【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読む自分のようなロートル(←死語…)映画ファンの中には、根強いフランス映画信仰みたいなモノがある…。 「フランス映画は芸…
>>続きを読むアル・パチーノ、当時51歳、ミシェル・ファイファー、当時33歳の大人なラブストーリー 公開当時、見ました。自分は20…
>>続きを読むイングマール・ベルイマン鑑賞8本目❗️ 1人の牧師(聖職者として)の1日を追い、心の中をそのまま正直に見せるだけの8…
>>続きを読む南北戦争の時代。父親が出征中のマーチ一家は、母と長女メグ、次女ジョー、三女べス、四女エイミーの4姉妹という女だけの家庭で慎ましく暮らしていた。そんな姉妹たちは、裕福な隣人ローレンス家の一人…
>>続きを読む無機質な工場が並ぶイタリア北部のラヴェンナで夫と息子と暮らすジュリアーナ。精神的に不安定な日々を送っていたある日、夫から会社の同僚を紹介されると、次第に心をひかれていく。
ミケランジェロ・アントニオーニ監督のドラマ。 モニカ・ヴィッティ主演🎬 夫と息子と暮らすジュリアーナは、夫の同僚を紹…
>>続きを読む「奇跡の丘」 無心論者であるピエル・パオロ・パゾリーニが、ナザレのヨセフと聖母マリアの出会いと処女堕胎からキリストの…
>>続きを読むヌーベルヴァーグやヴェンダースなどの監督たちが敬愛し、ジャームッシュの映画学校の先生でもあるニコラス・レイ監督の処女作…
>>続きを読む初期3部作を鑑賞して、圧倒的な個性に驚かされ、これは次の作品も観たいと思い、「骨」の舞台となったスラム街フォンタイーニ…
>>続きを読むNo.1579 2024.01.0? ルコント−23(2002年作) ルコント作品は全部観てしまうつもりでいるのに…
>>続きを読むキリストの最後の7日間をロック・ミュージカルに仕立てたアンドリュー・ロイド・ウェーバーの名作を映画化。 これ大好きな…
>>続きを読む雪と氷に閉ざされた地に生きるイヌイットたちの暮らしにカメラを向けたドキュメンタリーの先駆け的作品が、デジタルリマスター…
>>続きを読む『炎628』のドイツ版みたいだった。 徴兵年齢前の軍国少年たちが早く兵隊になりたいと憧れを募らせていると、なぜか召集令…
>>続きを読む家族崩壊の危機に直面している思春期の少女が、パンク精神の昂りを実感しながら、家族の再生と反骨を倒錯的に滾らせていく。ニ…
>>続きを読むアメリカに強制連行されたアフリカ人たちが、不当に人権を奪われてしまい、家畜同然に売られていく。18世紀における奴隷制時…
>>続きを読む■クロード・シャブロル監督の異色スリラー🗡■ やっと見ることができた〜✨ シャブロル監督の作品は、いくつか…
>>続きを読む監督田中絹代、脚本田中澄江のコンビによる、女性映画の傑作。中城ふみ子役の月岡夢路の、感情的でエキセントリックな芝居も素…
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