久々に平日に風邪引きました。 このところの気候は本当に体に堪える。 それはそれとして、本作は今回で三回目の鑑賞。 体調…
>>続きを読むモンマルトルを根城に夜毎賭博場をめぐり大金をせしめていく初老の男。彼の名はボブ。パリの裏社会に精通し、高級アパルトマンで暮らす伝説の賭博師。ある日彼に耳よりな話が。8 億フランの大金がドー…
>>続きを読む以前に資料として観てたのを思い出した。大砲を真ん中に、サティとピカビアがスローモーションで左右から飛び込んでくるのが叙…
>>続きを読む超好きこれ。 シュニッツラーの同名戯曲の映画化。1900年のウィーンが舞台。この時代のウィーンといえば世紀末芸術や、…
>>続きを読む夜のマンハッタンで二人の男、国際通信社記者と報道カメラマンが国連会議に出席するはずだった行方不明の外交官を探しまわる。…
>>続きを読むスタンダールの原作未読。映画鑑賞後に原作のあらすじサイトを読むと、この長尺作品でも描ききれない部分が沢山あるよう。その…
>>続きを読むアメデ・ランジュは小さな町工場で働くかたわら、仕事の合間に冒険小説を書いている。金と女にだらしない社長のバタラは、経営が傾くとランジュをだまして彼の小説を無断で出版する。小説はベストセラー…
>>続きを読む寄宿学校に預けられた心優しい青年が、世俗から隔絶されている幽霊屋敷に、美しい令嬢の姿を幻視する。足元の見えない恋愛感情…
>>続きを読む隣村の少年たちとの戦争ごっこの話で、前半は無邪気なケンカが可愛くって可笑しくて、もう堪らなかったのですが、双方本気にな…
>>続きを読むジャン(ジャン・ギャバン)は、 ボルドーとパリの間を走るトラックの運転手。 ある日、 『ラ・キャラバン』というドラ…
>>続きを読む「天井桟敷の人々」で大好きになったマルセル・カルネ監督。こちらはホラーの香りがするロマンチック・ファンタジー。ストーリ…
>>続きを読む連投すみません。 これは楽しかった、フランス版チャンバラ。<剣戟映画>というジャンルだそう。ジェラール・フィリップの…
>>続きを読む1936年 仏 短編コメディ(14分) ジャック・タチ脚本/主演、ルネ・クレマン監督 ゴダールの『右側に気をつけ…
>>続きを読む『赤と黒』と並ぶスタンダールの傑作(らしい)。原作未読。 原作のあらすじサイトによるとワーテルローの戦いの描写が素晴…
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