#シネフィルWOWOWに関連する映画 80作品 - 2ページ目

「チャップリンの独裁者」以来7年ぶりのチャールズ・チャップリンの作品。 フランスの青ひげと言われた殺人鬼アンリ・デジレ…

【1952年キネマ旬報外国映画ベストテン　第1位】 喜劇王チャップリンの戦後トーキー作品。日本では5年後に公開されキネ…

アメリカ軍の最新鋭原子力空母が真珠湾攻撃直前のハワイ沖にタイムスリップしたら…という奇抜なアイデアが話題となったＳＦ戦…

原子力空母ニミッツが、第二次世界大戦中の真珠湾攻撃前日にタイムスリップする、題材としては大好きな内容。何回か見返してま…

悲しみに明け暮れるジュリエット・ビノシュ。相変わらずお綺麗ですね。彼女を初めて見たのは『汚れた血』（'86）。大人なの…

作曲家の夫と幼い娘を交通事故で亡くし、心身共に重傷を負ったジュリーは退院後、郊外の家と共に夫の遺した未完の楽譜も処分す…

「好きな人、愛するのは自然でしょ。 それなのに、一度結婚したら許されない。夫以外の人愛したら、途端に不倫だとか、ふしだ…

道ならぬ恋に溺れるふたり…という、いわゆる不倫映画である以上にたっぷり森田芳光映画だった。急な揺れやズーム、音響の遊び…

【即興的演出】 ニューヨーク・インディペンデントの父と呼ばれるジョン・カサヴェデス監督のデビュー作 〈あらすじ〉 …

ジャズ音楽がカッコイイ！ モノクロ映像がカッコイイ！ ジョン・カサヴェテスの監督デビュー作にしてインディペンデント…

本作を観るのは三度目。 結構おもしろいのでDVDも持ってます。レビューも空だったし、きちんと書き残すことにします。 …

～偶然の事故が引き起こす、怒りの連鎖～ 「チェンジング・レーン」は、ニューヨークの道路での小さな接触事故から始まる二…

おすすめ度★★☆☆☆ (あまりオススメはしないけど、興味があるなら) ロシアの支援を受けた北朝鮮が アメリカ合衆国…

◆あらすじ◆ アメリカ海兵隊員のジェドは休暇で実家に帰っていたある日の朝、突然、空から北朝鮮軍のパラシュート部隊が大量…

サイコパス殺人鬼に興味がある作家と恋人の写真家、二人はマンネリした生活を変える為、シリアルキラー殺人現場をめぐりながら…

　行き掛かり上4人で殺人鬼の事を調べあげる旅に出た一行。その中の1人が殺人鬼だったというあり得ない設定の映画😅行く先々…

大好き、ブルーサンダー⚡監督はジョン・バダム。いつも軽すぎず重すぎない軽妙なタッチの作風が僕の好みにバッチリ合う監督。…

【THOR】 LA上空からヘリで治安を守る警察航空課のFrankが、ブルーサンダーこと最新鋭攻撃型ヘリにまつわる陰謀…

「あれを見て」(家政婦ワチェット婦人) 「なるほど分かったぞ。 この場所はマシンが元々あったところだ。モーロッ…

人類永遠のテーマ「過去や未来に行けるのか」「未来はどうなっているのか」という話。 「バックトゥーザフューチャー」より…

2025/04/01、U-NEXT 今日から新年度。さてさて何を鑑賞しようかな。 事実に基づくストーリーシリーズ。 …

１９５０年代のバージニア州で、白人男性と黒人女性が結婚したら、 州から“異人種間の結婚”で違法と言われ、 ２５年間州外…

3部作の“赤”はイレーヌ・ジャコブ。 
“青”のジュリエット・ビノシュ、“白”のジュリー・デルピーに比べると鑑賞する前…

キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。 フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公…

リュック・ベッソン製作 ×ガイ・リッチー監督 ×ジェイソン・ステイサム主演という布陣だけ見ると公開当時の2005年時点…

髪の長いステイサム映画🎬 (……そ、それだけじゃないです🤣) マカにハメられたジェイク(ステイサム)は刑務所で7年過…

子どもの頃大流行したなー。コロコロコミックでも特集組まれたり、漫画になったり。夏休みには映画がTVで放送されましたね。…

昭和香港パラダイス③ これは高校の時に見た（実に久々だ）。 当時はキョンシーブーム。高校の悪友４人で見にいったのを…

テレビを見て愚痴るだけが趣味の無機質な生活を送る両親と、そんな親とは裏腹に歴史好きで夢見がちな少年が、突然現れた小人の…

いろんな時代に飛び出しての冒険旅行だから、 イタリア侵攻のナポレオンに出会ったり、 ロビンフッドに出会ったり、 アガメ…

約半月ぶりの「映画」。 このインターバルの間には、政治に関すること、日本史に関すること、またジェンダー問題や、DVに関…

はるき悦巳による同タイトルの漫画作品を原作とするアニメーション映画で、スタジオジブリへの参加以前の高畑勲が監督を担って…

『スターウォーズ』のパロディ超大作！アメリカン・コメディの巨匠メル・ブルックス監督。 『スターウォーズ』を鮮烈にパロ…

MCUと並びD社のせいで沈滞ムード漂うスターウォーズシリーズのパロディ作品。 まぁ、知っている人は知っているのであま…

癒し(*´ω`*)♡ 世界観が大好きすぎて観てるだけで幸せになる♡ 深く考えてはいけません！ ピッピはなんでも出来る…

　勝手ながら北欧映画を集中的にレビューしよう！と心に決めたのにちょくちょくアニメが混じってまあまあカオスなラインナップ…

麻薬と賭博に”汚された故郷(ワイルド・タウン)”にヤツが帰ってきた！！！ 「俺は許さねぇ！！！」 正義を貫くガチン…

U-NEXTで鑑賞 米軍特殊部隊を除隊し故郷に帰ってきたクリス・ヴォーンは製材業で栄えた頃の面影を無くした故郷を変え…

1980年に実際に起こったクラウス・フォン・ビューロー事件の映画化。植物状態に陥った妻と、殺人未遂容疑がかけられた夫の…

【第63回アカデミー賞　主演男優賞受賞】 1980年に実際に起こったクラウス・フォン・ビューロー事件を映画化した作品。…

後にロマコメの女王といわれるノーラ・エフロンの自伝的作品。ジャック・ニコルソンのモデルはカール・バーンスタイン。あの『…

記録。 結婚は〇〇の始まり。 『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロンの実体験を元にした恋愛ドラ…

タイタニック号の沈没を描いた歴史ドラマ。 "It's time to go now, Phillips. You'v…

今日4月14日は〝タイタニック号の日〟。1912年4月14日の深夜、氷山に接触したタイタニック号は、翌日未明にかけて北…

長距離バスに乗り、小さな港町に逃げるようにやって来たケイティ（ジュリアン・ハフ）は、そこで新しい生活をスタートさせる。…

脚本や物語の作りや構成が格段に優れている訳ではないけど、ネタバレ無しで観れば変化のバリエーションを楽しめると思う。スー…

【第67回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『スウィート ヒアアフター』アトム・エゴヤン監督作品。カンヌ映画祭…

週末ライアンレイノルズ、の「週末」とは…金土日なんなら木曜日もアリなのでつまり週の半分以上が週末だ⭐️やった〜〜\(^…

予備知識無しで鑑賞。久々のアシュトン・カッチャー。サスペンダー常備のヒモ男になっておりました。 〈あらすじ〉 恵…

この映画を観ている時の私 →→→(΄◉◞౪◟◉｀)ハハハ、ザマーミロ 優しい言葉で金持ちの女性を口説き落とし、圧倒的…

なにかと陰謀説が取り沙汰されるケネディ暗殺事件を扱った社会派監督オリバー・ストーンによる作品です。オズワルドは本当に1…

オリヴァー・ストーン(監督、脚本、製作)が、今だ真相が明らかにされていないJFK(ジョン・Ｆ・ケネディ)大統領暗殺事件…

はるか昔。目の前で殺された両親の仇を討つため、奴隷から盗賊になった男はシュワルツネガーだったのだ。 シュワルツネガー…

多くを観ているわけではないけれど、古代のヒロイックファンタジー映画はクセの強いジャンルだ。歴史劇とも違い、文明が花開く…

午前十時の映画祭で鑑賞。バイオウイルスに感染したテロリストが、ストックホルム行きの列車に乗り込んだことで混乱に陥る。タ…

「シネマン」「暗黒迷画座」大好きな両チャンネルで紹介されていたので観賞💿 暗黒迷画座　第125回 「ランボー…

ジャック・ドゥミの長編第二作。本当は一作目の「ローラ」を見たかったけど宅配レンタルが届かない。本作はミュージカルでは無…

■ハッピーエンドではないだろう〜汗■ 　 　 最後どう終わるんだろう？と、最後まで目が離せない映画だった〜 　 何、こ…

個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」（ロードショー誌80年12月号付録）制覇計画のためセレクト。 テレビ…

美しい邦題の通り。 切り花のように、終わりまでの時間をいつくしむ物語。 豊かな画面。 自然の流麗さ。 2人を囲む虫…

産まれてすぐに母と死別してしまった娘・カルメンシータが、闘牛士としての才能を開花させていくという物語を『白雪姫』をベー…

スペインと言えば闘牛🐂とフラメンコ💃と相場が決まっていますが、こちららの原題『Blancanieves』は『白雪姫』と…

復讐の炎を潜ませているガンマン（クリント・イーストウッド）が、報復者の襲撃に慄いている脆弱な町に流れ着く。奇妙な流れ者…

イーストウッドの古い作品で ザ・西部劇！ という王道を期待したのが 甘かった～！ 観始めて程なくして アレ？これは勝手…

デアデビルとブルズアイの戦いに巻き込まれて命を落としたエレクトラ・ナチオスは善の組織のスティックの力により蘇生する。そ…

「美しき暗殺者の運命が変わる」 死の淵から蘇った暗殺者エレクトラがワケありの親子を守るアクション！ デッドプール&…

大好きでAll-time Best のブレッソン監督『白夜』と同じく…原作はドストエフスキーの同タイトル短編小説…。 …

ドストエフスキーの短編小説原作。 ロシアの「白夜」をヴィスコンティがイタリアで再現。 イタリアには白夜はないけれど…

思い出補正を外しても面白かった「霊幻道士」の続編。本作は「キョンシーブーム」真っ只中で登場した作品だったような...。…

シリーズ2作目。 邦題に「キョンシーの息子たち」とあるが、息子はひとりのみ。映画興行の邦題は、内容と完全に一致しないも…

シリーズ3作目。 もはや「キョンシー」が主軸ではなく、構造としては「西部劇」のような風合いの作品に変化。 ただ、過去…

「叩いてだめなら引いてごらんなさい」 妖術使い集団とキョンシーと村の自警団のわちゃわちゃ＆道士が奮闘する話 キョン…