朝鮮時代末期。伝統芸能パンソリを女性が唄うことは禁じられていたが、諦めきれない少女チン・チェソンは性別を偽ってパンソリ塾の門を叩き、大家シン・ジェヒョのもとで修行を積む。そして1867年、…
>>続きを読むOPタイトルかっこよ。遂に彫刻の中に隠し、まっぷたつに引き裂いていくシャブロル。延々テーブルゲーム見せたり、中盤の緩急…
>>続きを読むイケてないかイケてるか、美女か野獣か、ダウンタウンかアップタウンか…どうして分かる?まったく異なる3組の友達が、友情の浮き沈みを経験する。彼らはお互いの生活に影響を及ぼしながら、最終的には…
>>続きを読む第二次大戦以降誰も足を踏み入れてない無人島に、上層部の命令で不発弾処理に向った軍人一行は謎の宇宙人に襲われる…というス…
>>続きを読むこの監督の醸し出す雰囲気は本当に素敵☆ 先日観た『灯台守の恋』があまりによくて、今作が『灯台守の恋』につながる作品と…
>>続きを読む朝鮮第22代王の時代。画員一族の末娘として天才的な画力を持つユンジュンは、一家の名誉を守るため、自殺した兄シン・ユンボクになりすまし、女人禁制の宮廷に“男”として入る。しかしそこで鏡職人の…
>>続きを読むダンスパーティーの場面はドキュメンタリー風。冴えない中年兵士と若い女工の組み合わせ。オッサン目線で観たがどう考えても無…
>>続きを読むこれは公開当時というか、VHSビデオリリース当時かな、けっこう熱心に観てたんですよね。なんとなく90年代に観たような記…
>>続きを読む荒廃した街を彷徨う兄妹が 残されたあるビルに入り込む。 しかし…
>>続きを読む両親を火事で亡くし、故郷に戻ったバツイチのヘザー。だが、腹違いの姉・グウェンはヘザーの帰りを待つことなく葬儀を終わらせ、夫・ジェィソンと遺品の整理を始めて家を売却しようとしていた。ヘザーは…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
「パルジファル」の前奏曲から始まる本作。ワグネリアンの私にとってそれだけで心躍るものだが、オリヴェイラはスコアから分解…
>>続きを読むバレリーナとして成功目前まで来ているエマのお腹には新しい命が宿っていた。成功を掴み取る大事な舞台が近づく中、彼女は「キャリア」か「赤ちゃん」かの究極の二択を迫られることになる...
新春ショートフィルム祭りということで、ブリリアショートショートシアターオンラインで鑑賞。 バレリーナとして活躍するこ…
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