#★TSPDTｰThe1,000GreatestFilmsに関連する映画 510作品 - 4ページ目

冒頭だけかと思いきや中盤でも"あ、忘れてた"的に「敷物に小便」の天丼をかましてくるもんだからこんなの笑ってしまうって。…

久しぶりに再鑑賞。 コーエン兄弟作品。 無職でだらしない仲間とのボウリングこよなく愛す男が、同じ名前の富豪と間違われ、…

SFの皮を被った風刺映画。 毎秒のように主人公のサムと観客にストレスの負荷を掛けてくる。 テリー・ギリアムの怒りが根…

情報相の係員が蝿を叩き落したために、入力されて情報の文字が1文字変わってしまい、その結果、善良な市民が犯罪者として登録…

キミ 逃げる事は良くないと言われるが 逃げる事で涙を終わりに出来るなら 環境を変えてもいいんだよ 第二次大戦下…

刑務所が舞台の映画は面白いものが多く定期的に観たくなります。と思ったら、正確には刑務所ではなく収容所でした。 第二次…

ロボコップ。大大大好きな映画です。 子供向けヒーロー物と思ってるかたが多いかもしれませんが、家庭向高級アイスみたいな…

２０２５年　２２６本目。 初鑑賞　配信。 今回はわたくしのターンで これを友人と観ました。 実は観たことがなくてです…

監督のタルコフスキーは旧ソ連出身の巨匠らしいのですが、これはちょっとシャレにならないレベルで退屈な作品でした。100分…

【お前が存在するのではない、私が代わりに存在する】 このロシアの巨匠アンドレイ・タルコフスキーの作品は見てなくて、僕…

早くも新作の ゴーストバスターズ フローズンサマーが配信スタート 致しまして、 それを個人的に記念し 1作目からレビュ…

新作をこの前見て来たので、オリジナル版も改めて鑑賞！！ これはいつ見ても安定の面白さですね。 オリジナル版の方がリブー…

エドガー・ライト、サイモン・ペッグ、ニック・フロストらの作るものは、基本は各々特定のジャンル映画のパロディなんですが、…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹替1》 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉 ロンドンの家電量販店で働く冴えない青…

見えない 糸。　🧵 そんな意味なのかな？　タイトルは。🤔 PTA監督最新作&デイ=ルイス引退作ということで、…

仕立て屋とウェイトレスの危険な恋の駆け引きを描いたロマンス作品。　 ポール・トーマス・アンダーソンが監督・製作・脚本…

　　「目をとじて 呼びかけるの」 ビクトル・エリセ監督の長編デビュー作 1940年頃のスペイン カスティーリャのあ…

移動映画館で『フランケンシュタイン』を観た少女・アナは、姉のついた些細な嘘からフランケンシュタインの怪物は実在する精霊…

｢今度会ったら殺すって言ったろ。｣ 刑事の西と妻の人生最期の旅。西は多くを語らない。想いは、語らずとも堀部たちが銃撃…

集大成として記憶されるべきだろうし、絵画は映画祭への目配せどころか北野映画が完全に芸術となった(なってしまった)何より…

色彩と音楽に落ち着きが無いホラー。 B級ホラーに落ち着きなんか要らないのでこれはこれで取り敢えずはよい。 高校の文化…

鮮烈レッド！ 鮮烈ブルー！ 鮮烈グリーン！ 鮮烈イエロー！ 4つ合わせてカラフルレンジャー （オレンジも登場…

“ペ○ス成長録” 幾度となく観返している傑作。 あのディカプリオも「出演オファーを断って最も後悔した作品」と言ってい…

顔でアレの大きさがわかるのか⁉︎ この才能の活かしどころがピンポイント 「もう一回撮りますか？」の回復力の頼しさ デカ…

WKWマラソン３週目。今回はやはり本作。 前回のB L物から転じて、今回はまさに大人の恋愛。 雰囲気も、90年代(当時…

午前10時の映画祭🎬 懐かしい。。。 これこれ♪ これぞ、ウォン・カーウァイ！そしてクリストファー・ドイル！！ 本…

【1990年キネマ旬報外国映画ベストテン　第6位】 『英国式庭園殺人事件』ピーター・グリーナウェイ監督作品。シッチェス…

大変遅ればせながら、ピーター・グリーナウェイ監督作品初鑑賞 やりすぎてもはやコントの域だが、異端映画の大傑作 『ウ…

🎬️指輪の重さ、旅の仲間の絆と葛藤 ​平凡なホビット族の青年フロド・バギンズ。 彼は、叔父ビルボから受け継いだ指輪…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹き替え1》 大いなる力を秘めた"指輪"を巡る壮大な冒険譚。 ✍🏻感想述べます。 …

🎉㊗️映画3️⃣0️⃣0️⃣0️⃣レビュー、達成㊗️🎉 今年中には、と思っていたがついに次の大台に到達した、嬉しい！…

幼くして清朝の皇帝となった男・溥儀（ふぎ）の、皇帝時代の栄華とその後の転落までの人生を描いたお話。 『暗殺の森』のベ…

前作の公開から16年経っても前2作より引き継いだ世界観をそのままに、「パートⅡ」にも増してバチカンの実在事件を本シリー…

シリーズ完結編として過去2作へのセルフオマージュが随所に散りばめられた本作。 特に印象的なのが祭りでのザザ暗殺のシー…

“映画が世界を見るレンズになり得る”ことを証明した、00年代を代表する作品のひとつ。 リオデジャネイロ郊外を舞台に、…

前々から見ようと思ってた作品。いよいよ。 「シティ・オブ・ゴッド」と呼ばれるブラジルの貧民街。60年代、3人組のチ…

ジャン＝リュック・ゴダールの長編デビュー作でヌーヴェルヴァーグの幕開けを告げる記念碑的作品。 警官を撃ち逃走する青年…

パンクロックの始まりはセックス・ピストルズではないけれど、パンクが世間的にブレイクした瞬間を思い起こす時、誰もが想起す…

WDASの4作目。1941年だから戦争のすぐ直前辺りにアメリカでは公開されてた作品なんだね。(もちろん日本ではもっと遅…

実写版を観たくて アニメから鑑賞 映画としては短くてビックリ サクッと観れそうで サクッとは観れない内容 あまり予…

銀幕短評（#485） 「春占いの日」（原題） 1993年、アメリカ。1時間41分。 総合評価　80点。 “Tod…

今年の春は早いかな 僕の予想は3月21日 なるほど 暦の上では春分の日だからね あいにく吹雪とか… 運がよ…

窃盗行為にアイデンティティを見いだしている男女コンビが、周囲の人間を巻き込みながら逃避行を繰り広げる。1930年代に実…

67年度作なので観たのは、リバイバルか名画座。多分、高校生だったと思う。 どこでいつ頃は不確かになったけど、この映画を…

1963年　アメリカ作品 ヒッチコック21/53 私は小さい頃、卵があるカラスの巣を観察するため木に登り、親鳥から何…

最早、スラッシャーホラーの域。 一見、端正でクラシカルな作りであるからこその劇中のショック描写が、より“ショック”と…

「人殺しは人間の過去も未来もすべて奪うという事」。 老ガンマンが若者に諭すように放つセリフ。 とかく映画の中では簡単に…

1880年のワイオミング準州。ビッグ・ウィスキーという町の酒場で娼婦が客に顔を切られる というトラブルが発生。保安官の…

「アサ　ニシ　マサ」 前に見てるけど序盤で途中下車したので再チャレンジ！！ 今回は頑張って終点まで辿り着きました …

クランクインを控えている中年の映画監督が、鬱屈した現実世界と幸せな虚構世界を往来する。スランプに陥っている映画監督のト…

原作者のエルフリーデ・イェリネクは女性作家で 父権性社会や因習性社会に対する糾弾、家父長制的欺瞞性を告発しているとのこ…

母親に抑圧され、"女性"を抑え付けられたピアノ講師・エリカのお話。 チェリーをこじらせたまま四十代になり、性的倒錯も…

惑星を調査している軌道ステーションでおきる不可解な現象を描いたSF作品。　 上映時間 は165分で、2部構成。　　 …

ソ連の名匠タルコフスキーの代表作として知られる名作SFドラマ。 哲学的SFの最高峰として制作年代の近い「2001年宇宙…

老いて第一線を退いたかつてのハリウッド大女優の破綻を描く。 流石の映画職人と思わせるビリー・ワイルダーならではの場面…

かつての栄光を忘れられない往年の大女優と売れない若い脚本家による悲劇を描いたフィルム・ノワール作品。　　　 ビリー・…

主人公ジョーは故郷での皿洗いの仕事を辞め、NYを目指すのだが、NYに来て何がしたいという目標は無い。 しかも生活費はホ…

記録用 ジョン・シュレシンジャー監督作品。 コッポラ監督の「メガロポリス」で今作の二人が共演していたのは感慨深いです…

正直言って、思った以上に抽象的で分かりにくい映画だった、というのが今日初めてエドワード・ヤン作品を観た自分の所感。 …

初エドワード•ヤン 前々から観たいなと思ってはいたけれど、 中々サブスクでは配信がなく、 半ば諦めていた矢先でのAB…

オナラコミュニケーション映画ランキング第1位 東京の郊外にある住宅地の一角に暮らす、さまざまな家族。家庭環境の違いは…

1959年（昭和34年）の小津安二郎晩年の作品　ああ懐かしい 僕が小学4年生（10歳）頃　懐かしい言葉がたくさん　 今…

死んだはずの恋人・愛人が生きてたという「お富さん型ラブストーリー」の最高峰であり、代表作と言っても良いでしょう。 こ…

“フランソワ🧒とフランソワーズ🧑” ルグランのドキュメンタリー公開に合わせての同時上映 この作品が好きだったから…

生きた証。 「生きる」ことの尊さ。 「生きる」ことの儚さ。 五感で受けとめることの幸福。 平凡な日常は平穏な時間…

ゴンドラの唄が沁みる映画ランキング第1位 市役所を30年間無欠勤で働くまじめな男は、ある日自分が胃癌であることを知る…

“美とは努力で作り出すもの”という信念で活動を続けてきた作曲家のグスタフ。ベニスへ静養にやって来る。 滞在先のホテルで…

ビョルン・アンドレセンて、ミッドサマーに出てたのね！？ おじいちゃん役だった方らしい。どうやらˆˆ; というか、今そ…

この映画は、「文化的、歴史的、または美的に重要である」としてアメリカの国立フィルム登録簿にも選ばれているのだそうです。…

【ＡＴＢ第１３位】 〈失われたもの〉 冗長ともいえる長尺が、唯一無二の強烈な映画体験を作り出している。 出兵前の70分…

カルト的な人気のある、ホラーの古典的名作。 ローズマリーとガイの新婚夫婦はいわくのあるアパートに引っ越すが、隣人老夫…

根が暗いので「厭さ」や「恐怖」についてよく考えるんですよ。 なんでしょう、本作には明確な恐怖体験や、当然ながらお化け…