東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は…
>>続きを読むどことなくジャームッシュぽい雰囲気のミニマムロードムービーかしら?とのほほん眺めていたら深読み余地しかない表現が連発さ…
>>続きを読む川上哲也は、一人、ずっと暗闇の中で生きてきた。記憶のある明るい時間は、父が生きていた時代。普通よりは裕福な家庭で育ち、父が経営する会社も順調、優しい母、頼もしい兄と可愛い妹に囲まれて何不自…
>>続きを読む2022年東京国際映画祭にて鑑賞した作品!! その時は、出来立てのホヤホヤで、まだ中国語字幕と英語字幕も付いており、…
>>続きを読むモブキャラが反乱!? とある映画の世界で生きるモブキャラ『大学生D』 自身が映画の世界のモブキャラであることを知った大学生Dは、反乱を起こすことにした。
アメリカのスティルウォーターで暮らすビルは、会社を解雇され失業中だった。彼は、殺人犯として投獄されている娘アリソンとの面会のため、フランスのマルセイユを定期的に訪れていた。ある時、彼は真犯…
>>続きを読むデンゼル・ワシントンとフランシス・マクドーマンドを主演に迎え、ジョエル・コーエン監督がシェイクスピアの戯曲を鮮烈かつ⼤胆に映画化。殺⼈、狂気、野⼼、そして怒りに満ちた計略を描く物語。
舞台は、11世紀のスコットランド。野心溢れる男たちがしのぎを削る戦乱の時代。 スコットランド軍は、ノルウェー軍を相手に…
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