シャルロット・ゲンズブールが出演・監督する映画 65作品

Résumé en français : Meet the Leroys (2024) La famille Ler…

1981年、離婚したエリザベート（シャルロット・ゲンズブール）は子供2人を抱え深夜ラジオの仕事に就く。そこで家出した少…

生きる自信を失ってる母親と路上生活者の少女が身を寄せ合いながら自分を取り戻していく話。ミカエル・アース監督が「アマンダ…

スコット・クーパー監督 x クリスチャン・ベイル主演で製作決定時から楽しみにしてたので、原作はすでに読んでいて当然結末…

陸軍士官学校で起きた奇妙な猟奇殺人事件の謎を、元刑事ランドーと後のエドガー・アラン・ポーで知られる士官学生ポーが追うサ…

フランスの女優シャルロット・ゲンズブールがお互いに距離を感じていた母ジェーン・バーキンにカメラを向けたドキュメンタリー…

「初夏の東京からはじまる 母と娘の私的詩的『リトル・フォレスト』な 心のカンケイ」 ふむふむ これは上級者向け…

フランスでベストセラーとなったカトリーヌ•トゥイル原作小説の映画化。 セレブ夫妻の一人息子が性的暴行容疑で逮捕される…

セレブ夫妻の息子が逮捕される。容疑は母親の恋人の娘への性的暴行。後に裁判で明かされる真実とは……。 シャルロット・ゲン…

メキシコのミシェル・フランコ監督作。 ロンドンからアカプルコに休暇に来ているニール・ベネット(ティム・ロス)と、妹のア…

[メキシコ、ただ太陽が眩しかったから…]　80点 傑作。2021年ヴェネツィア映画祭コンペ部門出品作品。メキシコはア…

2019年公開コロナ前のフランス映画。全くの情報無しで観たけど、シャルロット・ゲンズブールが出ててラッキー。劇中の主人…

イヴァン・アタルとシャルロット・ゲンズブールの実の夫婦が中年の危機を迎えた夫婦を演じるコメディ。 原作ありらしい。 …

ギャスパー・ノエ監督作品4作目…。 サンローランのクリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロが手掛ける『S…

ギャスパー・ノエは最新作の『ヴォルテックス』に続いて２作目の視聴。５０分ぐらいの中編。 『ヴォル～』は画面分割自体が…

人類が滅亡し、街にただ1人生き残った男デルは死体を処理し、故人の家を片付けながら静かに暮らしていたが、ある日突然街にグ…

人ひとりいない静まり返った町。 誰かがドアをこじ開け、 入り込んでくる。 おもむろに時計と懐中電灯から、 電池を抜く男…

フランスの作家(映画監督、外交官でもあった)ロマン・ガリが1960年に発表した自伝的小説『夜明けの約束』をエリック・バ…

映画としては面白い。 でも気持ちが半々に逆のことを思ってしまう映画だった。 「敗戦なんて考えてなかった。そんなこと母…

清く正しくデプレシャン全部乗せの『8 1/2』で普通に面白かったけどまぁ忙しない映画。ただこの乱雑な語り口がらしさを感…

ぴあフィルムフェスティバル、アルノー・デプレシャン監督特集で鑑賞。 映画監督のイスマエルは外交官の弟イヴァンを題材にス…

🎵雪だるま作ろう〜🎵 ノルウェーの作家ジョー・ネスボの大ヒット小説シリーズ『ハリー・ホーレ刑事』の7作目の映画化され…

小説の映画化を決める上で必要になるのはセンセーショナルな死体の存在なのかも知れない。「雪だるまの頭と人間の頭部をトレー…

感想川柳「ジム・キャリー サスペンスには 縁がない」 レンタル店でパッケージ借りでした。φ(．．) 警察で記録係を…

奇優ジム・キャリー史上でキャリアに汚名を残す最大の駄作確定。主に毎年恒例の"未体験ゾーン枠"で上映された実際にポーラン…

何か起こりそうで何も起きなかった…。 主人公ノーマンが嘘をつきまくって、人脈を沢山作っていくんだけど、その結果として…

ラストの切なさ 主人公のメンタリティに、日本人に通じるものがあり、日本ではウケなかったのかもしれない 本作は凄腕の…

『インデペンデンス・デイ』20年ぶりの続編。 前作の闘いで勝ち取ったエイリアンの技術によって、地球の文明が高度に発達。…

あえて微妙そうな続編を見てみる。 かの有名なSFディザスタームービーの正当続編。 そもそも似たようなタイトルのパチ…

【道理に合わない体験を通しての心の機微】 いつの間にかサブスク配信が終了していたのでディスクをレンタルして鑑賞いたしま…

雪に包まれたモントリオール 冒頭から押し寄せてくる 感動するようなものを感じた 自分が犯した過ちからは逃れることはでき…

フランスに来て10年。ビザのうっかり失効で国外退去を命じられてしまったセネガル人の青年 サンバ。そんな時に移民支援協会…

２０１４年にフランスでつくられたエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュ監督作品。料理人を目指して働いていた移民の青年…

【第71回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『マリー・アントワネットに別れをつげて』ブノワ・ジャコー監督…

秋になると見たくなるフランス映画……ってことで本作をウォッチ。 初っ端から「(『インセプション』等でお馴染みの作曲家…

いや～もうぶっ飛びヘンテコ･エロティック･コメディ。 シャルロット･ゲンズブールって作品選ばないのかなぁ…なんて余計…

確かにいかにも元シャルリー・エブドのバンド・デシネ作家らしい作風としか言いようが無いのだが、男女の権力が完全に逆転し馬…

2014.10.31 @ 27th TIFF (英題：Misunderstood) 向日葵にとって太陽のように、子供…

東京国際映画祭で鑑賞。 華やかでかなりポップな映像。女性が撮る画の感性はやはり独特なものがあって、ただ、この作品ではそ…

衝撃作すぎる… 鑑賞前に想像していたのは タブーな官能レベルに挑んだ問題作、 だったんですけど Vol.1 でその予…

前編にて、色情症であるのにもかかわらず性による快感を失ってしまった主人公のジョーは、どんどん刺激を求めて倒錯していく……

（１と２まとめての感想なので、長いです） 冒頭からかなり挑戦的で、いきなり数分間の真っ暗闇から映画はスタートする。 …

年配の独身男性セリグマンが、裏通りで倒れていた女性ジョーを助ける。自宅で介抱し、事情を尋ねられたジョーは、自らを“ニン…

本作は言うまでもなく完全な続き物で、Vol.1の鑑賞は必須。前作で描かれた出来事が重要な意味を持つエピソードが多いため…

でも 想像はつくわ 早く気づくべきだった 私の卑猥な話に 興奮しないのは― 理解できないから 女性経験がない …

ラース・フォン・トリアー監督作品。 僕にとっては彼の作品初レビューです。本作は2014年公開なのでもう10年以上前の作…

私 色情狂（ニンフォマニアック）だったの ちょっと 待て 2歳で色情狂の者などいない 厳格な神も 普通の子供の …

【限界を広げるのがアーティストの役目だ】 そう、限界を広げるのが『Filmarks的常識人!』への道だっ！ とりあえ…

オッス！俺たち美術学校時代の親友なんだ！二日前に再会して、俺たちは多分ストレートなんだけど、面白そうだからゲイポルノ撮…

19世紀のパリ。貴族家系のオクターヴは放蕩生活を送っていた。父親の死をきっかけに真面目に生きると誓う。未亡人で年上の女…

シャルロット・ゲンズブールが観たくなって… 放蕩に倦んだ若い詩人が、ひっそりと暮らす未亡人に恋して、 足しげく夫人の…

ピエール=アンリ・サルファティ脚本、監督作品 作詞作曲、歌手、映画監督、俳優など多彩な分野で活躍しカリスマ的人気を…

セルジュ・ゲンスブールは憧れの不良老人。後世に影響を与えた音楽の偉業はもちろん、関わった様々な女性の魅力を開花させたこ…

みなさんおはようございます！今回はメランコリアを解説しながら、レビューします！インスタ最近始めました！よければフォロー…

結婚式なげーーーー 前半の感想はほぼこれ。 誰が望んだのか分からないセレモニーなうえに、主人公の自由奔放な行動、その…

目が物語る👀で3本いきます。 今回は誰も予測できないはずw 🎄なのに海…？！と思ってたらそっか、シドニーとか言っ…

ドーンはオットと4人の子供たちに囲まれ幸せだった。 しかし夫ピーターの突然の死。 悲しみに暮れる日々。 家の側に大きな…

アイヴォリー監督は「日の名残り」が大好きで他の作品も観てみるが今のところハマる作品がない。 作品の雰囲気は凄く好みだな…

"アンソニー・ホプキンス祭"最終日は題名も『最終目的地』💦 今後も少しづつホプキンスの出演作を合間合間に鑑賞して行きま…

【ケアと加害と被害との狭間で】 イベントでラース・フォン・トリアーについて話すので、彼の加害性の部分から批判的に観るよ…

何だよモリオ氏！二日続けて鬱映画かよ！。。と言わないで下さい🙇‍♀️実は昨日の「メランコリア」以前に鑑賞済だった本作。…

どうやらこれがパトリス・シェローの遺作らしいけど、過去の作品に共通してるようにこういう神経質で病んでる愛憎劇ってのがこ…

アニエス・ヴァルダが81歳にして自身の半生を描いたセルフ・ドキュメンタリー。楽しいアイデアとセンスに満ちた、カラフルな…

やっぱり大好きだ〜アニエス・ヴァルダ💖 ズバ抜けた発想とそのセンスの良さに驚かされる。 可愛くて、優しくて、頑張り屋…

ボブ・ディランというプロテスト、フォーク、ロック等のミュージシャン、詩人、夫、役者の半生を振り返る。 ☆ 『モリコ…

ジャケ写はケイト・ブランシェット！似てる♪ ボブ・ディランの半生を6人の俳優が演じていて、ボブ・ディランという名は一切…