#パピコヒューマン映画に関連する映画 101作品

DVD📀所有。「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー2018年監督…

1960年代の話。 タイトルでもある“グリーンブック”とは「黒人でも泊まれる宿リスト」のこと。 この時代は明らかな差別…

久々再鑑賞。 差別とはなんなのか今一度考えさせられる。堅苦しいテーマだが終始明るく、前しか見ていない2人を見ると自然…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹替1》 ✍🏻感想述べます。 ◆あらすじ パラグライダーの事故で首から下が麻痺した…

「真っ直ぐだから、生きづらい。」 公開年: 2021年 監督・脚本: 西川美和 キャスト: 役所広司、中野太賀、長澤…

最近熱気がすごい役所広司ブーム。『Perfect Days』に続き本作を鑑賞した。 ぼくは西川美和の作る映画が苦手で…

「彼らは戦わせてもらえない」 学生寮の存続を掛けて学生と大学が争うお話…だと思ったんですが、そんな感じでもなかった。…

これまた若葉竜也狙い。 京都大学「吉田寮」問題の映画。 寮の存続をめぐって大学と寮生がもめてるみたいな話はニュースで…

原作は2009年出版で、この映画が2011年製作。私がこの映画を見たのはまだ学生だった2018年で、そして社会人になり…

細川貂々さんの実体験エッセイ漫画が原作で「うつ病」を題材とした、笑いと涙が同居する実話ベースの作品。 正直に告白する…

　生きる意味を教えてくれる、素晴らしいヒューマニズム作品。イチコの悔し涙に、人間の尊厳を見た気がします。安藤サクラさん…

10年代に絶賛された日本映画の傑作！！🥊💥 32歳実家住まい、無職引きこもり一子(安藤サクラ)、家族全員から疎まれて…

2019年 鑑賞 是枝監督作品だけあって、全体的に薄暗い映像。 HDDの内の埋もれていた録画作品を鑑賞。常連のリリー・…

これも『ウルトラマン』 ＝悪には理由がある、生まれた時から悪い奴などいない。(宮台真司) ○感想 是枝裕和作品では…

笑いと涙が交錯する、インド映画の枠を超えた普遍的な感動作品を再視聴。 競争社会の息苦しさを痛烈に風刺しながら、友情と…

インド映画って良いなぁと思えました 長編映画だけど全く飽きない ランチョーという青年は、「うまくいく、うまくいく」が…

楽しい原作を、軽やかなコメディに仕立てあげた監督の手腕に脱帽！ 基地でのエピソードはどれも最高に面白い！どんどん「家族…

【特殊な飯テロ映画】 南極地域観測隊の日常と、それを支える南極料理人。 …な映画。 ----- 何年か前、海外赴任…

「欲しいのは、当たり前の明日。」 公開年: 2012年 監督: トラヴィス・ファイン キャスト: アラン・カミング、…

同性愛者の2人がダウン症の子供と家族として過ごしていく物語。 時代背景もあり同性愛者という事で子供と過ごしてはいけな…

NHKドラマでたまーに観ていたけど、昔の作品も面白かった。 大渡海(だいとかい)というクリスタルキングのような名前だ…

私がタイトルの絶妙さに感心した小説は司馬遼太郎『坂の上の雲』。 明治人の気概と洋々たる前途を感じさせて実に秀逸です。 …

Her green plastic watering can For a fake chinese rubber pl…

独特の空気感が心地よい ラストの「来るわけないか」に、人生のままならなさや不器用さが滲んでいるのが好き。 でも弟がい…

“ルーツ” 北野武の青春と芸人としての原点を劇団ひとりが見事に掘り起こしたそんな映画でした 大泉洋演じる深見師匠は…

芸と人生について、愛ある人情喜劇でした。 Netflix作品。 ビートたけしの自伝のエピソードを基に、昭和の時代…

もう覚えてないぐらい何度も見てます笑 すごく繊細な物事をすごくわかりやすい設定にして理解させに来るスタイル。簡単に理…

そもそもの発端が超胸糞悪くてびっくり。 実話がベースにあるのも相まってきつい。 まず、今作の福山雅治を見て、自分の知…

銀幕短評（#589） 「街の上で」 2019年、日本。２時間10分。 総合評価　84点（前半50点、後半100点、…

これは凄い。 普段買わないのに思わず読みたくなってパンフレット買っちゃうくらい。 今泉監督は「愛がなんだ」以来。今回…

これでいいのだ！ 三連休でお疲れな自分に癒し映画を( ¨̮ ) 2006年の作品。 リーマンショック以降のアメリカを…

「勝ち負けなんて世界のルール。幸せは自分で決めていい」 問題を抱えた家族、フーヴァー家の物語。 変わり者揃…

　母親がいないパトリック・チャンドラー（ルーカス・ヘッジズ）が海とのつながりを求めるのは、海とは「母なる海」だからだと…

この映画、ユナイテッドやシティとは関係ありません。 サッカーは全く出てこない、アイスホッケーと野球ボールはちょっとだけ…

「本当に他人を見たいと思うなら 自分自身を深く真っ直ぐ見つめるしかない」 村上春樹の短編小説を濱口竜介監督が映画化 …

※どなたか今作と『寝ても覚めても』以外の濱口竜介の作品を何処で見れるか教えて下さい！地方在住の人間です。 村上春樹は…

自動車レースの中でぶつかり合う男たちのプライドと意地を描く。全編に渡りシリアスになりすぎないユーモアを交えたセリフのや…

血と汗と涙とガソリンの 匂いまでも伝わってくる迫力。 これはなるべくいい環境で観ることをオススメ。 きっとブルーレイな…

たぶん好みじゃないと思いながらも作品賞も含めたアカデミー賞３冠作品だからその内に観ようと思いながらＣＬＩＰしたまま放置…

自由だけど厳しい遊牧民(ノマド）暮らし。 静かなのがリアルで好きだった。 リーマンショック後、職を失った60代の女性…

寒くなってきたし、あったまるお話でもと選んだら、だいぶ違った。アイスランド製のヒューマンドラマ。良い話ではある。けど、…

誤解するな フーシ 俺だって歴史的な戦いに 敬意を払ってる だけど お前はもっと日々の戦いの方に 目を向けるべきだ …

最初から最後まで淡々(いい意味で)と進んでいく。けど、ただただ。。。心に沁みる。本当に何故だか分からないけど没入してし…

前半は頑固ジジィのギクシャクコメディみたいな要素が結構あって面白い。 妻の葬儀から始まるが、冒頭から常にうなり声のよ…

この監督は暢気な天然ボケなんだと思う。 詩人で映画監督と名乗れるのは、 コクトーとパゾリーニ、メカスくらいだろう。 真…

「わたしは光をにぎっている」 映画が真の意味で映像として語り始めたら、もうレビューなんか書けなくなる。 「それは、やは…

戦争をテーマにし、その戦火のを生き抜く少女を中心においても 『誰にも咎められない』のは、私たちを無事にこの時代まで生か…

日本人にしか作れない戦争もの のん（能年玲奈）演じる、主人公すずの視点で丁寧に戦時中の風景を描いている作品 天真爛漫…

「さかなのこ」の沖田修一監督の作品にハズレなし。(個人の感想です。) 原作は「🪭国宝」の吉田修一。 2010年本屋…

"特別"なんかなくてもいい。 【感想】 田舎育ちの横道世之介は、大学入学を機に東京へ上京。昭和の街並みとともに、大学…

【慈悲は万物全てにありけり。】[100] “なんでもやりますよ。” “全ては興味から始まる。別れは興味から始まる。”…

　岩井作品の中で一番好きな作品かも知れない。相変わらずの映像と音楽のセンスににんまりしながら3時間を飽きることなく観れ…

『普通の子ども』を見たかったけど配信まで待つしかないので、同じ監督のこの作品の視聴を決めた 感想👇 桜の花びらが家の…

子供は難しい。 つくづくこの映画を見て感じた。 大人と違い純粋な分だけ対応が困難だ。 作中では親からの視点や教員からの…

「俺たちは大人じゃねえ、同級生だろ？」 いや、もう、このセリフ。 グッときたぁああー。 若い人にはわからないセリフ…

「落としどころの難しさ」 漫画原作を実写化する難しさを、良い意味で感じさせる作品に仕上がっています。まず原作未読の人…

やっと鑑賞できた〜 上手くいえないけれど、主人公たちのいる世界観の湿度や気温、匂いや空気感が感じられるような作品 …

コミカルで優しいロードムービーだった Running For So Long (House A Home) エンドロ…

集大成として記憶されるべきだろうし、絵画は映画祭への目配せどころか北野映画が完全に芸術となった(なってしまった)何より…

｢今度会ったら殺すって言ったろ。｣ 刑事の西と妻の人生最期の旅。西は多くを語らない。想いは、語らずとも堀部たちが銃撃…

大学へ通うために東京から仙台に引っ越して来た椎名は、ボブ・ディランの『風に吹かれて』を歌いながら荷解きしているとアパー…

監督・脚本 中村義洋、原作 伊坂幸太郎。 主題歌 ボブ・ディラン「風に吹かれて」。 出演、濱田岳、瑛太、関めぐみ、…

全体的にどこか暗く静かな空気が流れている映画でした。でも、その奥に流れている兄弟の絆や父親の優しさが、心を救ってくれる…

笑えないのに、なぜかニヤッとしてしまう、独特の読後感を映画にした作品。 一言で言うなら「血よりも環境」「重力よりも希…

これは日本人の心にある哀愁みたいなものに深く刺さる。久しぶりにいい邦画を観た気分。 三浦海岸にある実家に長男の命日で…

是枝裕和版「普通の人々」でしょうか。 ザ・帰省の解像度がエグかった。老夫婦が暮らす実家に娘と息子それぞれのファミリー…

12年に及んだ撮影期間、 時の流れを音楽や文化で感じ取れる。 コールドプレイのyellowやゲームボーイ。 そして、撮…

バカな大人に振り回されるメイソンの6歳から18歳までの人生を映す。 、、、、だけ、でした。 イーサン・ホークはめちゃく…

　　　　立ちっぱなしのBAD BOY 犯罪から裁判までを詳しく知れる。 リーガルドラマって凄い台詞量。 台詞覚えても…

痴漢裁判。 再鑑賞。すごい見応えでした。法廷ドラマの定番。実話ベースのヘビーストーリー。まるで人生の落とし穴のよう…

この映画は、メジャーリーグで全球団唯一の永久欠番になった男の物語。 ​ドジャースのGMリッキーは、当時人種差別が根強い…

《ドジャースという球団》 一昨日。ナリーグ2連覇決定の大谷選手の6回無失点10奪三振と3ホームランをTV観戦した。 …