して消えることはありません、彼らによって生み出した悪は永遠にわたしの心の中に残り続けるのです。】 …

役者の顔がやたらアップになって、意味ありげなBGMがずっと流れてる映画はだいだいつまんない。本作は、顔面アップ、意味深…

かねてからもう一度観たかった「es」を再鑑賞してみた。2002年のドイツ映画。こちらも、余裕であの頃を彷彿させられる。…

ずっと観たいと思ってたものの、どこの動画サブスクにもないしなかなか観れずにいたんだが、暇つぶしにたまたま寄った近所のB…

家族をテーマにしたこんなにも息が詰まるようなアメリカ映画は初めて観たような気がする。 シカゴ郊外の弁護士の一家の物語。…

カネコアヤノで言うところの「車窓より」な話で、普通じゃいれないのに普通であろうとするが為に傷つけ合ってしまう家族の姿を…

　……え？　なんで食用の豚を愛玩動物として育てるの？　 　冗談抜きで鬼畜。　 　農家の人は情が移らないように食用の豚…

「親子で良い映画を見る会」だったかな？正式名称や主催団体は忘れたけど、そんなイベントで数年前に初めて見ました。 大阪…

心臓発作を起こし、ドクターストップにより仕事を続けられなくなったダニエル・ブレイク。国の援助を頼るも審査に通らず、仕…

2016年”I, Daniel Blake”。映画で物語る意味には、こういう社会制度の矛盾への抗議、しわ寄せをかぶる層…

死者と生者を繋ぐ存在"ツナグ"。ツナグとしての役割を担っているアイ子(樹木希林)に育てられた歩美(松坂桃李)。ツナグの…

DEATHNOTEの逆バージョン 負の連鎖 這いつくばってても会いたい人がいるか？ 思ったより松坂統がサブな作品…

なんか、こう、どこの“裕福ではない”家庭にもあるような小さな問題や小さなすれ違いの積み重ねみたいなモノを観せられている…

朝、起き抜けに観る映画ではなかったな…しんどい。 前作にして大傑作『わたしは、ダニエル・ブレイク』は主人公がおじいち…

推しのエル・ファニングの可憐な姿が観たかったのに、 ジェンダーの話だったのでチョット残念でした。 ボーイッシュな彼女も…

ナオミ ワッツのママが本当に良くて、彼女の気持ちに感情移入しまくり… そりゃ、いろいろ あるねんょ。。。 若気のいた…

なんだかよくわからんかった(・∀・) -∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵- 1950年代NY…

誰かにとっての理想は、他の誰かにとっての現実である。 今回も夢を抱くことを肯定しながらも、その夢想家たちにほろ苦い現実…