1970年代製作のおすすめ映画。この年代には、藤沢勇夫監督のバイバイ・ラブや、ジェームズ・コバーンが出演する殺しのカルテ、ザ・カラテ2などの作品があります。
「殺しのカルテ」 冒頭、病理師のピーター。学生時代、友人、産科医、赴任、栄養士、孤独な日々、息子、ある夜、理事長、大…
>>続きを読む執拗なまでの眼球切除! 定年まであと8日!引退したらマス釣りやるぞ!と息巻く老警部の元に、連続殺人事件の知らせが…。…
>>続きを読む健康食品を考えるというようなテーマのドキュメンタリーだが、この類の映画を年末6本も見たので、すこし混乱している。そして…
>>続きを読む時は明治の中頃。北九州の炭坑に平野ていという女がやってきた。一山当てようと夢見る夫を追ってきたのだが、彼は炭層を掘り当てた直後、事故で死んでしまう。ていは夫の志を継いで炭坑を発展させようと…
>>続きを読む第二次世界大戦下のスコットランド。マッケンジー捕虜収容所には、Uボートの艦長・シュロイッターをはじめ600人のドイツ軍捕虜が収容されていた。彼らは脱走計画をひそかに進めるが、所長としてアイ…
>>続きを読むこの映画のベルモンドのクソ野郎ぶりは類を見ない。 「僕は心の美しさを求める。それはブスにしかない」とか言って醜女(ミア…
>>続きを読む全裸、モザイク、怪しい映画 メキシコ製作のサメ映画らしく異色な雰囲気が満載だった… 特筆すべきは開放的なビーチの世界…
>>続きを読む農園主が支配する村の、立ち退き間近な娼館を舞台とする群像劇。 チリ作家ホセ・ドノソ原作の映画化を果たせなかったブニュ…
>>続きを読む長崎で壺振りをしている混血美女(サリー・メイ)が、父親違いの妹(山科ゆり)を救うため、ヤクザの巣窟に潜伏する。博打の世…
>>続きを読む子役のジョディ・フォスター、ジョニー・ウィテカーが生ライオンを引き連れて旅をする。マイケル・ダグラスが優しいお兄さん。…
>>続きを読む『いつも心に太陽を』をシドニー・ポワチエ自ら監督し直したような作品。 主人公は職業教師ではなくまたも他業種だが、よりに…
>>続きを読むポルノ取締官の刑事がブルー・フィルム、エロ写真の捜査を進めていくうちに性的不能になってしまうというウェルメイドなコメデ…
>>続きを読むビル・ダグラスの3部作は、不遇のジェイミーが少年から青年になるまでをモノクロで描く傑作だった。その中でも第1部は最も台…
>>続きを読む暴行被害を受けた妹(青山美代子)を憐れむ混血児の青年(ジョージ・ハリソン)が、米軍基地で犯人のアメリカ兵を特定しようと…
>>続きを読む性愛小説家を夫にもつ若妻(白川和子)が、夫の著作に登場する放蕩女との同化現象に陥ってしまう。夫の小説に感化された若妻の…
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