#ooospem'2020に関連する映画 33作品

スタジオジブリ制作による飛行艇乗り達の漢気とそれを見守る女性たちを描いた作品。 宮崎駿監督が原作・脚本を務める。 第…

人間を捨てた者を主人公にしたからこそ人間賛美の映画になっている。 ポルコが豚になった理由は？ イタリア空軍に所属して…

"いつやめてもいいじゃない？ただ。おいしいお茶を飲みに来れば。いいじゃないの。" "初めに、形を作っておいて。その入…

真面目で、理屈っぽくて、おっちょこちょい。そんな典子(黒木華)は、いとこの美智子(多部未華子)とともに「タダモノじゃな…

◆あらすじ◆ 1945年に亡くなったはずのアドルフ・ヒトラーが2014年のベルリンにタイムスリップして蘇った。現代のド…

いや〜面白かった…。設定超面白い…。 差別発言や暴言、過激な行為...これよく放映できたなとwwww 声質や表情、演…

・ 　　* 　 ／＞ 🎀フ 　　　 ˖ | 　_　 _l ♡ ⊹ 　 ／` ミ＿ﻌ…

"カルトの帝王"、デビット・リンチ監督の代表作。 全編白黒映画で敷居が高いかなと敬遠していたのですがとても素晴らしい作…

Hiphopが好きな人なら8mileとこの作品はやっぱり避けては通れない。80年代西海岸ギャングスタラップの全盛を築き…

8マイルに並ぶ神映画 再鑑賞でレビューを書き直すレビューリブートということで2回目の本作のレビュー書いてきます。 …

[2020.07.11] パトリシア・ハイスミスの同名小説をアルフレッド・ヒッチコックが映画化。 列車内で話し掛けてき…

高速メリーゴーランド 紅茶が好きな窓際さんが言うには、完全犯罪は不可能に近いらしい。 殺人に関しての検挙率は、９６．…

自分の全持ち物をまず倉庫に預けて、 1日に1つだけ、倉庫から持ってこられるというルール それまでの彼の部屋は、言ってみ…

生きるのに必要なモノが１００個と 生きることを楽しむために必要なモノが１００個。 なるほど素晴らしい。こんなエッセンシ…

ナチスドイツの巨大収容所でクリスマスを迎えることになった米兵たちが、兵舎内に潜伏しているスパイを炙り出そうとする。ブロ…

ビリーワイルダー鑑賞🎞……第5弾🌸𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 『第十七捕虜収容』……りんりんと❤︎.* 収容所を描く作品は多い…

鑑賞記録として連投します。 スルーしてください🙇 『テオレマ』から興味を持ったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的…

後に、ジャン・リュック・ゴダールの夫人となった、女優アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝の映画化 『アーティスト』(201…

“If God wishes to punish me, so be it; that is His right. B…

イギリスの厳格なユダヤ・コミュニティで生まれ育った2人の女性、ロニートとエスティ。ロニートはユダヤ教指導者の父を捨てて…

1990年代のアルジェリア。 ファッションに興味がありデザイナーを 目指した女子大生ネジュマが主人公👗 その頃のアルジ…

女の子たちの青春もの。そんな感覚で鑑賞したら、ずっとずっと重かった。 時代背景はアルジェリア内戦中の90年代。無知だっ…

ちょっとアホみたいな邦題だけど面白かった。18歳である舞台に抜擢されその後のキャリアを手に入れた女優が、20年後別の役…

舞台にまつわる映画だが、そこに至るまでの過程を丁寧に、且つ飽く迄俯瞰的に描いた、オリヴィエ・アサイヤス監督作品。 過程…

この作品は知らなくても、 地下鉄の通風孔の風にあおられてマリリン・モンローのスカートがまくれ上がるショットはほとんどの…

マリリンモンローと言えば、映画史に残るスカートひらひら。 やっと鑑賞しました！ 結論から言うと、音楽の使い方に優れた…

「春のソナタ」 ザ・シネマメンバーズでの配信が11月30日までだったので急いで鑑賞。エリック・ロメール「四季の物語」…

高校教師(哲学)のジャンヌはいとこにアパートを貸していたが、その滞在が延び、パーティで偶然出会った音楽生のナターシャの…

【第9回ベルリン映画祭　金熊賞】 『女鹿』クロード・シャブロル監督作品。ヌーヴェヴァーグの代表作でもあり、ベルリン映画…

クロード・シャブロル監督の長編2作目となった青春映画。ヌーベル・バーグの代表作の1つ。 法学士の試験のためパリへ上京…

プチ・シネマ・バザール 5つの短編集 ☆「水の話」**トリュフォー + ゴダール オシャレのひと言 ★「ストライプ…

ゴダールとトリュフォーがその長い映画人生の中で唯一の共作を手掛けた愛すべき短編。共作といっても、トリュフォーが制作を断…

エリック・ロメールの長編デビュー作🎬✨ 皮肉モリモリで最高だったわ、これ😋 デビュー作にして傑作感あって、ロメールの恐…

破滅するべくして破滅するカスみたいな男が、パリをフラフラしながらウロチョロするだけの話。 そんな話だが、(後に教訓話な…

扉の向こうは多元宇宙だ！ 刑務所を出たばかりのモーリス（セルジュ・レジアニ）は、かつての仲間シリアン（ジャン＝ポール…

メルヴィルのベルモンド観る 久しぶりまた観るです 原題「帽子」 スラングで密告者の意味があるそ うです 殺人と強盗…

　短いながらもなかなか観応えのあるドキュメンタリーでした。 　アンナ・カリーナの夫が撮った作品であり、アンナへの愛が…

去年逝去されたアンナ・カリーナの映画人生を出演作映像を交え、駆け足で紹介してくれる映画。 挿入された映画の著作権問題で…

先日リヴェットの二人目の奥さんが来日してたということで久々に見てみたけど、メルヴィル ほどではないもののその切れ味の良…

騙されるのは、 いつも初心者です。 ゴダール、シャブロル、トリュフォー、ストローブ、リヴェットが同じ空間にいたんだな…

【対話で紡ぐ２人だけのイマジネーション回天】 さすが革命と芸術とアムールの国の人…とてつもないセンス。 映画開始１秒で…

かなりたのしい。 この映画はORTFというテレビ局のテレビ放送用にジャン＝ジャック・ルソーの『エミール』という教育論…

アンリ・ドカエ撮影監督作品…。 閉鎖的な小さな町でのよそ者(都会人) vs 田舎者の構図…都会の青年が故郷の田舎に…

1957年製作 クロード・シャブロル監督のデビュー作。 氏はヌーヴェルヴァーグの旗手と呼ばれています。 今作ではご…

ジャック・ベッケル監督によるモノクロ・ラブコメ ん～監督は好きなんだけどなぁ。。。 これは駄目だ。笑えん。合わなか…

ジャック・ベッケルによるクラシックなロマコメ。 『エドワールとキャロリーヌ』でも魅力溢れてたアンヌ・ヴェルノンが主役（…

ゴダールマラソン。ジガ・ヴェルトフ集団名義での監督作で、ゴランとの共作。 シカゴセブン事件にインスパイアされて制作した…

ウラジミールとローザ→レーニンとルクセンブルクのこと。 この時期のジガ・ヴェルトフ集団特有の“革命主義的な”主題を導く…

それぞれの眼は 自らの役目を果たせ 何も変えるな 全てを変えるために 全てを示そうとするな 未定義の余白が大事だ …

（綴りによる歴史）、その極到に触れて ジャン＝リュック・ゴダール 「ゴダールの映画史」(全8章) この全８章からな…

ゴダールマラソン再開。 商業映画から一線を引き、ジガ・ヴェルトフ集団期の極めて政治的な活動期の作品。 若き毛沢東主義者…

ジガヴェルトフ集団の名で、政治映画に傾倒していた頃の作品。資本家による富の独占・アメリカ映画の席巻・商業主義に対してア…

ニコラス・レイ監督作品初鑑賞です。すっかり法廷ものだと思い込んでしまったまま鑑賞。法廷ものに違いはないけど最初から最後…

1949年モノクロ法廷サスペンス 巧みな話術で畳み掛けて行く展開が面白い！ 開始から1時間位は回想シーンなのですが…

中央線で寝過ごして高尾まで行っちゃう映画かと思ったら全然違った。妻子ある身でありながらロミシュナと関係を築きもうそろそ…

交通事故で死にかけている男が、死の直前、走馬灯のようにしてこれまでの人生を振り返っていく。円満な形で別居している妻と息…

ゴダールマラソン。 イギリスの政治切りをした「ブリティッシュサウンズ」、プラハの春を題材にした「プラウダ」ときて、イタ…

あ、これ知ってる…って思ったら2017年2月にも記録してた。思い出した。何が面白くて東中野の「ゴダールと政治」特集にわ…

ゴダールのジガ・ヴェルトフ集団作品を観ると言うまでもなく普通の意味では申し分なくつまんねえが、そのつまんなさ自体はつま…

次のおススメで出てきて、 なんやわからず再生したが... むッッッ！？　 この感じはもしや！！ 天敵かもしれん！！ …

ゴダールマラソン。 そろそろ政治映画期を抜け出せそう。 前作「万事快調」に主演していたジェーン・フォンダへ宛てたメッ…

1972年8月にフランスの週刊ニュース誌L'Expressに掲載された、ジェーン・フォンダが北ヴェトナムを訪れたときに…

ジャンヌ・ダルク、シモーヌ・ヴェイユ、ジーン・セバーグ ゴダールは薬による安楽死ではなく、思い描いていた殉教、自爆テロ…

冒頭に、死を遂げたふたりの女性に捧げられる。そして、『フリアにおくる言葉』というパコ・イパニェスの死にゆく男がかつて愛…

seul le cinéma. 映画の孤独、そしてそれを作るゴダールの孤独 ––––孤独であるということよりも、映…

セルジュ・ダネーとゴダールの対話が超重要と思いつつ秒単位のイメージの出典を知りたくてまたもレファレンスを一時停止しまく…