#2023iz劇に関連する映画 235作品 - 5ページ目

ハンガリーにも、ロックと共にヒッピーカルチャーの波は届いていたのか。ただ、当時はソ連の占領下ということもあってか、享楽…

メーサーロシュ・マールタ作品の主人公の名前はきまってユリ。これまで私が見てきたユリはリリ・モノリが演じるおぼこビッチば…

壮絶な生と性と、愛 万難を排してでも観るべき 作品の系譜に入れちゃう❗️ ここで描かれているのは……恐らく いや…

1940年頃、日中の戦争を経てアメリカとの開戦にまで至る少し前、中国の内部に侵攻した日本軍は中国の広大さに疲弊しつつあ…

1981年から7年間に渡る、とある家族の別れと出会い、そして成長の物語。最初は行く宛てのない少女タルラ（ノエ・アビタ）…

1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわたって織りなす物語をつづった人間ドラマ🔰 1981年、パリの雰囲気を楽…

ストーリーどうのって話ではなく、主演のマリオン・バルボーと他の出演ダンサーのダンスを観て、パリの街並みのオシャレさが素…

"　低い場所で転んだから 　　　　　　高い山に登れる　" 私はコンテンポラリーダンスに あんまり魅力を感じてなくて …

非常に考えさせられる、自分だったらと。もし補償基金側の人間だったら、計算式を短時間で決定し、こんな血の通わない計算式で…

この映画はすごい。やばかった。あの9.11。遺族ひとりひとりの声を、丁寧に紡いでいる。遺族ひとりひとりの声を聞くだけで…

UNEXTにてタランティーノのドキュメンタリーを観た 皆さん似通ったものだと思うが私はレザボアドッグスで衝撃を受け、…

レンタルビデオ屋でどっぷり映画漬け生活をおくっていたオタクが、映画史に名を残す監督になり得たことが如何にスゲェかを著名…

トニ・コレットの演技が大好きだけど何となく後回しにしていた。 理由は、実話というので予告だけでラストが想像できた事、そ…

「朝、目覚めた時にワクワクするものがほしい」めっちゃ分かる！！ほしい！！はい、【ドリームホース】見ましたよー👀 イギ…

沖縄の美しい舞台でありながら、そこに潜む貧困や女性差別を題材とし、負のループに陥った闇を抉り出す。 ゆったりとした美…

2023/07/11鑑賞、伏見ミリオン座 当初観る予定はなかったが、フォロワー様のレビューの「今観るべき映画」を読ん…

【第80回ヴェネツィア映画祭　オリゾンテ部門Netpac賞】 『鉄男』塚本晋也監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部…

戦争が終わっても癒えぬ傷、大切なものを無くして地獄に変えられてしまったそれぞれの日常は戦後も続き人々を苦しめた。 傷付…

公序良俗に根ざした児童文学の名作として、日本でも広く親しまれる「アルプスの少女ハイジ」。しかし、本作はそんな美しいアル…

教えておじいさん 、復習の仕方を！ ｢ヨハネス ・ハートマン｣監督 作品 『マッ…

U-NEXTでの配信終了が近いので、気になっていた本作を鑑賞。 移民としてアフリカからベルギーに流れ着いた偽りの姉弟…

アフリカから移民としてベルギーにやってきた少年と少女を襲う過酷な現実をジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ兄弟が描く…

～建築と愛、アルヴァ・アアルト夫妻の軌跡～ 「アアルト」は、フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトと、その妻…

フィンランドの建築家でありプロダクトデザイナーでもあるアルヴァ・アアルトの生涯を捉えたドキュメンタリー映画。 彼…

「さっぱりわからないがめっぽうおもしろい」と言いたいところだけど、ちょっと支離滅裂過ぎて「まだ終わらないのか」と3回は…

現実と夢、男性優位社会。 ウルリケ・オッティンガー。 個人的には二年程、本アプリにてブックマークで寝かせていた作品であ…

愛は流れ続けるものかー。 愛に翻弄され、愛を求め続けた男と女。 ジョン・カサヴェテスの遺作！！🎞️ 酒と女、煙草の紫…

　ジョン・カサヴェテスの集大成 離婚協議で家族から失望され、アメリカへ帰ってきたサラと、愛や孤独などの小説を書きなが…

◉看護師で24歳のアン・ランが、疎遠だった両親の事故死により、見知らぬ6歳の弟・ズーハンの養育を押し付けられ、医師を目…

イン・ルオシン監督によるヒューマン・ドラマ。 一人っ子政策で両親から望まれなかった娘が突然現れた幼い弟によって人生の選…

これって『手紙は憶えている』のリメイクやったんや😲と皆様のレビューを読んで気付きました😅 どうも、ファン・ジョンミン…

手紙は覚えている←のリメイクらしいので、先にこちらを鑑賞👀✨ 最近の🇰🇷ユン大統領騒動から、いろいろ韓国の歴史とか文…

少し考え所があるけれど、なかなか良かった。 まずは主人公が記憶喪失というミステリーっぽいストーリーに惹かれる。観光地…

佐藤雅彦、関友太郎、平瀬謙太朗3人監督・脚本・編集、香川照之出演の邦画。ビターズ・エンド配給。 エキストラ俳優の宮松…

ずっと心配で心配で インドでは命がけの職業だった いつ殺されるか襲われるか傷つけられるかと 彼女たちは、それを分かって…

インド北部、未だに電気や水道等のインフラが設備されていない州で、カースト外の"不可触民"として差別を受けるダリットの女…

フランスの女優シャルロット・ゲンズブールがお互いに距離を感じていた母ジェーン・バーキンにカメラを向けたドキュメンタリー…

「初夏の東京からはじまる 母と娘の私的詩的『リトル・フォレスト』な 心のカンケイ」 ふむふむ これは上級者向け…

「でも、犯人うまくやりましたよね。怪我したくらいだったらウヤムヤになってただろうけど、ちゃんと殺したからここまでオオゴ…

2021年のドキュメンタリー映画「パンケーキを毒見する」とレビューで「何故安倍晋三の時にこれをやらなかったのか？」と僕…

パリの精神科病院に付属するデイケアセンター（通所施設としての居場所提供という解釈で良いのかしら？）の日常をスケッチする…

パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの木造船「アダマン号」の患者や看護師、職員の日常を優しい視線で映しだしたドキュメ…

彼女は如何にして救けられたか 事実である以上全ての文頭には「不謹慎かもしれないが」が必要な世の中かも 映像エンタメと…

2019年4月15日、パリのノートルダム大聖堂で火災が発生。関係者たちは警報は誤報だと思い込み、火は大聖堂の中を燃え広…

「パリタクシー」で勢いづいた家内が、またフランス映画を観に行こうと言い出した。パリタクシーは配信されたらまたすぐ観たい…

父フランソワ（ピエール・アルディティ）と息子ドニ（イヴァン・アタル）はともにフランス音楽界で活躍する指揮者だった。ある…

ホテル尾花月1映画祭にて。 アルノー・デプレシャン監督作品の鑑賞は初🎬 女優のマリオン・コティヤールは他作品で何回かお…

愛と憎しみは表裏一体。 でもこれは恋愛の話じゃない、姉と弟、家族の話。 愛があるからこそ、憎しみ合うものなんだろうか…

先ほどのアラン・ギロディ監督『湖の見知らぬ男』レビューでも書いたように、トリアーは、イキり癖のある実は可愛い存在なのか…

ダンサーインザダークやハウスジャックビルトなどで知られるラースフォントリアーの長編デビュー作。犯罪者の視点を持ちながら…

2022年の韓国映画。『犯罪都市』シリーズのマ・ドンソクが主演に加えて製作も務める。 ソウル江南地区の狎鴎亭（アッ…

マブリー主演映画なら大外しはしないだろうと鑑賞しましたがイマイチかな〜。 マブリーは定期的にこういう人情小話みたいなの…

巨大権力に立ち向かった女性の実録サスペンス。 国家的陰謀を知り労働雇用を守る正義感から真っ向挑んだ勝負の結果、数々の…

イザベル・ユペール主演でフランスの国家的スキャンダルを背景にした社会派作品。 驚愕の実話サスペンス❗️ 非常に面白かっ…

娘が見る景色とともにナレーションという形で母親からの手紙が読まれる。 母親からの手紙無視し始めてからの無音が面白い。 …

シャンタル・アケルマンは1971年、21歳でニューヨークに渡り、実験映画の運動を主導したジョナス・メカスらについて内省…

【 歴史の裏側の住人の物語 】 ✴︎6月0日の意味するものは？ ✴︎焼却炉は誰が作ったのか？ ナチスのユダヤ人大量…

ナチスのホロコーストで多くのユダヤ人を強制収容所に送り込んだ“アドルフ·アイヒマン”は、逃亡の末 1961年 になって…

時空を超越しながら生きる人物オルランドの、悪夢の数珠繋ぎか地獄めぐり…そんな大河的な風刺劇が、現代の工業地域や素のまま…

オッティンガー「ベルリン三部作」のうち本作だけ観れずにいて、このままでは寝覚めが悪いので少し遠出して鑑賞に漕ぎ着けた。…

毒親、という言葉しか思いつかない。 自由奔放でわがまま放題、自らの欲望に忠実で、母であることよりも女でいることを選ぶ…

謝らない母親と自立できない娘。 若くしてシングルマザーとなり、いつも不機嫌で感情を抑えきれない母親。 そんな母親に育て…

　実はインテリアファブリック、オーダーカーテンのお店を20年以上やっていて、マリメッコのテキスタイルに魅せられて取り扱…

フィンランドの国民的ブランド「マリメッコ」の伝説的デザイナー、マイヤ・イソラのドキュメンタリーでは、彼女の知られざる人…

超がつくほど真面目な元会社の上長が、政治に興味がない自分に勧めてくれて、億劫だけど観てみた。 めっちゃ…

あー溜息が溢れるほど面白い。 芸人プチ鹿島と、ラッパーであるダース・レイダーのYouTube番組「ヒルカラナンデス」か…

ダンサーインザダークやハウスジャックビルトなどで知られるラースフォントリアーのドキュメンタリー映画。トリアーが無理矢理…

記録用 ラース・フォン・トリアー監督作品。 トリアーの敬愛するデンマークの大御所ヨルゲン・レス監督。その監督の短編「…

長編監督デビュー40周年を記念して、ついに日本でリリースされるラース・フォン・トリアー監督のブルーレイボックスシリーズ…

ラース・フォン・トリアー24歳の時1980年の短編。 謎の男役はトリアーが演じてる。顔隠してるから気づかなかったな。 …

自民党の影のドン⁉︎ヤクザ⁉︎に違いない という第一印象の疑念を見事に晴らし、最後はもう、この人が総理大臣になればよか…

《主権は官邸にあらず、主権在民。》 ◎90点 監督: 松原文枝。 監督の舞台挨拶付きで鑑賞。 御年91歳(横浜市長…