2046 4Kレストア版に関する映画 1743作品

すべての記憶は涙で濡れている。60年代三部作最後の映画であり、WKWの集大成の様な映画だ。2046の都はまるで、「AK…

『花様年華』はお互いに配偶者がいるために、一線を越えることの出来ない男女の歪な関係を描いた作品だった。 そしてその続編…

1400レビューに向けて、何か特別に思い入れが強い作品を無性に観たくなる軽い衝動。「恋する惑星」は過去にレビューしてる…

☆Mark！500本目☆ 「雑踏ですれ違う見知らぬ人々の中に 　　　　将来の恋人がいるかもしれない」 映像の魔術師…

男たちの挽歌見て、レスリー・チャンいいなと思って調べたらWKW4Kで劇場公開してるしトニー・レオンも出演してるなんて私…

うつくしい風景のまんなかに、そのひとが立っているのを思い浮かべて、そして少し泣きたくなることが、わたしにとって愛のひと…

ずっと観る機会を待ち望んでた作品をついに映画館で観れてほんとうにうれしい 昔読んだきりの原作をパラパラ再読しながら向か…

【別世界で起こったかのような儚い拗らせメロドラマ】 ブレッソン監督作品は「たぶん悪魔が(1977)」が超絶好みだったの…

「脚のない鳥がいるそうだ 　ただ飛び続けて 　疲れたら 風に乗って眠る 　地上に下りるのは　 　　　　　　死ぬ時だけだ…

【足の無い鳥】 ウォン・カーウァイ監督の香港発ロマンス作品。 〈あらすじ〉 ヨディは養母レベッカに育てられ、自己の…

▽▼ アジアの巨匠ウォン・カーウァイ▼▽ 　　　　 　デビュー作 　 借金の取り立てチンピラ…

ウォン・カーウァイの監督デビュー作！ アンディ・ラウ、マギー・チャン主演🎬 カーウァイ作品としては、珍しく真っ当な香…

アメリカのダンウィッチという地図にのっていない町で神父が自殺すると、生と死を区切っていた箍(たが)がゆるんで、死者たち…

フルチン監督の名作？4Kレストア版をアマプラ有料鑑賞。 聖職者の神父が、あろうことか自殺という禁忌を行ったために「地…

『花様年華』と『マイ・ブルーベリー・ナイツ』があんまり好きじゃなかったから、もうウォン・カーウァイ作品は観ることないだ…

ウォン・カーウァイ作品は割とジトっとした恋愛ドラマを見ることが多かったのでこれも一部そういう面もあるけどベースは暗殺者…

人を欺き、愛を利用するものに鉄槌を 「悪ガキ集団」4人と、イギリス人のマーカスそしてマーカスを追って台湾にやってきた…

いや〜面白かった！ さすがエドワードヤンさん 映画館で見ることができて良かった。 エドワードヤン作品で唯一見てるのが…

「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。今がいち…

ローマの恋は1日にして吉日・薔薇の花言葉は愛 ローズ ホリデイ・製作70周年 モノクロの名作 劇場で蘇る スターバック…

甘い人生とは…🥲 本日はちょっと間が空きましたが、またファン・ジョンミン祭の一環で ファン・ジョンミン、この辺りから…

いつかは観なきゃと思って円盤を買っていたのですが、開封することもなく積んだままでした(笑) 今回4Kリマスターでのリバ…

これぞ映画。 これこそが、究極で最高峰の大人のすれ違いラブロマンス。 エンターテイメントの対極にあるので見る人を選ぶと…

翡翠色が全体を覆う 乱れぬメイクと固められたヘアは欲情をプロテクトしているかのよう。 繰り返される食事のシーンは行…

「夏は終わる」 本作を見て、「夏」という季節が「終わりの季節」なのだと確信を得ました。 夏の始まりは楽しいし、爽や…

上手くいえない方へ ジョエルとカリーン、キャロリーヌがヴァカンスをしている様子がスクリーンに映し出される。一体い…

2022-070-068-002 2022.5.22 横浜シネマリン 短文感想 【再鑑賞】 ルネサンス ヌーヴェル…

警官を射殺してパリへ逃げてきた自動車泥棒のミシェル(ジャン=ポール・ベルモンド)。追われる身のミシェルは自由な関係であ…

「生きる」「学ぶ」「恋する」に葛藤する中学生たち。正しい成長、正しい大人とは何なのか。子供から大人への階段を登るにあた…

㊗️4K レストア ㊗️第一回東京国際映画祭 　ヤングシネマ部門グランプリ受賞🏆 『台風クラブ』　(1985) …

破壊の神殿に住む精霊たち エリザベットとポールを操り絶対に上手くいくはずのない不条理は倍増していく ストライプのバス…

４Ｋレストア版で鑑賞。気になっている古典はこんな機会に見るのがいい。 原作者コクトー自らナレーションしている。 意外…

精神分裂ドラッグパーリー 変態のクローネンバーグが同じく変態のバロウズの原作を下敷きに、2人の人生哲学を悪魔合体させ…

デヴィッドクローネンバーグ監督の1991年の作品の4Kレストア版。 害虫駆除員として働くリーが駆除薬を麻酔として使…

物語は単純な展開なのに。 ギューーンと心が渦巻いた。 なぜなら、映像、音楽、色彩が。 詩情溢れる味わいだったからです。…

　昼間の忙しい時間に電話のベルが鳴る。4年前に消息を絶った兄のトラヴィス（ハリー・ディーン・スタントン）は生きていると…

ヴェンダースによるロードムービー3部作の2作目。 書けないことに行き詰まった作家志望の青年が母親に勧められて旅に出…

🧳ヴィム・ヴェンダースレトロスペクティヴ&彼の作品観まくらんかシリーズ① ヴェンダースの特集上映😆ジャームッシュと並…

『ロッキー』と並ぶスタローンの当たり役の1作目。 『ラスト・ブラッド』しか観た事無かったので、公開40周年記念の1〜3…

“ランボートリロジー4K”② ベトナム戦争が終結してから数年が経過し、多くの退役軍人が社会に復帰する中で戦争のトラウマ…

「まわり道」は未だ観ていないけど、ヴェンダース初期キャリアのロードムービー三部作の最終章、今日観た。 ヴェンダースっ…

🚌ヴィム・ヴェンダースレトロスペクティヴ&彼の作品観まくらんかシリーズ③📽️ だらだらロードムービー3部作の最後。3…

"日々生きる…" 田舎町を破壊したランボーは重労働の刑を科せられていた…そこに現れたトラウトマン大佐は、"ジョン、お…

眉毛が薄過ぎるジュリア・ニクソンさん。 あれだけのテロ行為をしたのに5年の強制労働だけで社会復帰する話し。 正当防衛…

１９７４年にフランスでつくられたジュスト・ジャカン監督作品。パリで暮らすエマニエル夫人はバンコクで外交官として働く夫ジ…

子供のころ興奮したやつ観てみた❗ 当時は親に早く寝てくれっ！と念じながら深夜放送観たもんだ😍 昔は喋ってないで早く始め…

ジュネ&キャロの初長編を劇場で！ ドス黒くジメジメした、しかし愛らしさも兼ね備えた、ハンドメイド満載の極上ディストピア…

80点 核戦争から15年後のパリ郊外、廃墟となった街を舞台としたブラックコメディ。舞台はどこか哀愁漂う精肉店のデリカテ…

『テリー・ギリアムのアコライト』 もうスターウォーズの新作はテリー・ギリアム監督に撮って貰えば(笑) 4Kレストア版公…

【パイソンズじゃないほうのお話】 「ｄｍ的映画祭 in Obon」の3本目。 ユナイテッドシネマ札幌から徒歩20分ほ…

　　"こうして恐怖の海で あてもなく漂い続けるがいい" 【On the Wa…

♯34（2025年）地獄が現世に侵食する恐怖の世界 サム・ライミや クエンティン・タランティーノに影響を与えた イタ…

ペドロ・コスタ はじまりの刻1989-1997 ペドロ・コスタ・監督初期3作の3作目 3作一気見しようと思ったけど、1…

ペドロ・コスタ監督で未見だった本作。 移民が多く暮らすリスボンのスラム街フォンタイーニャスで撮影され、現地住民も多く起…

特報です🎯 He’ll be back👍 なんと、奴が4Kレストア版で戻ってくるー 来月9月26日に上映開始だそう…

T2のリバイバル上映も観に行ったから絶対行く！ 映画館のスクリーンでT1を観れるのが嬉しい☺️

寓話的な話の中にランティモスらしい変態が散りばめられた作品だと思う。嫌いですかって？好きですよ！ で勝手な考察。僕ら…

ヨルゴス・ランディモス 哀れみ、憐れなる、ロブスターに続いて四作目の鑑賞 隅々までユニークなこだわりがあって、目が離…

【 ヴェンダースの映したかった色彩 】 4Kレストア版鑑賞、通常版と比較。 (映画のレビュー自体は通常版で済) 1…

パトリシア・ハイスミスの「トム・リプリー」シリーズの第3作と第2作「贋作」の発端をヴィム・ヴェンダース監督が映画化。 …

彼らの見る太陽は煤で汚れている その暗い隙間から光が射し込んでいた もう頼れる者がいなくなる為にいきなりビンタの喝を…

ペドロ・コスタ監督のこちらも、物語にはあまり心動かず。ただし、光と陰、構図の美しさには感動しました。とくに霧の中の長い…

こいつは凄ぇ… ここ数年で「goblin」の素晴らしさに目覚めた自分にとってはこれは衝撃的な作品でした。 ビビット…

■ゴシックホラーの金字塔〜🎬■ 　 　 本日、新文芸坐で「ライティング上映」で見てきました〜✨ 　 ４Kデジタルレスト…

フランス大統領のまな娘ブリジットは、官房長官のミシェルに熱を上げ、何とか結婚にこぎつけるが、彼のあまりのモテぶりに腹を…

◼️BB出演のフレンチラブコメが大好き〜♡◼️ 　 　 「ブリジット・バルドー　レトロスペクティヴ BB生誕90年祭」…

■ジャン・ルノワール監督がゴーリキー氏の名作戯曲を映画化〜🎬■ 　 　 本作『どん底』は、ジャン・ルノワール監督が、ロ…

ゴーリキーの原作は未読。黒澤明版の『どん底』も出だしが違うし、どこを脚色しているのか不明な状態。ルノワールの方がかなり…

主演のスー・チーさんがアンニュイな雰囲気で美しい クラブで働いてる時の尻の破壊力が半端ない オープニング、ヴィッキー（…

今更ながらホウ・シャオシェン初スクリーンである事に気づいたので、迷う事なく予約。 デジタルリマスターとは思えない雑味…

「恋愛にはタイミングが大切だ。出会いが早すぎても、遅すぎてもダメだ。別な時、別な場所で出会えば、結果は違ったかも。」 …

「すべての記憶は涙で濡れている」 久々の王家衛。想い人にしがみついたような開幕の雰囲気(キムタクパート)がとても好みだ…