この物語の主人公、裕次郎と日和は結婚4年目の仲良し夫婦?というのは(もちろん)表向き。鈍感夫にイライラする日和は、積もりに積もった鬱憤を吐き出さなきゃやってらんないわー!と、出会ってしまっ…
>>続きを読むパラノイアを患っているとして、精神科病院に入院することになった私立探偵。彼女の目的は、ある患者が謎の死を遂げた事件の真相を探り出すことだった。
本作は、一見すれば「精神病院で起きた殺人事件の真相を探る探偵モノ」としての顔を持ちながら、物語が進むごとにその様相は大…
>>続きを読むよくある、 『設定や題材は面白いのに、なんか微妙なまま終わった』タイプ。 舞台は面白い。 飛行機という密室&逃げ場の…
>>続きを読むラーシュ (アクセル・ヘニー) とリサ (ノオミ・ラパス) には、2人が結ばれた頃のような愛情は、そもそもほとんど残っていなかったのです。今や、お互い必死で結婚生活と野心を保っているのです…
>>続きを読む放射能による環境破壊という、モンパニ映画ではおなじみのモチーフを踏まえつつも、本作はその社会的メタファーを“本気のバカ…
>>続きを読む2013年4月15日。殺人課の刑事トミー(マーク・ウォルバーグ)は朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。オリンピックの次に歴史の古いこのマラソン大会は、毎年祝日である“愛国者の日…
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