#淀1000に関連する映画 368作品 - 4ページ目

◆あらすじ◆ 英国水道局に勤めるフランス人のアンリは民営化に伴い人員整理で解雇されてしまう。絶望したアンリは自殺を試み…

アキ・カウリスマキ監督作品を観るのは、『希望の彼方』『枯れ葉』に次いで3作目だけど、いずれも絶望にいる人の希望を描くの…

リチャード･フライシャー、1954年。 インフル中に観た映画、その3、ラストです。 姉から連絡をもらったので、現在…

真のユートピアを求めすぎた男、ネモ艦長 　ディズニーシーに行った時は毎度お世話になるアトラクション『海底2万マイル…

伝説的実話であるOK牧場の決斗を題材にした西部劇。 ジョン・フォードが監督を務め、ヘンリー・フォンダが主演、ヴィクタ…

2025年37本目 OK牧場に火花を散らす 西部史に名高いワイアット・アープとクラントン一家の決闘を、巨匠・ジョン・フ…

ベルイマン好きにおすすめというフォロイーさんの言葉に惹かれて鑑賞しました。なるほど、神の否定であり、宣教師の人間性その…

雨の日にタイトルにひかれて。これはミステリアスで文学的で人間洞察が深くおもしろかった。ベルイマン好きにオススメ。牧師の…

健全なる性的関心だ 6才で女性に関心なんて あった フロイトでも性的潜在期だと 僕には潜在期などなかった …

【ウディ・アレンの原点にして頂点】 1978年にアカデミー作品賞を含む4部門を受賞した、映画界の異端児ウディ・アレン…

｢火は生きてる。呼吸し 物を食い 憎んでる。火の考えを読むんだ。この炎はドタを伝い天井に燃え広がる。灯油のせいじゃない…

この映画で、バックドラフト現象の認知が広がったんですよね。 「火は生き物だ。呼吸し、飢えて、憎しみを持つ。」 その言葉…

ストーリーとかではないの。 ただただ愛おしい。 言葉ではあらわせないノスタルジア。 大好き！ −−−−−−−−−− …

1971年作、公開時から知っていたが、 公開後の日本でのマーク・レスターの爆発的人気で後退りしてしまったり、（単に嫉妬…

【汚れ仕事なんかしねぇ、おれは「助平のハリー」だ。】 イーストウッドといえば、「夕陽のガンマン」か「ダーティハリー」…

"But being this is a .44 Magnum, the most powerful handgun …

公開当時の1940年のヨーロッパ情勢を風刺した作品。 チャールズ・チャップリンが製作・監督・脚本・主演を務め、ジャック…

　恥ずかしながら、チャールズ・チャップリン監督の作品は、高校生のころに「街の灯」をNHKで観た以来の36年ぶりくらいで…

オーストラリアの実在のピアニスト、デビッド・ヘルフゴットの半生を、同じくオーストラリア出身俳優ジェフリー・ラッシュが熱…

天才少年と呼ばれながら父の重圧に耐え切れず、若くして精神を病んだ実在のピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描い…

アルバイトを初めてより身に沁みるようになったことの一つに、「自分の時代は良かった系中年」の厄介さ、がある。こういう人っ…

ビリー・ワイルダー、1950年。 デミ・ムーア主演の『サブスタンス』が楽しみなので助走です。 ほんと面白い。 鳴か…

これは007の中でも名作かと ショーン・コネリーの2作目で、ダニエラ・ビアンキのボンド・ガールや殺し屋のロバート・シ…

やはり007といえばこの方、ショーン・コネリーですね。私にとっての初めての007シリーズは『ネバーセイ・ネバーアゲイン…

まだまだ続く温故知新。歴代アカデミー作品賞シリーズ④ 第23回、作品賞・監督賞など6部門でオスカーを獲得。当時は、派手…

2025年8本目 狡猾 欲望渦巻く演劇界をのし上がっていく1人の女優の成功劇をドラマチックに描き、1950年のアカデミ…

クリント・イーストウッド主演のシークレットサービスの活躍を描いたサスペンスアクション作品。 ジョン・マルコビッチが共演…

ケネディ大統領暗殺事件のその瞬間現場にいながら守ることができなかったシークレットサービス・エージェント(クリント・イー…

初めて通しで『シェーン』を観た。 『シェーン』は、私が思い描いていた作品とはかなり異なるものだった。 その理由は、自分…

★1990年に続き２回目の鑑賞★ 　ストーリー的には西部劇にありがちで特徴はない（34年ぶりの鑑賞とはいえ、ほとんど…

2025/05/06視聴、レンタルDVD ラブロマンスを観てキュンキュンしたい会。 子どもの頃からサムネの画像と、悲…

♯204（2024年） 愛とは決して後悔しないこと 恋愛映画の金字塔 裕福な家に生まれたハーバード大学の学生オリバ…

Chaplin：リチャード・アッテンボロー監督、製作、ウィリアム・ボイド、ブライアン・フォーブス、ウィリアム・ゴールド…

アイアンマンやホームズ役でお馴染みになったロバート・ダウニーJr.だが、本作で彼は、喜劇王チャールズ•チャップリン役を…

【第67回アカデミー賞　作品賞他全4部門ノミネート】 『普通の人々』ロバート・レッドフォード監督作品。英国アカデミー賞…

1950年代後半に全米を揺るがせた、NBCの人気テレビ番組『21』の八百長スキャンダルを基とする、ロバート・レッドフォ…

Filmarksでレビューを見かけたのをきっかけに鑑賞。クリント・イーストウッドの監督デビュー作を今更ながら初鑑賞。1…

クリント・イーストウッドの監督デビュー作。(再鑑賞) 舞台はカリフォルニアの港町モントレー。 人気のラジオDJとし…

【傷の舐め合い】 フランス人女性と日本人男性のエロティックな愛の交歓シーンに始まり、お互いのトラウマ＝戦争の傷跡が詩…

短編「夜と霧」の戦争と忘却というテーマを発展させたようなアラン・レネ監督の長編第1作で、「去年マリエンバートで」と並ぶ…

ガルボが笑った！！ ソ連の社会主義体制を上手く巧みに滑稽化し、それでいて洗練されている！そんな華麗なるロマンティック・…

神々しいグレタ・ガルボ… 常に後光がさしているかのように映っているのは気のせいではないはず。 何やら騒々しくホテルに…

エレン・バースティン素敵過ぎる！♡♡ もうこれに尽きるわ☝️😆 これだけで観る価値あるよ。 しかもかなり傑作やった。 …

スコセッシの初期作品。 女性が主人公、舞台もNYでなく南西部の町という異色作。 幼い頃歌手を夢見ていた中年のアリス…

1952年は名作揃い。その中で本作はアカデミー6冠だったものの作品賞・主演男優賞・主演女優賞ともに逃しているが、主役だ…

原作は実際の事件をモデルにセオドア・ドライサーが発表した小説「アメリカの悲劇」。 ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の…

故・淀川長治さんがある書物で本作について「シュトロハイムの『グリード』に似てる」と指摘していたが、たしかに類似点がチラ…

クラシック映画の名作として名高い本作は、人間の欲望について、その人物がもつ本性を鋭く暴く不変の真理を描いているため、時…

1336 2025/029 乾杯×舟歌×ダンス＋聖歌×説教壇×説教＋署名＋鯨骨＋金貨＋銛＋鯨油＝聖油＋骨投げ＋セント…

エイハブ役のグレゴリー・ペックは登場から秒でミスキャストだとわかりますね。。 紳士すぎる。上品すぎる。 なんとか怪演し…

1988年　イタリア🇮🇹　フランス🇫🇷 パリのセーヌ川にかかる橋の下で暮らすホームレス ある日謎の紳士から200フラ…

「木靴の樹」のエルマンノ・オルミ監督による不思議な魅力の作品。主人公アンドレアスは、セーヌ川にかかる橋の下です暮らすホ…

マルセル・カルネ監督。 若い頃観た本作を再び。 いけずの塊みたいな姑と病弱でモラハラ夫、なんと従兄とな😳 ずっと洋…

【第14回ヴェネツィア映画祭　監督賞】 『天井桟敷の人々』マルセル・カルネ監督がエミール・ゾラの小説『テレーズ・ラカン…

テネシー・ウィリアムズの名作だと思うから有難がるが、これがB級ホラーなら結構ゆるい。 キャサリン・ヘップバーンとエリザ…

強烈な映画体験…。エリザベス・テイラー、キャサリン・ヘプバーン、モンゴメリー・クリフト、3人の名優による劇作家テネシー…

刑務所が舞台の映画は面白いものが多く定期的に観たくなります。と思ったら、正確には刑務所ではなく収容所でした。 第二次…

レビュー100作目はこの作品。 記憶を遡って多分だけど映画を好きになるきっかけとなった映画。 オープニングのテーマ…

ー それは忘れられない過去 　 心を置き去りにした秘密の場所 ー 私立探偵J.J.ギテス いつものくだらない浮気調査…

ロマン・ポランスキー監督の傑作ネオ・ノワール。 1930年代ロサンゼルス。ダム建設技師の妻を名乗る女性から夫の不倫調…

アメリカのある銀行強盗事件の実話を映画化した、いわゆる“アメリカン・ニューシネマ”の名作として知られる本作。監督は巨匠…

歴史もの以外で自分が生まれる前に作られた映画でその街並みを観る機会なんてなかなかなく、50年以上前のはずなのにもう現代…

｢僕は正直で強くてロマンティックだよ｣ スクリーンの中から飛び出した映画スターと､観客である主人公が織り成すラブスト…

横暴な夫にウンザリな女性・セシリア（ミア・ファロー）の唯一の楽しみは、映画館で映画を観て現実を忘れられるひとときだけだ…

【第47回アカデミー賞　作曲賞・衣装デザイン賞受賞】 『年上の女』ジャック・クレイトン監督がフィッツジェラルドの小説『…

ミア・ファロー最高すぎた。「お金持ちの娘は、貧乏人とは結婚できないのよ。どうあってもできないの」。彼女がこれを言うと、…

77年リバイバル上映初日のテアトル銀座。学校終わって駆け足で映画館へ。そろそろエンドタイトルだろうと場内に飛び込んだら…

日本公開50周年で1月31日からリバイバル公開中。初めて観ました。非常に興奮しております。 フランスの作家アンリ・シ…

過去の悲劇を背負うゲイブ（シルベスター・スタローン）とハル（マイケル・ルーカー）が救難信号を追って山に向かうと、そこに…

製作総指揮:マリオ・カサール（製作会社カロルコ・ピクチャーズ）、監督:レニー・ハーリン、主演: シルヴェスター・スタロ…

大晦日のあるホテル、4つの部屋に泊まる客の我儘に振り回されるベルボーイのお話。4つのストーリーを4人の監督が撮った、オ…

”Hell of a night, huh, Ted? (地獄の夜だわね、テッド)” んーーー。 4話オムニバスとの…