とりあえずクロソウスキーのバフォメットを読もう。 発話による語りメインの説明的な映像。おそらく舞台だとやりづらいんだ…
>>続きを読むサメ映画のようでサメ映画じゃない でも少しだけサメが出てくるサメ映画。 サメ漁師である主人公のもとに 悪の組織から抜…
>>続きを読む太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍に苦戦しつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国後に英雄となるが…。
アメリカの戦争ものには『ハクソーリッジ』『パールハーバー』『ミッドウェイ』など呆れた作品も多い中、本作は誇張・捏造・歪…
>>続きを読むクリス・マルケルとフランソワ・レシャンバックが撮った短編ドキュメンタリー。 ベトナム戦争に関するペンタゴンでのデモを…
>>続きを読む【詳述は、『統辞の樹木 範列の葉』欄で】優れた作家は、成功した世界·手法に固執せず、対極とも思える分野に歩み出す。
初めは移動中に観ようとして、ゆっくりと息を吐き出すような地平線のファーストカットで「これは真っ暗な部屋で出来る限り大画…
>>続きを読むこれは公開当時というか、VHSビデオリリース当時かな、けっこう熱心に観てたんですよね。なんとなく90年代に観たような記…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
「パルジファル」の前奏曲から始まる本作。ワグネリアンの私にとってそれだけで心躍るものだが、オリヴェイラはスコアから分解…
>>続きを読む1973年のTV初放映時、開巻冒頭にこんなタイポグラフィーが表記されていたと思う。 「この映画で描かれる、あなたがこ…
>>続きを読むなんの捻りもなくキャストで察する火サスのTV欄みたいな犯人で惜しかった80年代クライム・サスペンス とはいえ、ちっこ…
>>続きを読むとにかくフレーム内フレームの使い方、フィックスショットによる弛緩の意図的な使い方、それらの使い方が明らかに『黄色い家の…
>>続きを読む暗殺が世を動かしていた混乱の時代。覇権を勝ち取るために必要な宝の在処が記された地図をめぐって争いが起こり、各国の思惑が交錯。最強の暗殺者集団である離恨谷もその争いに引きずり込まれていく。離…
>>続きを読む殺戮を繰り返す悪魔の赤ちゃんに対して裁判所は当初彼らを処刑しようとするが、赤ちゃんの父親であるスティーブンの説得で赤ち…
>>続きを読む先日発売されたDVD、Blu-rayのDisc2に収録されているドキュメンタリーです。 余談ですが、ディズニーの手に…
>>続きを読む色々と納得いかない笑 (前作の結末にふれております) なんで前作でサンフランシスコに行くことを悩みに悩んで諦…
>>続きを読むタチアナ・マスラニー、マーク・ラファロ、ティム・ロス、ベネディクト・ウォンなどのキャストたちがマーベル・スタジオ製作「シー・ハルク:ザ・アト―ニー」の舞台裏をご案内します。
始まった瞬間から女性しか出てこない!ってくらい監督脚本を始め制作陣に女性が多くて、しかも皆シーハルク(コミック)の大フ…
>>続きを読む遭難した地形を俺は全くわかってないせいなのかもしれないけれど、そういう終わり方なのかよ!って思った。面白かったけど、犬…
>>続きを読む「サロメの季節」 冒頭、南仏コート・ダジュール。父親の友人との情事で妊娠したクリス。愛、カジノ、不道徳、妊娠、ジゴロ…
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