1940年代製作のおすすめ映画。この年代には、マルセル・カルネ監督の悪魔が夜来るや、デニス・オキーフが出演するTメン、プース・モーメントなどの作品があります。
ホラーではなく、悪魔に試される真実の愛の話。(プロフィール写真の)アルレッティ目当てで鑑賞。「天井桟敷の人々」ではファ…
>>続きを読む○感想 チップとデールのお話を観たのは初めて。読んだこととかもない。ドナルドの話も観たことない。。。 チップとデールは…
>>続きを読むサムとテスはニューヨーク・クロニクル紙の記者という縁から出逢い、やがて結婚する。国際ニュースの欄も担当し、世論調査で話…
>>続きを読む「白い足」 冒頭、夜の港町に1台の車。ここはブルターニュ地方、酒場の女ミミ、娼婦のオデット、伯爵の仇名、貴族への憧れ…
>>続きを読む空想癖のある小学生のエミリー。空想癖のせいで学校でもクラスメイトと馴染めず、相手にしてもらえません。ある日、近所の荒れ…
>>続きを読む嘘偽りない月は女を照らす。彼女をまっすぐ見つめている。いくら人に嘘をつくことができても、その眩しさには耐えきれない。 …
>>続きを読む意志が弱くヤクザな仕事しかできない一人の男と、彼にふがいなさを感じながらもついていく一人の女の道行きを追っていく。
感情と理性の間で揺れる”女“像は観念的ながら、最後の水戸光子のセリフの説得力たるや清々しい。ノワール×ロードムービーで…
>>続きを読む「松山善三・高峰秀子特集」@シネヌーヴォにて この映画は、10代の高峰秀子の代表作というだけでなく、製作主任に監督デ…
>>続きを読むジョセフ・マンキウィッツ監督が『イヴの総て』などヒット作を連発してノッていた時期に作った作品です。ジャンルはミステリー…
>>続きを読むいわくつきの燕尾服の一生と、そこに関わった人々を描いたオムニバス。 1. 不倫中のブロードウェイの人気俳優。 嫉妬深…
>>続きを読む1950年、米のサスペンススリラー。モノクロ。 フィルム・ノワール。 オットー・プレミンジャー監督。 裕福な精神科医…
>>続きを読む【第18回アカデミー賞 録音賞受賞】 アカデミー作品賞を受賞した『我が道を往く』の続編。引き続きレオ・マッケリーが監督…
>>続きを読む戦時下の国策映画により 現在では 皮肉にも むしろ反戦映画となっている。 当局の検閲を逃れつつも 明るいレビューを目…
>>続きを読む4.50年代のミュージカル好きな私としては、その佇まいだけで十分に好みなのだけども、前作で力なかったハーポはこちらでは…
>>続きを読む子どもの頃に観て冒頭だけ記憶に残ってた作品。 ミニーとダンスパーティーに行く約束を忘れて寝てたミッキーが、ミニーからの…
>>続きを読む🔸Film Diary————————————————- 🖋本年鑑賞数 :2021-450 再鑑賞 🖋#死ぬまでに…
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