#1950/50682に関連する映画 73作品 - 2ページ目

原作「影が行く」は、クローズド・サークルSFの傑作ですが、この原作のダイレクトな映画化はむしろジョン・カーペンター監督…

📀SFホラー 監督：クリスチャン・ネイビー ジョン・カーペンター監督の傑作SFホラー「遊星からの物体X」のオリジナル…

実際に１８８１年に起きたアリゾナ州コチセ郡トゥームストーン近くのОＫコラルで起きた銃撃戦を基に、ワイアット・アープとと…

ワイアット・アープを描いた作品はたくさんあって、最近では『ハリソン・フォード　逃亡者』でも名前を見つけました。 (保安…

最近ちょっと気分がヴァンパイア。これは観ておかねば。 これがドラキュラ、クリストファー・リー。ヴァンパイア界のキング。…

吸血鬼ドラキュラに狙われた女性たちを守ろうとするヴァン・ヘルシング博士の死闘を描く。 【経緯】 ドラキュラシリーズの…

【あの控えめな あの物静かな女が】 佐賀　おあつらえむき　さあ張込みだ　継母　こども3人　さあ2日目だ　2時間掃除　…

　1958年制作の松本清張原作、野村芳太郎監督、橋本忍脚本、山田洋次助監督によるヒューマン・サスペンス映画の傑作である…

ヒトデ型のシーツを被った皆さんを「宇宙人と思え」と言われても、イマジネーションがついていけません……。 この宇宙人が岡…

この時代にこの美術センスか！と思うシーンの連続。カット1つ1つのレイアウトが綺麗で驚きました。 当時としては最先端な美…

みなさんの英語なまり強っっっ！Rの発音すごっ！！訛りってか時代特有のだと思うけど、めっちゃ気になって真似したくなっちゃ…

可愛く賢いアヒルは案内人として最高だ 【VOD/Disney＋/配信視聴/シネスコサイズ】 年末になるとお決まりの習…

傘＋スミレ＋原稿＋おんぶ＋遊園地◎ 終戦宣言に沸くパリで出会った男女とその娘をめぐってのお話です 監督はリチャ…

【厳しく写実主義な恋愛映画】 すごい。 本格的に男女、経験で見方が変わる。 なんか、結局表面的に 「雨の朝パリに死す」…

「死」を目前に控えた老医師が、旅をきっかけに自分の人生を振り返っていく…というお話。 映画を観る上で、感情移入できる…

【人生の最後に、自分の人生に価値がなかったと気づく恐怖】 人は誰しも、「価値ある人生」を送りたいと願いながら生きてい…

ブロードウェイでヒットしたジョージ・アクセルロッドの舞台劇をビリー・ワイルダー監督が映画化した都会派コメディ。 原題：…

ちょっと前に観たやつのレビューを。 BSでやったのを録画だけしといてそのままになってたので。 初鑑賞。 妄想劇場。か…

2025年175本目 宿題は自分でやれクソガキ 増村保造監督と女優の若尾文子が初めてタッグを組み、さまざまな困難に見舞…

日本版シンデレラ的な。自分が愛人との子って分かったら父親に凄まじい怒りを感じるのが普通だと思うけど、この父娘は愛し合っ…

ウィリアム・マーチ原作の舞台劇をマーヴィン・ルロイ監督が映画化。 少年の死と娘との関わりに苦悩する母親の姿を描いたサイ…

裕福な家庭で両親に溺愛される、負けず嫌いの、おしゃまな8歳の女の子、ローダのお話。 遠足で訪れた池でローダの同級生の…

「宣伝もしてないのに人が絶えんな」 コントだね笑。 登場人物は皆、死体は認識してるのに、死体があることの非日常性には…

ジャック・トレヴァー・ストーリーの原作をもとに、アルフレッド・ヒッチコックが製作・監督した死体をめぐるコメディ。 原題…

今観てもなかなか面白さのあるＳＦ映画の名作。ただし今の映画と比べるのは野暮で、創意工夫の手作り感が味わい深い。 原作…

この映画が「ゴジラ」(54年)を嚆矢とする東宝特撮映画に与えた影響ははかり知れません。 確かに「キング・コング」(33…

「あたしゃヒッチコックかい」 今の家のベランダから見る景色が好きだ。 なので金麦片手によくベランダに出る。 先々月…

舞台が怖くなる映画(´ºωº｀) ヒッチ先生 再履修10✨️ 10本目ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｷｬ 日本では劇場未公…

今年に入って観たポール・ニューマンの『ハスラー』で、続編『ハスラー2』を追いかけようと思っていたのだけれど、ふと40年…

エリザベス・テーラーとポール・ニューマン。 二人は、不倫疑惑が原因で冷え切った夫婦関係。 バール・アイヴス演じる父親…

このタイトルは、 1957年の石原慎太郎の『太陽の季節』のアンチテーゼなのだろうか。 『太陽の季節』が湘南辺りのわり…

前の緊急事態宣言ん時は若松孝二デビューしたからな、今度は大島渚デビューしてみたよ！ 戦後のスラム街と化した釜ヶ崎で日…

マルセル・カルネ監督。 若い頃観た本作を再び。 いけずの塊みたいな姑と病弱でモラハラ夫、なんと従兄とな😳 ずっと洋…

【第14回ヴェネツィア映画祭　監督賞】 『天井桟敷の人々』マルセル・カルネ監督がエミール・ゾラの小説『テレーズ・ラカン…

“物体X”の次は“放射能X”を観賞。 どちらの原題にも“Ｘ”はついてませんけど。 本作の原題は“Them!”（やつら！…

　昔の映画ながら今の映画と比べても遜色ない面白さ(でも昔の映画の方が今の映画より面白くないなんて事はないので単なる私の…

💻 サスペンス・ミステリー・ゴシック・ホラー 監督：ウィリアム・キャッスル 一軒の古い屋敷で行なわれた屋敷に一晩泊ま…

90年代後半に作られた「TATARI タタリ」のオリジナル。ヴィンセント・プライス主演で、屋敷に一晩居られたらお金やる…

1959年ハードボイルド・モノクロ邦画 仲代達矢が瞬きしない(*￣∇￣)ノ 無口に淡々とギョロ目で完全犯罪をしてい…

あの有名な「野獣死すべし」ですが 知ってはいても 実は今まで 映画を見たことも 原作を読んだこともなかったんです。 そ…

【 無能な上司と優秀な部下が対立する話 】 　　　 アルドリッチが30代前半に撮った問題作(モノクロ)。 戦場映画とい…

第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線を背景に、軍隊内部を告発したアルドリッチ作品。アルドリッチといえば傑作『何がジェーンに…

No.1713 1957年 監督:大曽根辰保 モノクロで画質もそんなに良くない。 この映画は、主人公が過去の犯行に…

帰ってきた？昭和の日 久しぶりの、せいちょうさん…。 最後に観たのは2020年10月なので、約2年ぶり…。 長いこと…

まだまだ映画的幸福を得られる作品ってあるんだなと深く実感できた物語。中平康監督作品で一番好きという方もいらっしゃるけど…

色んな好き♡が溢れるラブコメ群像劇*☆ いまプロフアイコンにしてる葉山良二さんの映画をぜんっぜん観てなかったぁぁあ〜…

松田優作主演のドラマでも、 '81年の薬師丸ひろ子主演の映画でもない。 '51年に作られたウィリアム・ワイラー監督の、…

ある警察署の一日の出来事。忙しない、たった数時間の間にドラマがひしめく。 主人公の刑事のバックグラウンドだけでも複雑…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-444 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

♯71 レイ・ハリーハウゼン アマプラでまもなく配信終了の映画を漁っていたら…。 ジャケットのイラストが戦前の少年誌…

ストーリーは、ざっくり言うと現代版の「ノアの方舟」です。 二つの兄弟小惑星が地球に接近して、このままでは 衝突は避け…

地球に惑星ベラスとザイラの2つが接近している事実が発覚。終末は避けられず、ロケットによるごくわずかな人数での地球脱出計…

1950年代モノクロ・サスペンス 良い人イメージだったハンフリー・ボガートが悪役で、それだけで緊張感マシマシでした！…

★　自転車が倒れていたばかりに生まれた悲劇 さすが、アカデミー監督賞最多受賞者。 と唸りたくなるほどにウィリアム・ワ…

《誰だい？》 〝あの、お酒をください〟〝あまり見かけない子だけど、お父ちゃんの寝酒かな？〟〝はい。お金はこれだけありま…

人気絶頂カツライスと若尾あややで贈る大映の新春映画！！ 豪華絢爛な歌と躍りでおとそ気分の観客たちはさぞ盛り上がったこ…

面白ーい いいもの見たなあ 男らしさ女らしさのジェンダー　結婚観　女同士の同性愛　55年でこれですか。アメリカより早…

青春怪談というタイトルながら、女性の嫉妬の「怖い」がちょっとだけあるが、スッゴい軽妙で古臭くなく現代でリメイクしてもよ…

新藤兼人さまの監督デビュー作。 半ば新藤監督の自伝的作品とのこと。ここに描かれる奥さま役が乙羽信子さま。乙羽さまが新藤…

◯海外版英題：『Story of a Beloved Wife』 　新藤兼人は生涯、妻 乙羽信子を「乙羽くん」と呼…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-399 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

これ1955年の作品 ということは「ゴジラ」より後かおなじくらいか… また水爆実験… しか〜し！！実態はもうほとんど…

1954年1月22日： 23人の乗組員を乗せた遠洋マグロ漁船第五福竜丸が家族他大勢の人達に見送られて焼津漁港を出航。 …

陰惨で鬼気迫る殺伐とした空気が 劇中を支配するかと思いきや、 久保山局長をはじめ、船員達の 陽気で朗らかな人柄がもたら…

かつてのレジスタンス活動仲間が15年ぶりに集まり、和やかにお酒呑んだり、TVのプロレス観戦してたのが、15年前にリーダ…

CSのチヤンネルを変えてたら、リノ・ヴァンチュラとセルジュ・レジアニ（『冒険者たち』でも共演）がツーショットで出てたの…

こ…これは… 快作だ！！ 正直、雷さまの作品で眠狂四郎がハマらなかった時点でこういう明るくバカっぽいのにシフトするか…

市川雷蔵がバカ殿を演るコメディ。 志村けんのバカ殿という意味ではなく、城内生活で世間知らずになった呑気な殿が「私は世の…

／ 人の心は金では買えねぇ！💰2/5 ＼ 将軍と妾の子 長之助が鷹取藩の城主に指名されやっとこさ日の目を見ることにな…

こりゃたまらん。正直めちゃ好きだったんですがフィルマで観てる人少ないな。 おせちみたいに色々詰め込んだ美味しい映画。少…