こういう、いろんなところに仕込んだ小ネタを見つけて楽しむような映画は、基本的には大の苦手なんだけど、これは面白かった。…
>>続きを読む「俺の親父が本当はどうやって死んだか、お前知ってるか?」 なんとなく、見やすい尺のアキカウ作品を見たくなり。 例によ…
>>続きを読む1970年代のブダペスト。日本大使未亡人の看護人として住み込みで働くリザの心のよりどころは、日本の恋愛小説と、リザにしか見えないユーレイの日本人歌手、トミー谷。彼の軽妙な歌声が孤独な毎日を…
>>続きを読むパリの街をさまよう、切断された男の手。その手が何かに触れるたび、温かな子ども時代の思い出と、淡い恋心がよみがえる。権威ある賞を受賞したアニメ作品。
"僕の右手を知りませんか 行方不明になりました" で始まるブルーハーツの『僕の右手』という名曲がありますが、この映画…
>>続きを読む豪華絢爛の晩餐会。美食を求める11人のゲストと召使たち。まるで虐殺のような、このグロテスクな晩餐で、発せられる唯一の言葉「Next Floor」。
『メッセージ』(2016年)や『ブレードランナー 2049』(2017年)のような不思議な雰囲気の映画を作るドゥニ・ヴ…
>>続きを読む先日まで公演していた宝塚花組『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』を鑑賞に合わせて、作曲家フランツ・リストの伝記…
>>続きを読む全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギ…
>>続きを読む喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。山高帽の反逆児アレックスは、今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた ― 他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。モラルを持たない残忍な男が洗脳によって…
>>続きを読む『バットマン』のティム・バートン監督による人造人間の哀しいラブ・ストーリー。丘の上の屋敷に住むハサミの両手を持った人造人間エドワードは、ある日化粧品のセールスであるペグの娘キムに恋をする。
化粧品のセールスマンであるペグは、丘の上にある屋敷で両手がハサミの人造人間エドワードと出会い、家へと連れ帰る。 ペグの…
>>続きを読む『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、映画史上“最小”で“最大”のアクションムービー!仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スー…
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