『ツリー・オブ・ライフ』の原型のように感じた。風にたなびく麦の穂先。芽吹く草木とそこにつく水滴の輝き。ストーリーを見せ…
>>続きを読む1949年、祖母は赤い柿の実の絵を抱え、家族と共に大陸から台湾へ渡った。悲しみと喜びの中で家族は生きる道を模索していく。
グリーナウェイに 映画人生を狂わされた! 観た日からずっと夢中だ———アリ・アスター(『ミッドサマー』) _____…
>>続きを読む内容よりも 美しさが勝ってしまっていた
近未来温暖化等が原因で陸地部分が殆ど水没し、今も水位上昇が続く危機的な状況なのに、何の緊迫感も感じ取れない舞台設定がい…
>>続きを読む2040年。住環境の奪い合いで人類は危機に瀕していた。新化学兵器の使用により大気中の二酸化炭素量が急激に増え、生き残りをかけて科学者らが開発した酸素カプセルを人々が奪い合うようになる。
4歳の娘を持つオーストラリアの映画監督デイモン・ガモーは、娘たちの世代には希望を持てる未来に生きてほしいと願い、もし悪化する地球環境を再生できるようなアイデアや解決策が今後急速に世界中に広…
>>続きを読む