#シュールに関連する映画 457作品 - 4ページ目

エッセイ風レビュー シェイプオブウォーター 『シェイプ・オブ・ウォーター』——描かれない記憶と、水に還る愛 こ…

劇場鑑賞【8】 『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督作。 本年度アカデミー作品賞・監督賞受賞！！ …

京都、皐月堂、そして「かるた」 全体の色合いは紫と赤で統一されていて、和の雰囲気がとてもいい。 今回はコナンが主役とい…

サブストーリーは競技かるた大会ということで、恋愛の句の性質や、その競技性の高さが謎解きに絡んでいて、楽しかったんじゃな…

お昼からのんびりまったり鑑賞 もうお昼は外出れません！ 昨日は楽しい飲み会だったので、遅起き、ね！笑 いやーすごい…

スゲエ面白い。前回の「真夜中のパリでヒャッハー」と同じように、笑いと感動をくれる。「真夜中の〜」では家族の感動だったが…

監督　高橋渉、原作　臼井儀人。 主題歌　きゃりーぱみゅぱみゅ「ファミリーパーティー」 ゲストは、武井咲、コロッケ。 …

マッサージに行ったひろしが、ロボットになって帰る。リモコンで家事をする"ロボとーちゃん"にしんのすけは大喜び。しかし、…

U-Nextで鑑賞。 静かな映画。独特の雰囲気。男女の気まずい😳時間が随所に続くそんな映画🎬でした。ちょっと不思議な…

冒頭から下北沢の街全体に漂うサブカル臭さと、 不潔感たっぷりのロン毛臭さが充満したような世界観で、 早くも逃げ出しそう…

　誰もいない宇宙空間で、クルー以外で頼りになるのはコンピューターだけ。そしてそのコンピューター「ＨＡＬ２０００」はやが…

何回も観ています。間違いなく傑作。でもここで書く内容が、ちょっと批判的に感じられてしまうかもしれません。 実は古典的…

もう！文句無しに面白いし、素晴らしいとしか言い様がない！ ストップモーションといえば私の中では「ウォレスとグルミット」…

環境破壊が進み、地上はもはや人間が住めないほど汚染された。人類は地下開発のための労働力として人工生命体マリガンを創造す…

【フルメタル・ジャケット】を鑑賞しました。 巨匠スタンリー・キューブリックが描く反戦映画――― 冒頭、歳若い青年が…

スタンリー・キューブリックによるベトナム戦争映画。 原作はグスタフ・ハスフォードの自伝的小説「短期応召兵(ザ・ショート…

そう！だから『スパイダーマン』シリーズはハマってしまう。 動くアメリカ漫画を読んでるようで、 全てが面白く目が離せ…

動くアメコミ。 映像表現として革新的すぎる！ クセになりますね、あの感じ！ ストーリー云々じゃなく、視覚的に新しい…

自分の中では満を持してのレビューです。 リバー好きの私、ちゃんとDVDも持ってまっせ！！ ポスターまで飾ってまっせ！…

My Own Private Idaho：ガス・ヴァン・サント監督、脚本、リヴァー・フェニックス主演、ナレーター、キア…

だいぶ前に観た記憶があって、 そして面白かった記憶があって、 久しぶりの鑑賞！👀 まずヒロインがレイチェル・マクアダ…

前々から気になってた作品をようやく鑑賞。 舞台はタイトル通りパリ。 小説家を夢見る映画の脚本家ギルが主人公。 婚約…

鑑賞記録＆感想 ★原作：綿矢りさ(芥川賞作家)・『勝手にふるえてろ』同名小説。 ★ジャンル：ドラマ／恋愛コメディ “…

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』がかなり良かったので、未見だった大九監督の出世作とされる本作をようやく観た。…

Netflixの『ウェンズデー』シーズン２パート１完走してアダムス熱が再燃した勢いで再鑑賞した。１より２の方が好きだか…

「...いやだ。この絵本、誰も死なないわ」 【ウェンズデーが心から笑うまで】 アダムス一家がほぼ活躍しないので、私は…

舞台はトンデモNIPPON...なんだけど、ところどころ「いやコレ合ってる笑」があって、そのハズレ具合がいいのか悪いの…

伊坂幸太郎は好きだ。 部屋の本棚にも彼の本は数冊並んでいる。 そして、本作の原作にもなっている 『マリアビートル』も…

｢ようこそ、夢のマイホームへ｣ アイルランド新進気鋭監督・脚本コンビ ロルカン・フィネガン × ギャレット・シャンリー…

2025年8月13日に 多臓器癌の症状悪化のために 逝去された 櫻井智(さくらいとも)さんを 偲んで、 櫻井さんが主役…

カールは駆け出しの男性モデル。モデルで人気インフルエンサーのヤヤと付き合っていますが、いわゆる「格差カップル」で、収入…

Triangle of Sadness. この原題がまた興味深くて、冒頭のモデル撮影シーンに出てくる言葉なんだけど、眉…

エイリアンの脅威ではなく人類の汚い欲望を醜く描いた問題作。 エイリアンの知能の低さを利用し、標本として解剖実験をした…

ハマらなかった、というより没入感を阻害する演出にハマれなかった、 某デデデデ系SFアニメの原点、そっちが好きなら楽し…

青い。青すぎる。空も、海も、少年も。 子供たちのひと夏の冒険を描いたジュブナイル映画であり、突然現れたペンギンの謎を…

主人公の街にペンギンが現れ、様々な事柄が絡み合うこの”謎”を研究していく小学4年生の不思議で儚く切ない作品。原作の森見…

久しぶりに見返したので再投稿。 私はリビングにロッキーのポスターを貼っているのだが、スタローンの写真と共にこのキャッ…

オールタイムベスト。 いついかなるタイミングで選んでもベスト3から絶対に漏れることはない一作。 描かれているのは、『…

長年の鍛錬により不思議な力を得た裕福な男が、お金よりも大切なものを見つけるファンタジー短編作品。 ウェス・アンダーソ…

ウェス作品て、小説や本を読んでるみたいやな〜小説とか読んでる時の頭の中にある映像というか…て思ってたら、 まんま小説の…

5年の刑期を終えたビリーは、故郷のバッファローに戻り、そこで出会ったレイラを誘拐し両親の前で妻を演じさせる。レイラとの…

“Billy is back.” 正直言って内容はしょーもないし、 エンタメ的な面白さもそこまで無い。 けどなぜ…

これを見て教訓を得るとか、心に響くとか、そういうのではなく、だらーっと楽しむ作品、かな。 それぞれのくだらん欲が絡み合…

CIAの情報が詰まった1枚のCD-ROMをめぐる、ドタバタ劇とブラックユーモアが交錯する物語。 登場人物は、豪華キャ…

【色々あるが個人的には「謎の女」がツボです】 大メジャーミュージシャンの出演、これでもかという破壊、カーチェイス、素…

この映画をロードショーで観たとき、えもいわれぬ懐かしさを感じたものです。小学校の頃の10分休みというか、昼休みというか…

シーツに猛毒を持つアマガサヘビが忍び込んだと言ってベッドの上で汗びっしょり微動だにしないベネディクト・カンバーバッチの…

お困り顔のベネディクト・カンバーバッチは助かるのか、助からないのか。その顛末は17分後に明らかとなる〜、って話の短編映…

団地で頻発する飼い犬失踪事件。犬を殺すヒモ男。犬を煮て食う警備員。犬鍋を横取りするホームレス。犬は不心得者たちの手から…

「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の主要4部門を獲得するという、韓国はおろ…

デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督　　　　　ディメンションフィルムズ　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2…

新しいホラーの味わいと刹那的な刺激 無敵の遠隔操作タイプのスタンドがどこまでも追跡してきて、捕まると殺される映画（ジ…

1年前に観た作品ですが、未だに脳裏に焼き付く問題作。主催するNPO法人で「賛否」評価がハッキリ割れた。友人は「眠い、何…

素晴らしすぎる。全てが儚くとも美しい。 ゴーストの視点から、ある家の長い歴史を追っていくストーリー。作品を通して描かれ…

【Psycho】魂、精神の意味(ギリシア語Psyche=息吹、より) 【アメリカ人の精神性】 再鑑賞です。見どころ…

・80年代アメリカ金融エリートたちのド偏見まみれ中身カラッポ見栄張りマウント合戦、消費社会への風刺が面白かった。ポスタ…

【あの子はわたしたちの子供なの！】 僕は『アリス』を見て鬼才ヤン・シュヴァンクマイエルの独特すぎて世界観にハマってし…

75点 ずっと放置したままにしておいたヤン・シュヴァンクマイエル監督作品。チェコの民話“オテサネク“を大胆に解釈した奇…

記録用 北野武監督作品。 公式インタビューが面白く製作側の意図もわかり作品の意味を理解はできた。 興行に直接影響が出…

北野武監督の最新作。 「俺に決まってんじゃねぇか。この野郎。」 Prime Videoでしれっと配信開始されている…

Filmarksのタイムラインで何度か見かけて、ずっと気になっていた一本。くまキャラのブリグズビーが可愛すぎて、Tシャ…

⚪概要とあらすじ 赤ん坊の頃に誘拐され、偽の両親のもとで彼らが制作した教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った2…

1400レビューに向けて、何か特別に思い入れが強い作品を無性に観たくなる軽い衝動。「恋する惑星」は過去にレビューしてる…

☆Mark！500本目☆ 「雑踏ですれ違う見知らぬ人々の中に 　　　　将来の恋人がいるかもしれない」 映像の魔術師…

監督ティム・バートン、原作ボブ・ケイン。シリーズ2作目。 主演はマイケル・キートン、共演はミシェル・ファイファー、ダ…

2021年 鑑賞 21-224-10 DCコミックスのアメコミ「バットマン」が原作。前作に引き続き、ティム・バートン監…

あらゆる解釈を無化してしまう映像の力に惚れた。 タルコフスキーの本作は、じつに奇妙な映画である。物語の筋は存在しない…

翻訳された詩を読むな 詩の世界を体験するような美しい作品。物語を追うこと以上に、映像と音、沈黙と余白がもたらす情感の…

『チャーリーとチョコレート工場』でロアルド・ダール作品を映画化してるティム・バートンが本作を撮ったらどうなるだろうか？…

著ロアルド・ダールの不思議な世界感をウェス・アンダーソン監督の絵本の様な画で見せる短編4部作の三つ目。原作は未読。 …

犬の伝染病が流行する近未来の日本で、島に隔離された愛犬を探す旅に出た少年の冒険と犬たちとの交流を描いたファンタジー。 …

「僕らは何者で、何者になりたいか？」 「何故ゆえに、人類の共、春に散る花」 「従順なオスは退屈よ。」 ドッグ病が大流…