1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ…
>>続きを読む1920年代、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となっていたフジタ。戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻である…
>>続きを読む出版社で働く女性編集者・みのり(榮倉奈々)は、ある日、成り行きで友人のハワイ挙式の二次会セッティングを引き受けたけれど、仕事のストレスでイライラ、ふと寄りかかった人はダメ男でグッタリ、さら…
>>続きを読むズボラながら頭脳明晰、左腕を三角巾でつるした当麻紗綾(戸田恵梨香)と肉体派で単純男の瀬文焚流(加瀬亮)。この2人は公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称"ミショウ"に属し、「未来予知」「…
>>続きを読むこういう、いろんなところに仕込んだ小ネタを見つけて楽しむような映画は、基本的には大の苦手なんだけど、これは面白かった。…
>>続きを読む絶対に昔観たのに全く内容を覚えていないから気になってしまって観たら予想よりだいぶ面白かった。切り取り線と爆発からの手首…
>>続きを読む2025年132本目。 初鑑賞 ブルーレイ 日曜日届きたてホカホカ。 ようやくみれた~2作目。 1作目のあの終わりで…
>>続きを読むキアロスタミ流のギャグ映画? アッバスキアロスタミ監督の日本を舞台にした映画にして、遺作。 キアロスタミらしいカッ…
>>続きを読む『片腕』川端康成 原作を忠実に再現したその映像は、妖しくも幻想的でまるで異世界をさ迷っている気にさえなってくる。罪悪…
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