◎世評は高いが大阪らしくない大川端商人宿盛衰 1954年 新東宝 モノクロ 122分 スタンダード *僅かにホワイト…
>>続きを読むいい映画だった セリフがすごく好きで観ながらたくさんメモ取っちゃった。 洗練されてておしゃれで、どこか邦画っぽくない…
>>続きを読む最高最高。 成沢民子は池内淳子以外ない。名取裕子も米倉涼子もなんか子どもっぽくて違う。やっぱり池内淳子! 民子はエロい…
>>続きを読む下町で魚屋を営む昭和の一家の話。 子供が五人いるこの家族の上から二番目である高校生の長男を中心に物語は進む。 彼には…
>>続きを読む◎進歩派教授による父権主義の犠牲とSisterhood 1962年 大映 カラー 99分 シネマスコープ *やや淡め…
>>続きを読むああ。きらきらと眩しく、もう一回観たい。儚い眩しさと重い軛が遜色なく同居している。 女学校の少女たちもデコちゃんも割…
>>続きを読む「松山善三・高峰秀子特集」@シネヌーヴォにて この映画は、10代の高峰秀子の代表作というだけでなく、製作主任に監督デ…
>>続きを読む市川崑監督。 大阪が舞台で旦那が大学講師、奥さんが新聞社勤め。旦那は奥さんに頭が上がらない普通の家庭で、伊勢志摩から旦…
>>続きを読む▪️JPTitle :「続 青い山脈(1949)」 ORTitle : ※※※ ▪️First Relea…
>>続きを読む「からみ合い」 冒頭、街を散歩する一人の品ある女。社長の秘書、癌、遺言、遺産相続、余命三ヶ月、秘書課長と顧問弁護士、…
>>続きを読む毎日出版文化賞受賞の畔柳二美の小説を映画化。新藤兼人が脚本。親元を離れて伯母の家で暮らすことになった性格が正反対の姉妹。二人の人生を描く心温まるドラマ。
🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-364 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …
>>続きを読む日本映画専門チャンネル、山本周五郎生誕百二十周年特集(中途半端じゃね?)にて鑑賞。 同年の「古都憂愁 姉いもうと」と脚…
>>続きを読む冒頭のオシャレなタイトルロールから、いきなり三面鏡に映る婦人が、三面とも別々の行動をとり、この人の3面性を描く素晴らし…
>>続きを読む祖母と共に花屋を営む桜子。彼女には戦死した兄の友人で医者の今西、鉛工場で働く袴田、ドラマー・仲尾という頼れる存在がいた。中でも今西とは恋仲だったが、仲尾の幼馴染み・由美子が母の病気の相談を…
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