『忍びの者 伊賀屋敷』から二つ戻って霧隠才蔵。ここを飛ばすと忍びの者双六は上がれない。伊賀屋敷でも感じたが、既にこの…
>>続きを読むなんちゅうタイトルとなんちゅうジャケ写?に怯まず大映作品を見ようシリーズ これでまったくエロくないほのぼのコメディ …
>>続きを読む増村保造はだいたい観てきたつもりだったが、こんな傑作があったとは嬉しい。 やくざ者青年が亡父の跡を継いで旅芝居の座長…
>>続きを読む被差別部落の差別を描いた作品。 父親に会いに郷に戻った丑松。 しかし既に亡くなっており死に目に会えなかった。 父親…
>>続きを読む“明朗若様とジャジャ馬姫が、陰謀破りの痛快道中、アタマに来るほど痛快!雷蔵若君大暴れ!江戸へ百七十里”という予告編のコ…
>>続きを読むジャケットに写る男が段平だと勘違いしちまうおはなし。 回る回る、大阪弁がペラペラと回る老殺陣師、市川段平。 立回り…
>>続きを読むデアゴスティーニで初鑑賞。コレは面白い! オリジナル脚本だが、和製ピカレスクホラーとでも言いましょうか。登場人物がみん…
>>続きを読む伏見で造り酒屋を営む一家の人間ドラマ。小津組の常連に東宝の主役級と豪華なキャストが揃う。飄々とした関西弁の台詞回しや京の町家の暗がりに匂い立つ寂寥感が、当主のあっけない死をめぐる本作の滋味…
>>続きを読む雷蔵と橋幸夫の共演作。主役は基本雷蔵だが、タイトルは橋の歌が由来で、劇中でも歌う。 雷蔵は一流になる為には悪人になる…
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