イザベル・ユペールが出演・監督する映画 98作品 - 2ページ目

ジャケ写から想像してしまいそうなユペールの同性愛ものでも殺人ものでもありません。 17年間昏睡状態が続く女性の尊厳死…

マルコ・ベロッキオ監督作品鑑賞3本目❗️ "尊厳死がテーマ" 眠り続ける3人の女性を見守る三者三様の対応。 ・妻の死…

この監督の映画は、何て表現したらいいのやら…臨場感がナマすぎる🥶 テロリストの犯罪映画と言うと「ホテル・ムンバイ」「あ…

2001年5月高級リゾート地フィリピンの パラワン島を訪れていた観光客21人が イスラム系過激派にミンダナオ島へ 連れ…

ホン・サンスの新作『旅人の必需品』をユーロスペースで観ました。 しかもイザベル・ユペールと筒井真理子のトークショー付…

逃げた女や夜の浜辺でひとりなどで知られるホンサンスの作品。韓国にやって来たフランス人の女の話。 特別ホンサンスのファ…

パリに住む老夫婦のジョルジュ（ジャン＝ルイ・トランティニャン）とアンヌ（エマニュエル・リヴァ）は静かに仲睦まじく生活し…

ミヒャエル・ハネケ監督のヒューマン・ドラマ。 配偶者介護という厳しい現実に直面した老夫婦の愛の行方を 厳粛な眼差しで丁…

　母と娘の間にNikon 📷がある 撮影時は11歳でnudeを撮り 　　　　　業界の友に1枚86万で売る 作品の観かた…

エヴァ・イオネスコ(1965〜)は、写真家である母親からヌードモデルを強要されたという。アラン・ロブ＝ロブグリエの序文…

これは見やすくて好き。コーヒー好きには堪らないシーンが多い。 大寺さんの解説を聞くまで全然わからなかったが、コートジ…

　一番最初に想起したのはフランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』で、観ている間ずっとあの傑作の印象が消えなかっ…

東京国際映画祭2008にて。 イザベル・ユペール目当てで見に行きました。 高速道路脇の家で暮らす一家の崩壊と再生の…

ユペール様が年頃の子供３人を育てる普通のアラフィフ主婦役を演じるが後半ははやはりユペールの狂気が顔を出す。自然豊かな環…

シャブロルのミステリからはちょっと外れた作品。 大手会社と政界の癒着による公金横領事件。予審判事のジャンヌ（イザベル…

「男子」の馴れ合いの中に颯爽と飛び込み切り裂いていくユペールの手元の赤の鮮烈さが目に付くがこれと言って決定的な事が起こ…

欲求 結婚して10年になる夫婦に、ある亀裂がうまれ…… 2人の関係 愛は難しいです 会話 回想シーンもあり 優…

離れてくらしていた母親のいるスペイン・カナリア諸島を訪れる青年ピエール。そこで見るのは自分が想像していた母の顔とは全く…

ルイガレルとイザベルユペールが親子関係を演じるなんて知るや否や、バタイユの原作を読み終えるまで観たいという衝動を抑えき…

ジュード・ロウの出演作を追いかけて鑑賞。 大手スーパーマーケット「ハッカビーズ」を舞台に、人生に迷える環境活動家の青年…

『ハッカビーズ』（I ♥ Huckabees） ジュード・ロウ。うひょ。 ダスティン・ホフマン。うひょひょ。ハリウッド…

極限状況下に置かれた人間達の様子を観察する様な作品。ハネケ監督らしさは、随所に感じられました。しかし、終盤はいつもより…

ハネケ×ユペールpart2、何らかの原因で文明社会が崩壊した土地をさまよう家族。 この「何らか」は明示されない（どう…

アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 Henri Cartier Bresson Biographie Eine…

彼の最も有名な写真集、1952年に出版された『決定的瞬間』（英：The Decisive Moment、仏：Image…

フランソワ・オゾン監督が初期から中期へと移っていく時期の作品だが、その二つが出会い異常なまでの化学反応が起きている圧巻…

1950年代のフランスの田舎町。クリスマスを祝うため、お屋敷に家族が集まるが、一家の主マルセルが刺殺されているのが見つ…

花言葉が何で存在するのか考えたくなる。 17世紀頃のトルコで文字や言葉ではなく花に思いを託し相手に贈る風習があったと…

ある揉め事で母娘が傷害事件を起こし、逃亡することになります。その様子をロードムービーとして、まとめた作品です。 舞台…

原作者のエルフリーデ・イェリネクは女性作家で 父権性社会や因習性社会に対する糾弾、家父長制的欺瞞性を告発しているとのこ…

母親に抑圧され、"女性"を抑え付けられたピアノ講師・エリカのお話。 チェリーをこじらせたまま四十代になり、性的倒錯も…

旧約聖書の『ソロモン王の裁き』を下敷きにした話だが、ｵｶﾙﾄめいていて好き。9歳の息子が、突然母親を名前で呼び、彼女を…

ふぉむふぉむで、ふぁおふぁおで、くっちりびっちぇな退屈映画。 原作はもちろん「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精…

フィリップ・ガレルの新作『つかのまの愛人』公開と連動した企画「愛の力学 “彼と彼女と彼” あるいは “彼女と彼と彼女”…

ユペールの演技を堪能するサスペンス。ずっと何を考えてるのかわからないユペ様の演技が素晴らしい。一人勝ちです。あらすじを…

平和なブルジョワ家庭が徐々に 崩壊していく様子を淡々と綴る。 𓐄 𓐄 𓐄…

三島の原作よりも断然シリアスだった。ユペール様はあんまり合ってない気がするけどヴァンサンマルティネスは不敵な表情がぴっ…

　クロードシャブロル晩年の作品のひとつで、ヌーベルヴァーグの香りを残しつつも「スタイリッシュでオシャレ」とは「ほど遠い…

イザベル・ユペールが詐欺師役と聞いてもなんにも驚かない。 それくらいユペール姉さんは悪女が似合うw ミシェル・セロー扮…

イタリア版ＤＶＤ。24-58。字幕なし。タヴィアーニ作品ではこれだけが積読状態だったので、原稿を頼まれた機会に鑑賞。タ…

ある評論家が、 「愛、人生、死を声で表現するオペラ歌手を対象にし(オペラという媒体を使って)、人間の愛と死について考察…

シュレーター監督のオペラ愛の破片、そしてそこに収められた愛する人々の愛の破片、 歌劇、悲劇、絶唱、 耽美、退廃、恍惚…

サンドリーヌ・ボネール目当てに見たけど、秘密をひた隠しにして寡黙に働く家政婦の不気味な感じがぴったりでよかった。ただ三…

"フランスのヒッチコック"の異名をもつ鬼才、クロード・シャブロル監督による真理サスペンス。 ある裕福な家庭に恨みを…

かつてマリア様から色情狂とお告げを受けた元尼僧で官能小説家志望で処女でドリルが似合うI・ユペール。設定渋滞すぎて次のイ…

アンビリーバブルトゥルースやシンプルメンなどで知られるハルハートリーの作品。記憶喪失の男がポルノ雑誌で小説を書く女と出…

ディアーヌ・キュリスによる現代女性の恋愛物語。2人の妻子持ちを恋人にするアラサー独身女の恋愛ゲームを描く♡♬*ﾟ 妻…

新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 新年からやや苦手な文芸作品を。シャブロル監督×ユ…

19世紀半ば、フランスの片田舎に住むエマは父の足を治療するボヴァリー氏を誘惑して結婚するが、夫のあまりの凡庸さと刺激の…

トラウマを抱えた女性が精神的に異常をきたしていく様子を二人の男性との関係を通して描いた、ヴェルナー・シュレーター監督の…

イザベル・ユペール、錯乱、 強迫観念、自己欺瞞、依存、精神分裂、多重人格、トラウマ、父親、虐待、ナチズム、 救済を待…

イザベル・ユペール × ベアトリス・ダル 妻による愛人への復讐劇ではあるものの、そこは流石フランス！ シンプルにはや…

ドストエフスキーの小説「永遠の夫」から着想を得てジャック・ドワイヨンとジャン・フランソワ・ゴイエが脚本を書きドワイヨン…

四コマ映画『主婦マリーがしたこと』 https://note.com/fukuihiroshi/n/n32886ae2…

見たかったシャブロル監督の作品が上映され、しかも主演のイザベル・ユペール様が生で見れるという貴重な機会に飛びついた。本…

文豪ドストエフスキーの原作をアンジェイ・ワイダ監督が映画化したディスカッションドラマです。 なかなか製作環境が複雑なの…

これは難解だった！！！ でも随所随所めちゃおもろい！！ 久々に武者震い起こす作品に出会えた ことには興奮！！！ 完全…

#1196 1988年　アメリカ🇺🇸映画 脚本・監督はカーティス・ハンソン。『L.A.コンフィデンシャル』の監督だ。 …

2021/08/16 監督カーティス・ハンソン スティーヴ・グッテンバーグ エリザベス・マクガヴァン 【ヒッチコック…

雨の夜、お尻みえそーな赤のミニドレスで走行中の車から転げ落ちるユペール。里親殺してなりすましを繰り返すユダヤ系孤児ユペ…