#:018に関連する映画 164作品 - 4ページ目

再鑑賞 松田優作演じる殺し屋、鳴海昌平が暴れる遊戯シリーズ。松田優作は監督の村川透との名コンビで『蘇える金狼』『野獣…

草刈正雄めぇ～ てなわけで、遊戯シリーズ始めます♪ ｢探偵物語｣のイメージが強いからこれも探偵と思っていたら殺し屋…

あの巨匠ミケランジェロ・アントニオーニの『情事』と並びカンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞を受賞した本作。 谷崎潤一郎の…

‪「鍵」‬ ‪冒頭、仲代達矢が画面に向かって老衰と闘う男の話をする。 古美術鑑定家の剣持、猫、妻の診療、婚約の段取…

初めてのマレーネ・ディートリッヒ作品🔰✨ ディートリッヒを世界に広く知らしめた作品であり、この後数多くの作品で名コン…

彼女の黒のストッキングに包まれた脚は艶やかな光沢を纏い、長く伸びている 脚首の辺りは引き締まっており、その絶妙な曲線に…

「一人は富を愛し、一人は力を愛し、そして一人は国を愛した」 冒頭に記されるテロップ。 通常、三姉妹なら長女、次女、三女…

20世紀前半、激動の中国を生き抜いた宋家の三姉妹の半生を、マギー・チャン、ミシェル・ヨー、ヴィヴィアン・ウーの豪華共演…

ありがとうさん。坂田利夫師匠の「ありがとさ〜ん」のほうかと思いきや、Mr. Thank You、なんとイケメンバスドラ…

昭和10年、伊豆の天城街道を行き来する路線バスを舞台に運転手と乗客たちとのふれ合いを描く。川端康成の短編を清水宏監督が…

【第73回ヴェネツィア映画祭　オリゾンテ部門脚本賞】 『死霊魂』ワン・ビン監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部門に…

　まさに傑作『青春　春』の正しいプロトタイプのような作品で、6年ぶりの再見だが本当に素晴らしかった。月並みな言い方だが…

俺らはドラマー🥁ヤクザなドラマー😎🎶 俺らが怒れば　嵐を呼ぶぜ🌀⚡️ の主題歌が有名な石原裕次郎の代表作であり、日本…

結論としてはとても面白かった。 というかサクサク観ることができた。 ただ、批判ではないのだが、中身はまるでない。 いわ…

再鑑賞 『最も危険な遊戯』に続くシリーズ第2作目。押しかけ舎弟(阿藤海)とのやりとりではコミカルな部分も残しつつ、殺…

殺しを目撃した女、 殺しを生業とする男、 二人の運命が再び交錯する時、 悪しきヤクザたちの 息の根は止まる…。 遊戯シ…

「見るまえに跳べ」 この言葉はビートたけしが好きな言葉だそうだ。　　　　　 なにかやる前、少しでも時間🕛を置いてあれ…

共演をきっかけに実生活でも夫婦だった、川口浩と野添ひとみ。お互いに若く亡くなられているのが悲しい。 その二人が共演した…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-069 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

ルビッチのお洒落で、技の効いた上品な三角関係ラブコメディ。 こんなに綺麗事ではないのに後味も良い、極上の作品を作った…

【主なキャスト】 * 塩沢（小料理屋の主人）：市川雷蔵 * 圭子：野川由美子 * 前田（木村組幹部）：成田三樹夫　　 …

1967年公開。市川雷蔵主演×森一生監督×宮川一夫撮影というラインナップで、しかも和製ノワールと聞けばもう観るしかない…

濱口監督の本にあったので見てみた。ルノワール監督の作品で、真面目に働く初老の男ルグランをミシェル・シモンが演じている。…

ジャン・ルノワール監督作品…2作品目 仏題では《la chienne》… しかし英題では… 《the bitch》…

くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐き…

普通ならブルースウィリスを見たいとこだけど無料お試し期間が終わるのでラストに見よう大映作品シリーズ きのう夜、もとの…

女侠客の活躍を描いた任侠ドラマ。　 緋牡丹博徒シリーズ第6弾。　 加藤泰が監督と脚本を務め、藤純子が主演、山岸映子、若…

藤純子(現富士純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全８作)の第六作。 監督は加藤泰。 (1670、1時間40分) お竜(藤…

《どうして私の後をつけてくるのよ💢》 〝用があるからよ〟〝どんなご用？〟〝あなたに退学してもらいたいとみんなで決議した…

Amazon Prime鑑賞 吉永小百合の若々しさが光り輝く‼️ 石坂洋次郎原作の人気小説の3度目の映画化。 194…

「パッド・エデュケーション」のプロトタイプのようなアルモドバル監督らしい要素に覆われつつ核はまた違ったベクトルの愛の物…

ペドロ・アルモドバルの初期作品。 私はこの作品を観ずして、一番好きな監督のアルモドバルを語ってたのが恥ずかしい！「オー…

夜明け前とでも呼ぼうか五部構成の一作目である本作にはある意味まだ宮本武蔵は登場せず、のちにそう名乗る郷士の苦悩と迷走を…

たけぞう ストーリー 関ヶ原の合戦で敗れた西軍の武蔵 (たけぞう)と又八は、ある母娘に助けられる。その後、豊臣方の…

1963年に45歳で夭折した川島雄三監督作品🥲。東京上野を舞台にしたフランス🇫🇷料理長加東大介と、次期料理長を嘱望され…

私の大好きな川島雄三監督が、 自ら愛するとんかつを題材に用いて描いた艶笑喜劇。 監督のとんかつ愛が伝わってくるグルメ映…

2022年の締めは、昭和(1962年)の雰囲気が味わえる木下恵介監督の恋愛映画。田村正和のお坊っちゃま高校生役が初々し…

木下恵介監督によるロマンティック・コメディです。今のテレビドラマでもあるような王道で、かわいらしい作品に仕上がっていま…

ニコラス・ツェー主演、ダンテ・ラム監督のノワールサスペンス🎬 捜査遂行中に、事故により少女の命を奪ってしまった、香港…

今度は少女を救ってみせる かつて犯罪者を追跡している途中事故に巻き込まれ、罪の無い少女の命を奪ってしまった香港警察の…

前半はドタバタが過ぎるが安部徹登場あたりから通常？の・・言ってみればいつもの日活映画、よくある裕次郎作品らしい話の展開…

フィルム会社から仕事を依頼された若手カメラマンが、アシスタントの宣伝部員やバーのホステスたちと繰り広げる出来事を、テン…

誤字があったので修正 李恢成の原作は未読。とは言っても「予備知識」的なものは映画だけでも、なんとなくは捉えられる。 …

北千住芸術センターのシネマブルースタジオで開催中の小栗康平監督作品の特集上映。 2作目は『伽倻子のために』。この日は…

監督は「長い散歩」の奥田瑛二。主演は「長い散歩」の安藤サクラ。他に「origami」の佐々木崇雄、「キトキト！」の石…

予想外に固唾を飲んで最後まで見させられる 失礼ながら視聴前は監督:奥田瑛二氏の芸術的雰囲気に浸りきっただらだらムード…

遠藤周作 原作 「キューポラのある街」「非行少女」等の浦山桐郎 監督作品 自動車の部品会社に勤める吉岡努(河原…

1963年「主婦の友」に連載された遠藤周作『わたしが・棄てた・女』が原作。原作はハンセン病の話なのか　しかも誤診･･･…

日活　1964年 四姉妹の話（あの若草物語とは無関係） 瀬川早苗（長女）：芦川いづみ 高村由紀（次女）：浅丘ルリ子 …

日活を代表する4人の女優が華やかな姉妹を演じる1960年代の作品。サムネイルはモノクロ調だけど鮮烈な色彩が印象的なカラ…

冒頭のジュースをブクブクするシーンで、既に主人公に好感しかない。 いい歳してブクブクするなんて可愛いなぁ、おい！ なん…

　ラザールは親友のジャックとルームシェアしていて、ジャックに出会いをセッティングされセリーヌと出会う。インターネットで…

　私たち戦後日本人は、朝鮮半島出身の元皇軍兵士に対し、何と酷い仕打ちをしたのだろうか。盲目の元兵士。手足を失った元兵士…

2014年の感想。大島渚が亡くなったんで日本テレビ日曜深夜のNNNドキュメンタリー「反骨のドキュメンタリスト大島渚」で…

すごい面白くて体感20分とかだった… 腕なしアロンソと怪力男、接触恐怖症ナノンの三角関係話… ええ？！まじか！！ひえ…

▪️Title : 「知られぬ人」 Original Title :「The Unknown」 ▪️Fir…

すごい作品。森繁久彌の一人二役！ 川島雄三監督は自分自身が漂浪者（ドリフター）で住む場所と職場を転々とします。一つと…

最初の10分位でこの映画は前に見たことがあるなと思い出す。山崎豊子のデビュー作で半自伝的な作品である「暖簾」。川島雄三…

⚪概要とあらすじ ショートフィルム。 死神の家族。父親の後を継ぐはずの息子は、密かに守護天使になることを夢見ていた。…

勝手にショートフィルムフェスティバル2018 (フランス編)！！ 青山シアターさんのマイ･フレンチ･フェスティバルから…

鉄筋コンクリートの団地に居住する浪人生が、隣人への覗き行為に没入していく。「コンクリートの壁に囲まれた生活は、平和な監…

戦争も終わり、学生運動もなく平和なはずの日常。冷めてるのに関係をやめられない人妻、その情事を覗き見する青年。目的もなく…

《さあ、やろうか》 〝今日は国語の日だったな〟〝ここで三郎さんに教えてもろうとる時が一番いい時間や〟〝勉強がちょっとず…

なんとまぁ切ない事… 小池朝雄目的で観たら つまらねぇ役でどーでも良くなったけど 和泉雅子が綺麗で可愛いのなん…

これは五木寛之のベストセラー小説を映画化した話題作でしたね。私も第一部の筑豊編は、映画化される前に読んだことがあるよう…

いや～実に面白かった。 貴重だわね、当時の様子を余すところなく生々しく描いて、役者たちも魅力的だし。 吉永小百合は…

松竹＋にて👩‍🦰👩‍🦰👩‍🦰　モノクロ⚫⚪ 山田洋次監督デビュー作品　新婚カップルが家を立てたのだが、ローン返済の為に…

伝説は、ここから始まった。 山田洋次監督のデビュー作。 1961年12月15日公開。上映時間56分。 今から、58…

「現代性犯罪絶叫篇　理由なき暴行」 冒頭、青森から東京へ上京してきた貧乏な若者三人。彼らは六畳一間のボロアパートに住ん…

金が無い→モテない→SEXが出来ない、の短絡的な思考に取り憑かれた、妬み・嫉み・僻み三拍子揃ったクソ暇な上京男子三人組…

　大正時代初期、素行不良で「悪太郎」と呼ばれた紺野東吾（山内賢）は神戸の神聖学院をクビになり、母親に連れられて列車でと…

最近見た三本、正確に言えば四本が、なんだか同じ魂のようなもので撮られた作品のような気がして面白い。 映画が面白いのは、…