#原作も読みたい本屋大賞映画に関連する映画 77作品 - 2ページ目

今どき男子の勇気は大学受験に失敗し、彼女にも振られ進路も決まらないまま卒業式を迎えた。ふと目にしたパンフレットに美女が…

　　「木漏れ日の中で、 　　　　　　　　　僕らは輝く。」 今日は山の日 山を舞台にした作品を ᨒ 三浦しをん氏の小…

【堂々と「お前海賊って呼ばれてるらしいな」ってセリフ言っちゃうんや笑】 出光興産の創業者、出光佐三をモデルにした百田…

珍しく原作を読んでいます。 『永遠の０』は、主人公がこんなにリベラルなのに何故自分から特攻を選んだのか？という謎が一…

図書館戦争ファイナルも面白かった〜！ この最後の映画で小説まるまるやろうとするの凄すぎる。前作に余裕を持たせすぎたな。…

岡田くんのキレキレアクションは定期的に観たくなるからという動機でチョイスしてみたものの、そのお目当ては終盤30分くらい…

《時に神様は悪送球を投げる》 先日『国宝』を鑑賞後に吉沢亮さんの他の作品もつい観たくなって調べたら本作に寺島しのぶさ…

　　　　　　「愛のある嘘」 西加奈子氏の同名小説を矢崎仁司監督が映画化 阪元裕吾監督がアリ・アスター好きな人に観て…

ピアニストの世界観を見事に映像化。 演奏者や表現者たちって 賞レースに挑む時は、評価を求めることもありきなんだけど、絶…

小説を読んでいる人向けの作品かなと思いました。原作未読なので、仮にこれで原作からの改変も多いなら意味不明ですが。。 人…

中脇初枝という作家の「サンタさんの来ない家」などの短編集を一つの作品にまとめあげた作品。 神田さんは「悪い子」だから…

【抱きしめられたい、大人だって子どもだって】 ［あらすじ］ 桜ヶ丘小学校4年2組の新任教師・岡野(高良健吾)。まじめ…

『去年の冬、きみと別れ』（2018年）は、中村文則の小説を瀧本智行監督が映画化した日本映画で、2018年3月10日公開…

ポスターが良くない。 まるで「こんなちゃちなドラマです」と自ら名乗っているかのようだ。 ただ、題名は好きだ。「去年マ…

「君の靴のサイズはいくつかね？」 「24です」 「ほう、実に潔い数字だ。4の階乗だ」 「永遠の真実は目に見えない。心…

事故で記憶が80分しかもたない数学博士の元で働くことになった若いシングルマザーの家政婦・杏子と10歳の息子のルートが、…

なんとなく観なきゃいけない気がしてたけど長いし敬遠していた映画。 いざ観てみるとやはり長い。あるがままの日常が描かれ…

※最後に過去の「2023＆2024映画鑑賞[旧作～2017]部門ベスト30」を公開しています。 この映画は、九州のあ…

◆あらすじ◆ 蔵原カケル（林遣都）は高校時代、暴力事件を起こして陸上部を退部した後、寛政大学に入学するが、そこで初対面…

寛政大学４年生で竹青荘の寮長を務める灰二(ハイジ)は、破格の家賃で住まわせる代わりに陸上競技部に入部するという条件で住…

終戦記念日も近いので久しぶりに視聴 物語は架空の潜水艦と探査システムで太平洋戦争末期の不利な戦局を覆えそうとアメリカ…

「従来型のソナーを耳とするなら、あれ（ローレライ）は目です」 おおっ、カッコイイ！ 秘密兵器ローレライの正体が超能力少…

今は、良い時代ですね。前編に続きすぐに後編が見られる幸せです😊。 前編につづき、ロクヨン事件の話です。そこに、ロクヨ…

時効の迫った少女誘拐身代金殺害事件を巡る刑事ヒューマンドラマ。　 二部作の後編。　 原作は横山秀夫の小説で、2012年…

仕事が上手くいかず孤独を感じるさやかが寒い夜に偶然知り合った樹と「半年」という期限つきの同居生活をすることになったこと…

《日本の恋愛の映画》、Vol.14。 この企画、LDH、4作目。意外とあるな。 岩ちゃん2作目。 高畑充希、この企…

2025-198本目 野村萬斎にハズレなし──今回もその実力に唸らされました。3回目の視聴となる本作、公開当時も大き…

1590年の忍城（おしじょう）の戦いをもとに書かれたフィクション小説を映画化した2012年の作品。野村萬斎の狂言が素晴…

京都大学に入学した安倍は「京大青竜会」というイベントサークルに勧誘され、そこで美人の早良に一目惚れして入会を決意 変…

日本の小説家・万城目学の青春ファンタジー小説が 原作の作品らしいとの事ですが、 一度鑑賞したことがあり、 その際は造語…

ピアニストが、産休の臨時教師として五島列島の中学校に赴任します。そこで、合唱部の顧問になりますが、なぜかピアノは弾く事…

泣いた。久しぶりに映画を観て泣いた。 自閉症の兄が「あんたもおって良かった」とよく言うのは…そういうことだったのか。 …

　酷評です。ネタバレもあります。また、一部卑猥な表現も含まれております。実写版の時よりもヒートアップしてしまっています…

2021年 鑑賞 21-216-10 金ロー にて 住野よる先生のデビュー作の小説が原作。牛嶋新一郎監督・脚本の、アニ…

miletの主題歌が良かったので鑑賞！ ジブリみたいだったけど結構好き！ 最強の戦士団「独角」の最後の頭であったヴァン…

かつてツオル帝国から恐れられていた戦士団「独角」の頭・ヴァンは戦いに敗れてすべてを失い、囚われの身となっていた。ある日…

2025-201本目 本作は「描くけれど説明しない」スタイルで、美しい映像と緻密な構図・光が台詞以上に人物の感情や関…

まず最初に、 二階堂ふみさん熱演お疲れ様。 かなりおもいきった演技でした。 「ヒミズ 」や「地獄でなぜ悪い 」よりも、…

東京の街で、なんかうまくいかないながらも必死に生きる9人の群像劇。 劇団ひとり原作、岡田准一、宮崎あおい出演 まだア…

『陰日向に咲く』 製作年 2008年。上映時間 129分。 劇団ひとりのベストセラー小説を、岡田准一、宮崎あおい、西田…

2007年　監督:平山雄一郎 ●長澤まさみ（花梨） ●山田孝之（智史） 　寓話。 　物語以上の結晶みたいな物語。 …

幼い頃からの夢だった水草のお店をオープンさせた智史(さとし)。ある日、その店にトップモデルの森川鈴音が姿を現わす。違和…

恩田陸氏の原作は未読。 夜通しかけて80キロもの道のりを歩く“一夜モノ”ストーリーに惹かれて鑑賞。 青春映画らしく…

「ここは俺に任せなベイビー！」 「損した、もっと青春しとくんだった」 活字が苦手な自分としては、珍しく原作小説を読…

若年性アルツハイマー病に冒された働きざかりのサラリーマンが、記憶を失う恐怖と闘いながら妻の愛に支えられ、必死に生きる姿…

いのちの映画祭（難病支援の自主制作映画祭）の特別上映、渡辺謙さんの挨拶付きで鑑賞しました。 以下、渡辺謙さんのトーク…

和算×設問×絵馬＋算木×算盤＋そろばん＋地球儀×天球儀◎ 八百年以上続いた暦の変遷に挑んだ男の物語です 監督：…

滝田洋二郎監督、脚本、加藤正人脚本、岡田准一、宮崎あおい、佐藤隆太、笹野高史出演、久石譲音楽、浜田毅撮影、2012年作…

邦画慣れしてないため、もっと、ディナーは謎解きの〜、みたいな軽めの感じを想定していたが、実はかなり物語も雰囲気もしっか…

随分昔にロケの現場を見かけたことがあります。 そのロケの場所は名古屋駅をすぐ出て高層ビルが立ち並び多くの人が行き交う…

◉正義は法にあるのか、それとも心にあるのか。ドイツ司法の落とし穴を題材に、法廷で繰り広げられる重厚なサスペンス。 ◉…

ドイツの同名ベストセラー小説を映画化した社会派法廷サスペンス。 新人弁護士が、有名な実業家殺人事件の国選弁護人に任命…

◆あらすじ◆ アレックスはかつての恋人のケヴィンの誘いで銀行強盗に参加するも、仲間同士のいざこざの際にアレックスは素顔…

銀行強盗犯の逃走劇を描いたアクションサスペンスドラマ。 オルガ・キュリレンコが主演、ジェームズ・ピュアフォイやモーガン…

私の看護師人生に多大な影響を及ぼした作品。 公開前、現役看護師130名を招待して試写会をしたとニュースで知り、同業者…

久々に泣いたなあ。 もっとぎとぎとキラキラしたのを身構えてたのですが、ゆったりと静かに切々と語りかけてくる演出が好みで…

この映画大好きなんです😊。違う立場の人と知り合って、少しずつ感化されて、お互いに少しずつ変わっていく。その姿を見るだけ…

公務員はマスメディアにバッシングされがちだ。税金とってる側だし、当然見る目も厳しくなる。仕事でも異なる感覚の面があるの…

《日本最大にして最古の湖・琵琶湖》 〝そこから授かり特別な力を操り、遥か天平のいにしえより栄華を誇り続ける湖の民・日出…

コンバンワ、プロフィール画像がここ最近決まらなくて迷走中だった田中太郎です😊 気づけば、フィルマを始めてからプロフィー…

ジャケットから穏やか系かと勝手に思ってたら、結構なカオスだった。監督を知り納得。 悼む全国行脚をする静人と、それに関…

セルDVDにて フォロワーさまレビュー数僅少作品。 向井理、伊藤蘭、小西真奈美、手塚とおる、真野恵里菜の舞台版を先日…

『BOX! ボックス!』2010年 ボクシングを題材にした青春映画。 百田尚樹の同名の人気小説を実写化した作品です。 …

主演の市原隼人さんが自らの物真似をした芸人に対し「馬鹿にしてなめるとしか思えない」と以前Twitterでdis 昨今…

腹いせナチス ストーリー 野心的な男が、不名誉除隊させられた腹いせにナチ運動に熱をあげる。彼は諜報活動で次々に功績…

ナチス高官ラインハルト・ハイドリヒ暗殺計画「エンスラポイド作戦」を題材とした伝記映画。 ドイツ人がみな英語を喋るとい…

"私たちは、鎧を身に着け。己を守っているつもりでいる。世の汚れを、離れた場所から眺め。無関係なつもりでいる。" by …

ああ、北欧ミステリーだなあ〜 という感じで終始暗くて冷たい感じが漂ってる ひたすら黙々と犯人を探し出すだけなので 正…

全編に緊張感が溢れていて、目の離せない良作ミステリーでした。 冒頭から張りつめた緊張の糸が切れることなく、過去から現…

６年前に幼児誘拐犯をとり逃し、地方署に飛ばされた刑事（豊川悦司）が、県警本部に呼び戻され、再び起きた連続誘拐殺人事件の…

有川浩の原作は読破。ミリタリー色と権力に立ち向かう姿にアツくなりつつ、ラブコメ要素に胸キュン（死語）。これ以上ない適任…

国家による「検閲」を題材にした作品。 表現の自由を、図書の観点から誇張して物語にしてるんだけど、観ていて普通に面白いと…