妻子持ちの文学研究者と、若いCAの不倫劇。バーで文学の話に花を咲かせ、帰る手段を確信犯的になくし、静かに帰路につき、同…
>>続きを読む初めて赴任した教区の村で、村人の為だと信じて彼らの私生活やいざこざに積極的に口出しし疎まれていく若き司祭。彼が日記に胸…
>>続きを読む最近唐十郎が亡くなりしたね。ブーローニュの森といえば佐川くんですが、どうでしょう、彼は本作を見たんでしょうか。 猟奇…
>>続きを読む刑務所仲間のルイとエミールは脱獄をたくらむも、要領の良いルイだけが成功。ルイは露店のレコード売りから巨大な蓄音機会社の社長にまで出世する。一方、刑期を終えたエミールは、偶然街で出会ったジャ…
>>続きを読む『魂のゆくえ』の流れから『田舎司祭の日記』を再鑑賞するつもりが、思いがけず見つけました。 ブレッソン監督の長編デビュ…
>>続きを読む鉄道機関士のジャックは遺伝的な精神疾患に悩んでいた。ある日、ジャックは上司のルポーと彼の妻・セヴリーヌと車内で出会う。そしてひょんなことから、ルポーたちの恐るべき秘密を知ってしまった。だが…
>>続きを読む超好きこれ。 シュニッツラーの同名戯曲の映画化。1900年のウィーンが舞台。この時代のウィーンといえば世紀末芸術や、…
>>続きを読む夜のマンハッタンで二人の男、国際通信社記者と報道カメラマンが国連会議に出席するはずだった行方不明の外交官を探しまわる。…
>>続きを読む『悪魔のような女』を観てもわかるように、 クルーゾー監督は悪女を撮らせたらめちゃくちゃうまい。 この作品の主人公マ…
>>続きを読む「天井桟敷の人々」で大好きになったマルセル・カルネ監督。こちらはホラーの香りがするロマンチック・ファンタジー。ストーリ…
>>続きを読む「詩的リアリズム」の概念はよくわからないけど、カルネの作風がそれに当てはまるのであれば凄く好きかも!もっと見たい。 直…
>>続きを読む普仏戦争から第二次大戦まで約70年のフロマン家(モンマルトル在住)4世代の話です。 とは言え、けっこう厳しいです。 …
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