80年代、東京。金髪のニューヨーカー、ウェンディはロックミュージシャンとして成功するために東京へやって来る。彼女は同じく成功を夢見るヒロと出会い、恋に落ちる。ふたりは幸運にも人気者になって…
>>続きを読むイタリア、ナポリ沖合いの緑あふれる小島。高名な詩人パブロ・ネルーダが、祖国チリを追われ亡命してやって来る。内気な青年マリオは、ネルーダへ手紙を運ぶ郵便配達人となり、彼との交流を通じて、詩の…
>>続きを読む【ツッコミ疲れる3時間強!】 アマプラにあったのが192分で、『赤と黒』タイトルも2つあって、どっち?どっち?ってな…
>>続きを読むお人好しで飲んだくれのジュジュは、仕事もせずに友人の〝芸術家″の家に入り浸っている。南仏から警官殺しで逃げてきた色男バルビエを匿うことになるが、バルビエはジュジュが密かに思いを寄せるマリア…
>>続きを読む朝から2ヶ月分、溜まった組合に提出する伝票と格闘していた マツタクは兎に角こういうのが苦手で事務経験のある方なら30分…
>>続きを読む深夜に母親が食べ物と引き換えに体を売る姿を目撃した少女。成長し、残酷な結婚生活の中で、彼女の精神は追い詰められていき…。
女優を夢見て夫と別れ、娼婦となるナナの人生を12の風景で綴る。映画へのオマージュで溢れるゴダールの想いのたけをカリーナが見事に体現。その横顔が、夢と絶望、そして生きることの輪郭を静かに浮か…
>>続きを読む勤務先の上映会にて鑑賞しました。有名なダバダバダ~(文字にするとちょっとダサい笑)の曲から始まり、とにかくオシャレな作…
>>続きを読む大新聞の連載小説として評判を呼んだ同名原作を映画化。死期を悟っている父と古風な姉と勝ち気な妹、姉の病弱な夫と姉の昔の恋人、さらにその青年に思いを寄せる未亡人といった多彩で複雑な人間関係をス…
>>続きを読むな〜〜〜んもわからん!!!ってのをTAR観た時にレビューで書き込んだけどあっちは全然わかる、今なら。 これはまじで1…
>>続きを読むチャンネルNECOの芦川いづみさん特集で。 裕次郎の当たり役を渡哲也主演でリメイクした一本。監督はオリジナル版の井上梅…
>>続きを読むどこにでもあるマンションに住む、どこにでもある平凡な三人家族。 平和な日々を過ごす専業主婦の靖子(高橋恵子)の唯一の悩…
>>続きを読む台湾巨匠傑作選2023にて ホウ・シャオシェンの劇場第2作品 コマーシャル撮影に、海辺の町に来たカメラマンの女…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
「パルジファル」の前奏曲から始まる本作。ワグネリアンの私にとってそれだけで心躍るものだが、オリヴェイラはスコアから分解…
>>続きを読むリリー・マルレーンの歌はもう耳にこびりついた〰️‼︎‼︎ んん〰️そこが見せ場なのという長い場面があった。戦場との対比…
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