#演技に関連する映画 178作品 - 3ページ目

ジュリー・マロによるフランスの人気コミック「ブルーは熱い色」をブデラティフ・ケシシュ監督が映画化。 同性の女性に一目惚…

“悲劇とは必然であり、 　　　　　　　逃れることができないもの” 「珍しいタイプね」 「タイプって？」 「未成年で…

【自立できない女性の浅慮で哀れな人生】 現代版の綺麗で残酷なおとぎ話風味のファウストっぽい作品。 直接的な暴力表現なん…

前半主な感想が「うわあ」という感じで顔を手で隠して指の間から見てみたり、なんというか「うわあ」だったんですけど、物語の…

魂が揺さぶられる映画でした。 完成度の高さは芸術レベルと言っていい‼️ 父親が嫌いだけど、、 心のどこかで、父親に認…

2025.5.30 3回目 アスカ(マリ)から、覚醒まで。 「序」ではわずかだった世界線の違いが、「破」では如実に。…

｢あれ君今カノじゃないの？｣ ｢違うよ｣ ｢ｱﾚｯ、じゃあ君誰、何｣ ｢彼が記憶喪失であり続ける限り今カノ｣ ｢彼が記…

【好きにさせればいいじゃん！】 “だから踊る” “喧嘩より深く、鮮やかで、色白い。” “打ちひしがれた心の末” “…

ピアニストの世界観を見事に映像化。 演奏者や表現者たちって 賞レースに挑む時は、評価を求めることもありきなんだけど、絶…

小説を読んでいる人向けの作品かなと思いました。原作未読なので、仮にこれで原作からの改変も多いなら意味不明ですが。。 人…

邦題の素晴らしさ。 邦題に惹きつけられて観始めたものの、どんな気持ちで見ればいいのかわからないまま時間が流れる。進め…

これは、喪失と回復の物語。 ....なのだけれど、この主人公が一般的に予想される反応から逸脱した回復のプロセスを辿る…

◆あらすじ◆ 建設会社社長の娘のスジン（ソン・イェジン）は、建設現場の現場監督のチョルス（チョン・ウソン）と出会い、恋…

《ファミマに行くと思い出す映画》 記憶があなたを愛しているのか？ コカコーラ！からの出会いと、建築現場での社長との…

自分に才能があると信じて、 思い込んで、 思い続けずにはいられなくて、 ほんとは気づいているのに、 自分を否定したら、…

なんとも居心地の悪い映画、、、というのも山崎賢人の演じる"永田"が見事にクズなのだけど、その永田のクズっぷりに少なから…

【第72回ベルリン映画祭　エンカウンターズ部門出品】 『夜明けのすべて』三宅唱監督作品。ベルリン映画祭エンカウンターズ…

聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、ゴングの音もセコンドの指示もレ…

【タズシネマ】 苦手なウォンカーワイチャレンジ2発目。 (香港のいろんな人の恋愛群像劇) 今更気づいたというかなん…

香港を舞台に若者たちのすれ違う恋模様(２つのエピソード)をスタイリッシュに描き、ウォン・カーウァイ監督の名を一躍世界に…

2025年 鑑賞 25-89-21/6-2 ABEMA にて 「CURE キュア」「Chime」等の黒沢清監督・脚本に…

ヴェネチア銀獅子賞のハイスペフィルム。 偶然国家機密を知ってしまった男と、その妻を主人公とした物語で、重いテーマであり…

2014年映画館初めにふさわしい、好みの豪快で痛快なアクションだった。 やはり二人とも年のせいかアクションにキレはな…

2025/03/24視聴、U-NEXT スタローン作品の「大脱出シリーズ」。Youtubeで2作目以降が中国資本が入…

< メッセージがいっぱい > 最初観たときは正直ピンと来なくて、この作品なんだろ？と咀嚼できず、二度観してからジワって…

最近電子書籍デビューをして、この作品の原作を購入して読んで、泣き散らかしまして、映画ももう一度観たいなと思ってつけたら…

著名な仕立て屋の男・ウッドコック（ダニエル・デイ＝ルイス）はある日ふと出会ったウェイトレスのアルマを見初め、自分の屋敷…

アカデミー賞衣装デザイン賞受賞作品『ファントム・スレッド』 ヴィクトリア女王時代、東ロンドンのお針子たちは王族や貴族…

映画監督デビューを控えていた折村花子、その夢を理不尽に奪われた事をきっかけに疎遠だった家族の元を訪れ再起に奮闘する。 …

2023年82本目。 [作品情報と鑑賞前の私見] 石井裕也監督最新作。 同監督作"月"とほぼ同時公開なの凄いなあと。 …

環境に翻弄された少女の哀しい運命…。 キャリー役の女優は当時25歳だが哀れな少女にしか見えなかった！他の高校生役も20…

原作スティーブン・キング ティーンホラーの傑作🎬 以前、クロエちゃんバージョンを観た時にフォローしている方からオリジ…

少々蒸し暑くなってきたので 夏に観たい個人的邦画ベスト作品を― 普段は恋愛映画なんてそうそう観ないんですがこれだけは別…

42歳から映画作りを始め、映画に情熱を注ぎ込むようになった北野武。3本の初期作品でそれぞれ全く違う手触りの映画を撮って…

オーバーフェンスと雰囲気似てるなーって思ったら原作者が同じなのね。 柄本佑の長髪大好物。 主役の3人のナチュラルな演…

難しい。 函館郊外、ある書店のバイト君 そのバイト君と同じ家に住む良い奴な男 そのバイト君と同じバ先女性 3人の青春…

愛をなくした男と愛を望む女の物語。各々が挫折し傷ついている悲哀の中で、それぞれに迷い・苦しみながら折り合いを見つけて僅…

【壊す方・壊される方】 冒頭からジョン・カサヴェテス的な騙し絵みたいな画面で始まり、全編に渡って山下敦弘のカサヴェテ…

伝説の女優の娘・淵累は卓越した演技力を持ちながら、自分の醜い外見にコンプレックスを抱えて生きてきた。 彼女の母親はキス…

『ヒトを形作るのは外見か内面か』 最近になって『ルッキズム』という言葉をよく耳にするようになりましたが。本作はそんなル…

　　　 イ•ビョンホン 　　　　　　× 　　　パク•ジョンミン 　　　　　　× 　　　 ユン•ヨジョン 　この…

イ・ビョンホンが、とってつけたような妙なヘアスタイルでもカッコいいという事が、よく分かった。お母さん役のユン・ヨジョン…

「哀れなるものたち」観賞後に、ランティモス×エマ・ストーン初タッグの前作「女王陛下のお気に入り」を再観賞。 当時観た…

「女王のお気に入りは誰だ？」 鬼才ヨルゴス・ランティモス監督最新作。18世紀イングランドの王室を舞台に、女王と彼女に…

第一回ハードディスクに録り貯めた映画祭、記念すべき10本目はコレ！ って、9本目が京都大火編やからわかるよな。笑 福山…

前編から引き続き豪華キャストを配置し、京都編を完全再現。 前編で豪華俳優陣を据え、意味深な終わり方をしたるろうに剣…

◆あらすじ◆ 千太郎（永瀬正敏）はどら焼き屋の雇われ店長としてやる気なく日々を過ごしていた。そこに徳江（樹木希林）とい…

小さなどら焼き屋で粒あん作りを任された元ハンセン病患者の女性の姿を、四季の情景を織り交ぜながら描くドラマ。 偏見にさ…

日本ではなかなか知る機会の少ない難民問題のこと、特にクルドをもっと知るきっかけになるような学び多い作品。 でも嵐莉菜…

川和田恵真初監督作品。 日本に住むクルド人家族が難民申請を却下された事で起きる物語。 “クルド人問題”は言葉として知…

安藤桃子の原作小説を、自ら脚色、演出し、 妹の安藤サクラの主演で描いた196分の長編。  介護ヘルパーのサワ（安藤サ…

この作品にもタイトルに隠されたテーマがある。 オープニングのタイトルの「コンマ」が赤く色づけられる。 カラオケ店であっ…

「お母さんがどんなに僕を嫌いでも、僕はお母さんが大好きです」 僕はブタじゃないってちゃんとたいちゃんの口から言って…

よみがえる少年時代の記憶 周りの家庭からはカリスマの母親 しかし家庭内になるとその様相は変わり… 似て非なるこの感…

1970年公開のアメリカ映画。 イメージは“さまよう女”。 主人公のワンダは、毎夜飲み歩いて家事と育児放棄が原因で、…

スパゲッティの食べ方にすべてが表れている女、ワンダ（B・ローデン）の漂流記。 旅でも放浪でもなく漂流、彼女にはまるで…

いわゆる「紀子三部作」の一作目。 小津が初めて原節子を起用した作品であり、娘の結婚を描いた初めての作品でもある。「小津…

一人娘が年頃になり自身も定年となったので心境を知りたいと長年敢えて避けていた小津安二郎作品。 自分自身黒澤明作品の方が…

原題『The Mule』本来なら動物の「ラバ」ですが、何も言わず黙々と荷物を運ぶ様を重ねて、麻薬の運び屋のスラングとし…

クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、かつて実在した高齢の麻薬の運び屋"タタ"を描きます。 アール・ストーンは…

妻の浮気を知ったことで精神疾患が悪化し入院をしていたパッド。 退院後は自宅でリハビリをしていたが、近所に住むティファニ…

妻の浮気をきっかけに精神が不安定になりスイッチが入ると頭がプッツンしてしまう男と、夫の死をきっかけに同じく精神が不安定…

売れない俳優ダニエルは妻ミランダに愛想を尽かされ、離婚を切り出されてしまう。裁判所の取り決めにより、ミランダに親権が認…

アン・ファインの小説「(Alias)Madame Doubtfire」を「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス監督が…

スポーツものは苦手だけど、思ってたよりは楽しめた！少年院上がりの新次と、吃音症に悩む韓国人ハーフの健二が偶然出会い、ボ…

何かに夢中になれること🎬 ストーリーは若者たちが成長していく姿を描く青春物語を軸に毒親・被災者・高齢化社会・自殺者…

“拝啓、リチャード・リンクレイター様” “ドランは初日！”と意気込むドラン大好き彼女と観に行きたかったのだが、予定が…

観ている間ずっと恋をしている時のような高揚感と苦しさを感じて、この映画のことを思い返して書こうとしてる今もまたそんな気…

おそらく製作者は意図しなかったこととは思いますが、この映画は不思議とメアリー・シェリーのあのSF大古典小説「フランケン…

・立ち去り際に「取り戻す」とぼそっと言うシーンの撮り方と演出が凄い怖く感じる ・カメラ目線で「すいません　裁判長」と…

日本には真のサイレント映画の次第がなかった。なぜならば、活動弁士という職業があったから…、という如何にも周防正行らしい…

ＣＳ放送で見つけて録画。 公開時に見逃したなあと思っていたらもう5年経ってました。 周防正行の監督作を観るのは『舞妓は…