小規模公開でスタートした低予算インディーズ映画ながら、口コミから火がつき全米公開のヒットとなった学園コメディ。アメリカの田舎で暮らす、容姿も行動も冴えないオタク高校生ナポレオンの奮闘を描く。
『バス男』という邦題になってしまったのがあまりに不憫な1作。実際、バスに関するシーンはほんの一瞬であり、今作の真髄は、…
>>続きを読むアルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」の仕上げを急いでいた頃の1930年代のハリウッドを、機知と風刺に富んだ彼の視点から描く。
先日の「ザ・キラー」でフィンチャーに少しガックリきたところからの本作。こちらは映画としては凄い作品だと思いました。しか…
>>続きを読むアメリカのスティルウォーターで暮らすビルは、会社を解雇され失業中だった。彼は、殺人犯として投獄されている娘アリソンとの面会のため、フランスのマルセイユを定期的に訪れていた。ある時、彼は真犯…
>>続きを読む裕福な家柄の出でありながら自殺願望に取り憑かれている美しい青年シャルルは、政治集会や教会の討論会に顔を出しても違和感を抱くだけで何も解決しない。環境破壊を危惧する生態学者の友人ミシェルや、…
>>続きを読むサンダンス映画祭グランプリ監督と、感情をなくした4人の13歳。 2019年、新時代の才能による、映画革命。
「WE ARE LITTLE ZOMBIES」を初鑑賞してみた。監督は長久允。うん、誰なんやろ。だけど、ちょっぴり気に…
>>続きを読む私の好きなバンド、筋肉少女帯の曲である「サボテンとバントライン」にこの映画の歌詞が出ていたのをずっと気になっていたので…
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