#刺青に関連する映画 52作品

痛みを感じている時だけ生きることを感じる少女ルイ。 スプリットタンという先の割れた舌を持ち、全身刺青だらけの少年アマ。…

芥川賞受賞作の実写化 純文学 純文学だけに起承転結など、ないと言っていいだろう。 少女ルイ おそらくノーマルな2008…

短編と同時上映。 短編がレイシストへ思いっ切りクラクションを鳴らしてみせた内容だったのに対して、こちらは実話ベース、白…

　やっと観ました 　『SKIN/スキン』 　　　〜直訳:『肌　皮膚』〜 　　　　　　　2018年R15+…

「時間」を自由自在に操る魔術師、 鬼才クリストファー・ノーラン監督の傑作ミステリー。 異才な作家性を存分に発揮しなが…

ややこしい構造の映画だという前情報を頭に入れて鑑賞しましたが、意外と説明描写が丁寧で、難解というほどではなかったかなと…

デヴィッド・クローネンバーグのリアルバイオレンス第二弾。前作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」から舞台をロンドンに移し…

クローネンバーグ監督作、 鑑賞18本目。 皆さん大絶賛、ヴィゴinサウナの フルチン血まみれ格闘！！☆ もうこのシー…

芸者小屋に売られてきた薄幸娘（若尾文子）が、背中に女郎蜘蛛の刺青を彫られたのを契機にして、したたかに生きるための術を体…

もういっそ気持ちいい位の邦画版「蜘蛛女」な若尾文子の悪女ぶりに、小便ちびりそうな痛快作。 増村の誇張された演出が、男女…

映画みる部の映画は、巻き戻しができない。 見慣れた町も変わっていく。 過ぎ去ってしまえばなんでもないようなことも、そ…

ヤクザと少年の恐奏曲。　 野木亜紀子が脚本の作品を色々と観ていたら今作に辿り着いてしまった。あまり期待できないタイト…

面白かったです。 何も考えずに笑えて楽しめました。 結婚式を控えた新郎を含む男性4人がラスベガスでのバチェラーパーテ…

女性の同期に最近映画ハマっているんだけど、何かおススメ映画無い？と聞いたところ、本作絶対好きだと思うと言われたので視聴…

海のMadMax怒りのデスロードというふれこみは、あながち冗談ではないな。 ファンシーなポスターアートからは想像出来…

伝統をぶち壊せ！ 【感想】 「海は危険だ。」 父から何度もそう言い聞かされてきたモアナ。 島の外に出ることは禁じら…

舞台は円が世界一強かった時代の架空の日本。まるでゴールドラッシュかのような日本は「イェンタウン(円都)」と呼ばれていた…

本作のテーマ曲 “Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜“が 大好きで、何とかカラオケの 十八番に…

『DCEU』シリーズ第6弾！ 圧巻の映像美！ とにかく海中シーンが素晴らしい。沢山の綺麗な生き物と、光り輝く近未来…

ＤＣエクステンディッド・ユニバース６作目。 とりあえずアクアマンの生い立ちなどで今までの作品との繋がりはほぼ無いので見…

やはり2も面白かった！ 今作も期待を裏切らずに面白い作品でしたね。 １作目を観なくても楽しめるのだが、やはり1を観て…

結婚を控えた新郎スチュは、3人の友人達と式の行われるタイへ向かう。彼は過去の苦い経験から、結婚式前には慎ましい食事を計…

アクション、アドベンチャー、グルメ、コメディ…etc. 多岐に渡るコンセプトで様々な角度から北海道の自然やアイヌの文化…

熱狂的なファンの多い、大人気漫画の実写映画化。 原作ファンから見ればきっと賛否両論あるのだろうと思いますが、原作未読派…

きっとこれから毎年夏が来るたびに、菊次郎と正男に会いたくなって本作を見続けると思う。 日傘も刺さずに朝からプールに向…

僕は北野映画の優しさがとても好きで、その中でも『菊次郎の夏』は北野武の映画で最も重要な作品だと思っている。この作品を頂…

監督がマーティン・スコセッシでロバート・デ・ニーロが狂気のサイコパスを演じているという事で、「キング・オブ・コメディ」…

1962年に公開されたJ・リー・トンプソン監督のサイコ・スリラー「恐怖の岬」( Cape Fear)を、スティーブン・…

うーん、不思議な映画だ。 一見すると猟奇殺人鬼を描いたサスペンスものなんだけど、物語全体の構造は、主人公が幼い兄妹でそ…

暗黒迷画座　第192回 チャールズ・ロートン監督作品 1930年代、大恐慌の嵐が吹き荒れるウェストバージニア…

エクスペンダブルズはミッションの最中に悪の組織の大物と出会う。その男はかつて共に戦ったストーンバンクスだった… シリ…

筋肉祭り第3弾！今回はいつものメンツに加えてブレイド、デスペラード、マッド・マックス、インディ・ジョーンズも参戦ってこ…

ずーっと前からクリップしっぱなしだった作品。『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』を観てから、観ようと思ってた。 …

ベニスビーチを牛耳る白人至上主義グループのデレクと弟のダニー。暴力性と極右的な思想を併せ持つデレクは、3年前、黒人ギャ…

《視聴回数》 1回目 《日時場所》 2025/5/3 20:00〜 レンタルDVD 《字幕吹替》 日本語 《視聴経緯》…

流れ者の市（いち）が旅をしながら悪党を斬る痛快なB級活劇です。市はどこにも根を張らず、ふらりと立ち寄った町で弱き者を助…

・写真家・浅田政志の写真集『浅田家』と『アルバムのチカラ』が原案 ・家族のそれぞれの在り方を描写した作品 ・後半は東日…

中野量太監督（「湯を沸かすほどの熱い愛」「長いお別れ」） 写真家・浅田政志の写真集『浅田家』が原案 幼いころ、写真好…

幼いころから喋らないことを決めた主人公の心情を現すのはまるで分身のようなグランドピアノのゆくすえとその音色。 繊細な…

エイダと娘のローラは、１台のピアノと共にニュージーランドへ降り立つ。話せないエイダにとって、ピアノは自分の一部であった…

Filmarks記録が今作で1500本目に！一本一本の感想を残す事で、以前に比べて映画の残像が脳内に残り、確実に引き出…

倉本聰さんが長年温めてきた物語 この物語の中にある「美」とは、神のように「絶対」なものであり、人の心の中心に位置する光…

はじめてみました。今年で定年の職場最長老おじさんが教えてくれたオススメの一本。同時上映の『食人族』は微妙だったけど、こ…

2024年417本目 士官である前に紳士たれ 『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラー主演で現代版リメイクが決…

宮尾登美子の原作小説を映画化。大正～昭和にかけての土佐の侠客・鬼龍院政五郎の盛衰と鬼政を取巻く女性達を描いた1982年…

全てが予想外の映画だった。まず『鬼龍院花子の生涯』というタイトルだが、主人公は鬼龍院花子ではなく、義理の姉である松恵と…

未だかつて誰を見たことの無い世界。 ケヴィン・レイノルズ監督、ケヴィン・コスナー主演によるアクション。 地球温暖化に…

何世紀にもわたる環境破壊の末、地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はおろか、シベリアの広大な凍土までが全て溶け、地球に大…

1973年の映画版をレビューしたので、このロンドンアリーナツアー版もブルーレイ視聴してみた。 この作品は、実はミュー…

気付けばレビューが1ヶ月空いてしまったけど…JCS第3弾♪ こちらでフィニッシュ♪ ロンドン初演40周年を記念して、…

77年リバイバル上映初日のテアトル銀座。学校終わって駆け足で映画館へ。そろそろエンドタイトルだろうと場内に飛び込んだら…

日本公開50周年で1月31日からリバイバル公開中。初めて観ました。非常に興奮しております。 フランスの作家アンリ・シ…

本日の「映画で巡る世界」はシリア🇸🇾 アカデミー国際長編映画賞にチュニジアの作品としてノミネートされていますが、映画…

迫害を受けるシリア難民のサム(ヤヤ・マヘイニ)が止むに止まれぬ事情と、ごく私的な目的のため自らの意思で身を呈して奇抜…

　「イモムシ　そして……イモムシ!」 　青い瞳のYAKUZA 　ジャレッド・レト主演ということで鑑賞してみたが………

「カンシュー！タスケテー！」 そのひと言から彼の人生は一変した。踏み入れたのはヤクザの世界。兄貴分の清以外とは打ち解け…

同監督の「プリズン・サバイブ」が良かったので、鑑賞。 あらすじ 順風満帆な人生を送っていたジェイコブは、ある事故をき…

二人鑑賞 昨日観たのがモヤっとしてたので 今日はハッキリパッキリしてる（してそう）な作品を… ブラッドスローン …

ボヘミアン・ラプソディを観てクイーンにハマるつもりがなぜかボウイにハマってしまったアンダープレッシャーな私は、ボウイ…

デヴィッド・ボウイが火星に還ってから明日で早2年が経過します。 また1月8日はボウイの誕生日でもあり、生きていれば昨日…

荒戸源次郎監督作品。159分というやや長尺で、大西信満さん演じる生島の視点で描かれている。めちゃくちゃ濃ゆいアパートの…

結構へヴィーな159分です。 自分の存在価値を失った男と泥の中で可憐に咲く花のような情熱的な女。 そんな二人の情念の逃…

刑務所が舞台の話はそれほど多くは見たことがありませんが、どれも好きです。「ショーシャンクの空に」「ミッドナイト・エクス…

フォロワーさんのレビューを読んでみてみようかな　ぐらいの気持ちで視聴 感想👇 🌷ランニングする男 幸せそうな一家 …

『アスファルト•シティ』があまりに素晴らしい作品で余韻に引っ張られる中、ジャン＝ステファーヌ•ソヴェール監督に興味津々…

暁に祈り、己の場所をみる。 ストーリー イギリス人のボクサーが、人生の再起をかけてタイを訪れる。しかし彼は麻薬中…

『危険な情事』は、グレン・クローズが繰り広げる狂気の演技が光る作品で、彼女の演技はまさに狂気の真骨頂です😃グレン・クロ…

若い頃に観て以来。好奇心で再度視聴。 エイドリアン・ライン監督、近年の作品『Deep Water』（邦題は底知れぬ愛…

難民キャンプで働く医師のシュテルン。彼はある日超能力を持った少年アリアンと出会う。彼の力を見せ物にしようとするシュテル…

【第70回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『私というパズル』コーネル・ムンドルッツォ監督作品。カンヌ映画祭コ…

私は、メグ・ライアンが大好きでした。 『恋人たちの予感』（1989）『めぐり逢えたら』（1993）『ユー・ガット・メー…

本当はアカデミー賞前にしたかったマーク・ラファロの特集。でも結構良作は観てて、観てない配信探したら軽めのが結構出てきて…