これもamazonプライムで見付けた作品。1954年という事は終戦からもうすぐ10年というタイミング。小津映画「東京物…
>>続きを読む若尾文子映画祭SIDE.B 西武鉄道グループ堤総裁の剛腕と醜聞を大衆誌に連載されたものが原作のようで、新藤兼人の絶妙…
>>続きを読む✔『都会の横顔』(4.5p)及び『せなせなな』(3.6p)『ついのすみか』(3.4p)▶️▶️ 驚異的傑作である(…
>>続きを読む「太陽の季節」(1956)「狂った果実」(1956)に続いて日活が製作した女性主役の“太陽族”映画。監督は「太陽の季節…
>>続きを読むロケがいつも素晴らしく、ロケになると呼吸が変わるような気持ちになる。清水宏の映画を観ると台湾の侯孝賢が撮った『冬冬の夏…
>>続きを読む市川雷蔵の「忍びの者」シリーズ第6作。霧隠才蔵編としては第3作。島原の乱で果てた霧隠才蔵の遺児・二代目霧隠才蔵(市川雷…
>>続きを読む○感想 最初の方とか、何の話をしてんのかわかりにくかった。 主人公のヨシエのことを映画撮影者たちはネズミと呼ぶ。なん…
>>続きを読む先月来日中のエリック・クラプトンが、珍しくテレビのインタビューを受けておりYouTubeでその完全版を見た。 その中…
>>続きを読む父親を失ったブルジョワ一家で、残された妻と未婚の末娘が、結婚している息子や娘たちの家庭に次々に世話になるが、どこでも厄介者扱いされ、仕方なく二人は古ぼけた別荘に住むことになるのだが・・・
大黒柱のお父ちゃんが亡くなって、文字通り柱が抜けたみたいに家族がガタガタと崩れ始めるというお話。お父ちゃんの家を売らな…
>>続きを読む戦争で奈良へ疎開し、そのまま住みついた浅井家には、未亡人の千鶴、未婚の綾子、節子の三姉妹がある。千鶴の亡夫の弟・昌二と愛し合う節子は、昌二の旧友で電気技師の雨宮と綾子と結びつけようとする。
シネ・ヌーヴォで開催中の「NIKKATSU WORLD SELECTION」から。 カンヌ映画祭のクラッシック部門で…
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