#2025__mymovieに関連する映画 141作品 - 4ページ目

「以下がおれの説明だ。または…なぜ事件が起きたのかの理由だ」 クリストファー・ノーランの長編デビュー作。モノクロ、時…

　この作品は、クリストファー・ノーラン監督のデビュー作ですが、「メメント」と「インソムニア」の次に観た記憶があります。…

オーストラリアの実在のピアニスト、デビッド・ヘルフゴットの半生を、同じくオーストラリア出身俳優ジェフリー・ラッシュが熱…

天才少年と呼ばれながら父の重圧に耐え切れず、若くして精神を病んだ実在のピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描い…

またまた何があった！？な3作目。 シリーズでこれだけ未見だったんだけど、今までの乾いた雰囲気から一変して、だいぶ真っ…

アクションが減り後半は自然派新興宗教団体みたいなガキ共にイライラさせられる3作目 ラストにやっとこさカーアクションが…

SIAが監督＆脚本との事で、 気になってた作品。 彼女には詳しく無いが、 自身の体験がベースになっているとの事。 ア…

『ライフ・ウィズ・ミュージック』 原題 Music 製作年 2021年。上映時間 107分。 映倫区分 G ステージで…

'10年代、ドイツ産歴史ドラマ。 1958年、西ドイツ。若い検事ヨハンは検察庁に現れたジャーナリストのトーマスが友人…

ドイツ国内で起こった「アウシュビッツ裁判」を行うに至るまでの過程を描いた実話に基づく骨太歴史映画。レビュアーのちぃさん…

エンドロールに「ロシアの息子たちに捧ぐ」なんて出てましたけど蓋開けてみれば思いっきりライトな脳筋エンタメでした。カーア…

戦車同士の戦いに特化したアクション映画 戦車同士の戦いといえば、映画のクライマックスにハイライトとして描かれる事が多…

子どもが巣立ち、定年退職となったあとの人生ってどうなるんだろうと考えることが増えてきている今日この頃。 そしてそこまで…

2017年　イギリス　監督リチャード・ロンクレイン キャスト:イメルダ・スタウントン、ティモシー・スポール 　題名ど…

1789年、革命直前のフランス。宮廷料理人のマンスロンは、自慢の創作料理「デリシュ」にジャガイモを使ったことで傲慢な公…

料理の映画はこうでなくちゃ。 冒頭から調理シーンで始まってもう楽しい☺️ 手際のいい無駄のない手付きは見ていて心地良い…

冷戦時代は過去のものと(一応は)されているが、未だ核戦力が頂点にあることに変わりはない。冒頭にしつこいまでに映し出され…

20年前の公開時に見たときはさほど強い印象をもたなかった。国際政治や核抑止論などを理解していなかった。要はガキだったの…

『ノラ・ミャオさえ出てれば･･･』 【過去作レビュー】 「翔んで埼玉」続編の予約をしようとしたら、なんと燃えよドラゴ…

　「シアター2にて、燃えよドラゴンの入場を開始しました」とロビーにアナウンスが流れた途端、鳥肌が立った。「燃えよ」なん…

この映画のこと知るよりも前に、「戦争は女の顔をしていない」という言葉をコブラさんから教えていただき、その言葉は本のタイ…

先ずはこの作品が、1991年生まれの監督(うちの娘の1個下)と94年生まれの主演女優と96年生まれの助演女優(というよ…

公開して2ヶ月近くして動画投稿SNS「Douyin」(中国版TikTok）で都会暮らしの若い世代を中心に話題になり、「…

原題 「隠入塵煙」 英題Return to Dust （塵に還る） 私の好きな香港映画『星くずの片隅で』の原題も「窄…

2025年58本目 無力な国連 『サラエボの花』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したヤスミラ・ジュバニッチ監督が、ボス…

　当時のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は、社会人になりたてのころに新聞やニュースで頻繁に報道されていましたが、いまとなっ…

清の最後の皇帝で後に満洲国皇帝となった愛新覚羅溥儀（あいしんかくら ふぎ）を描いたアカデミー賞作品賞受賞の歴史大作。溥…

『ラスト　エンペラー』ゎ　かなり昔に見ましたが　このオリジナル全長版ってやつゎ　まぢ　初めてです。。。 かなり　長尺…

◆あらすじ◆ 1941年、ナチス・ドイツによるソ連侵攻が始まり、大学生のリュドミラは射撃の才能を評価され、狙撃兵として…

“史上最高の女性スナイパー” 第二次世界大戦でナチス兵309人を射殺し、“死の女”と呼ばれたソ連の女性スナイパー、「…

親の代から受け継いできた葬儀屋を営むジェリー。借金を返すためにカナダの大手葬儀屋に一部売却を申し出る。しかし、それが詐…

実話の映画化。 1995年、アメリカのミシシッピ州の地元で、ジェリー（トミー・リー・ジョーンズ）は100年以上続く葬…

あぁ、本当にその場にいたかった。その場を生きたかった。 生まれてはいないけれど、グランドキャニオンのコミュニティ、そ…

先週末、家族旅行から帰って来て、社会復帰した月曜にコロナに感染 本日まで部屋に監禁状態、悶々とした日々を過ごしておりま…

◎煩悩即菩提 小心な中学教師の賭博地獄から頓悟 1963年 日活 モノクロ 98分 シネマスコープ ＊繋ぎのコマ飛び…

【社会派教訓物と見せかけて、徹底したエンタメ性が光る、煩悩まみれのギャンブル依存症坊主のドロドロ人生。】 これは凄い…

記録用 アルフレッド・ソウル監督による作品。 スラッシャー映画の黄金期が訪れる直前に制作された隠れた名作であ…

黄色いレインコートにお面を被った少女の殺人鬼？！ 聖体拝領の日にアリスの妹カレンが何者かに惨殺される。 その後次々に…

納得行くか否かは、右脳で観てるか左脳で観てるかで別れる気がする。 理屈より感情を重んじる右脳派の人。 感情より理屈を重…

隠れた良作という評判を読んで観賞したが、脚本にも演出にもしっかり見どころがあり、楽しい映画体験ができた。 主人公はカ…

三日前くらいの深夜に観て、なんとも言えない感情になりながら寝た記憶が・・ 久しぶりのフランス映画で、、「ああ、そうそう…

「自分が何をしたいか分からないんだ…」 ゲイ(バイ？)の男に振り回され、そのパートナーから殺されかける女の図 2行…

美しさと不思議な魅力を感じる、主人公と映画。 大場美奈子(田中裕子)は、朝から身体を動かし、時に階段を駆け上がり、瓶…

まったくノーマークな作品だったので、あまりに文学的に素晴らしくてちょっとびっくりしてる。もはや文豪による情念たっぷりな…

モノクロでサイレントという実験的な映画にも関わらず、それがまったく嫌味になっていない。 逆に想像力を掻き立てられ、映画…

モノクロフィルムに 満ち溢れる光と影。 そしてサイレント手法が ノスタルジーの彼方へ あなたを誘う…。 林海象第一回監…

映画におけるバイクは「機械仕掛けの馬」であり、映画における馬の決定的な優位の一つは、その直線的な疾走にある。それのみか…

　ヒロインはある日バイクを盗まれる。半狂乱に陥ったヒロインの姿はダルデンヌ兄弟の『ロゼッタ』のように、手持ちカメラの忙…

獣兵衛忍風帖を鑑賞 昨日のバンパイヤハンターＤから川尻善昭作品繋がりで。 これまた好きな作品で、昔から何度か繰り返し…

記録用 川尻善昭監督作品。 海外ではナルトなんかより知名度は上！？伝説のカルト忍者アニメーション。 当時アメリカで…

ズルさの目立つ、雰囲気ドキュメンタリー。 本作は、近年の数々の傑作ドキュメンタリーにあった、説明以上の情報がなく、単体…

1271 2024/191 カストラ・ボレイロ(犬)＋アコーディオン＋紡錘◎ ポルトガルのジェレス国立公園内に…

世代でもなんでもない日本人の私でも、エルヴィスプレスリーの名前は知ってるし、曲も聴いたことがあります。だからこそそんな…

当時の黒人奴隷達が生み出したブルースを アメリカの芸能界が好き勝手アレンジし 黒人のレコードをラジオに流さず 白人歌手…

フォローさせて頂いている方のレビューを読んで気になった作品。 前情報は無くタイトルからして農業のお話なんだろうなという…

大地康雄が企画、脚本、製作総指揮、主演を務めた日本、フィリピンの合作映画。 舞台は茨城県。 野田正男は両親と共に農業を…

クズ屋のロクさんが出世するお話し ロクさんの娘に吉永小百合さん♪ 以下、弟3人 みんないい子たちに育ってる いや…

善行が報われる、いかにもクリスマス向けの心温まるお伽噺（クリスマス関係ないけど）。要は、フランク・キャプラのバッタもん…

乙一さんの原作は未読。 ピアノ教師をしているりさは、生徒として通い始めた久生と恋に落ちて結婚し、子どもも産まれるが、と…

乙一原作の『失はれる物語』の映画化作品。 主人公は事故で植物人間となり、右腕の触覚以外の全ての感覚を失う。 完全な…

U-NEXTの辺境幻想〜金子雅和短編映画集〜から。 この作品集の中で一番不気味で、気持ち悪くて、そして「辺境幻想」とい…

結構な勢いで気色わるい短篇。 世の中は偏見で溢れている。 区役所の職員の犯罪行為は看過できないが、やり過ぎのあおばちゃ…

ビビビってしただけなのに。 ドキってしただけなのに。 一体何が間違ってたの？私。 どうやら金子雅和監督のお気に入りら…

草むらで倒れている女性。なぜこんなことに？ 女性のひとり語り的に進み、徐々に経緯が判明してくる。男性の偏執的な好意(…

人骨に粘土をつけて、死んだその人間の顔を蘇らせる復元師。 この復元師であり考古学者でもある男をきっかけに明るみになる辺…

世界映画祭10冠の『アルビノの木』が凱旋上映される金子雅和監督の短編映画『復元師』。 金子監督の特徴として、自然と人…