#スタラボ候補に関連する映画 34作品

24/10/29@ル・シネマ❼ 公開20周年・35mmフィルム上映。デジタルに慣れた眼には、寝ぼけたような映像が違和…

全部記憶を消しても、何かが残っているような気もするし、 やっぱり覚えてはいないし、 そもそも価値観や性格は変わってない…

素敵なお話だこと😍 そんで俳優陣が神すぎるんだわ✨ 4姉妹の色んな人生模様をコミカルに描いた見ると元気をもらえる良作…

爆睡まではいかないが、目が覚めるたびに、なんだかなあってシーンが出てくる作品だった。 過去と現在が頻繁に切り替わり、ど…

少年時代、エヴァンは突然記憶を喪失する"ブラックアウト"を起こす事があった。精神科医師の勧めで、彼は日記をつけるように…

「使ってはいかん。他人の人格を変えてしまう。神様の真似をしてはいかん。やめるんだ」 「もうよすよ。誰かを救おうとする…

親愛なる らられ様。 ヒュー様目当てで観たんです。 それに、らられ様の大好きなコリン様も出演されるとのこと。 これは…

ブラックジョーク満載の王道ラブコメ。 ゆるく見れて映画の箸休め的な存在。 ---------- 2025/04/0…

追悼ダイアン・キートン第二弾。 数十年ぶりの再見です。若い頃は神経症チックな中年男のウディ・アレンをなんか可愛いぐら…

ダイアンキートン追悼として鑑賞。 彼女の映画とはあまり縁がなく、女優として初期の『ゴッドファーザー』くらい。毎度こうい…

私くらいの年齢だとドラマがギリ世代じゃなくて、名前は知ってるぐらいだった。 ただ打ち切りになってしまった『マンハッタン…

ドラマは一度も見たことないけど、明らかに先に見るべきだったなw 映画しかNetflixに無いから仕方ないよね😅序盤に…

見えないものを見る旅 ゲスでも心はある。寡黙な人にも心はある。 そしてしばらく会ってないあの人いまどんな気持ちだろう…

日本映画史上に輝く名作の中の1本。 ラストシーンが有名です。 映画的表現の極致。 言葉にできない感情が押し寄せ…

さらーっとあらすじと感想 小さな印刷屋を経営していた男が妻に内緒で、愛人との間に3人の子供をつくり、密かに生活費を工…

松本清張の短編小説が原作。 トラウマ級の社会派ドラマです。 野村芳太郎監督作品。 中学生くらいの時、TV地上波…

先週 残業だと言ったけど 「トワイライト」を見たの ほとんど衝動的に でも最悪の映画で 大丈夫？ お前は？…

『ラブ・アゲイン(原題∶CRAZY,STUPID,LOVE.)』 ◯BSスター・チャンネル紹介文 作品解説 妻から突…

「ディックス・ザ・ミュージカル」の話、これじゃん！と教えていただいたので観た。 「ふたりのロッテ」は未読。「点子ちゃん…

この双子、そっくりだなと思ったら、なんと一人二役だった。リンジー・ローハン、12歳の時のデビュー作。とにかく、めちゃく…

20代のときに観て以来の再鑑賞。ほぼ覚えてなくて、特に結末については当時寝てしまったのか思わず声が出てしまった。 思…

昭和天皇パチンコ狙撃事件の犯人、奥崎謙三の日常をとらえたドキュメンタリー。 学生時代に観た本作をもう一度観たくなり、…

1966年大映。橋本忍脚本。面白かったー、2時間半緊張途切れず。忠臣蔵なら、吉良上野が穏便に引退し、浅野内匠頭が手練手…

出世欲の塊、浪速大学の助教授財前五郎。 医療界における嘆かわしい体制、教授のポストを狙った権力闘争を滑稽に描く社会派…

【第76回アカデミー賞　主演女優賞ノミネート】 『マイ・インターン』ナンシー・マイヤーズ監督作品。ゴールデングローブ賞…

ダイアン・キートンがすごくいい‼︎ 恋して思いっきり失恋したくなったよ〰️ 離婚して劇作家として1人で生きてきた。あ…

藤谷美和子が可憐で儚げで、柄を重ねたお着物の着こなしもとても可愛らしくて素敵。なのに、松田優作も小林薫もどちらにも特に…

１月５日は、文豪・夏目漱石の誕生日。 漱石の名作の多くは映画化されている。 「坊ちゃん」は過去に５回映画化されており…

増村作品は『卍』に続いて二本目。 宇崎竜童ってこんなにガッツリ役者もやってたんだなー！リーゼントのロックンロールのお…

‪「曽根崎心中」‬ ‪冒頭、元禄一六年、大阪。仏像の積み重ねショット、二人の男女。七つの鐘。天満屋、女郎、二本の松の…

こちらも久々の視聴です。レビューを打とうとしてFilmarksを開いたらジャケットがネタバレで笑いました。 （*´…

これまた登場人物が多すぎて相関図くれ！となったが観ているうちになんとなく把握。屋号も出てくるからややこしいよね。ちなみ…

寅次郎サラダ記念日と同時上映だったらしいもうひとつの国民的映画です。 メチャクチャおもしろいじゃんか。 釣りバカお気…

【ダブル、ダブル、ダブル！】 僕は今日から就職に向けて大切な実習があり、それに向けて自分のモチベーションを上げる為に…

監督　篠田正浩、原作　横溝正史。 挿入歌　ビートルズ「レット・イット・ビー」「ゲット・バック」 主演は鹿賀丈史、共演…

横溝正史の金田一耕助シリーズ 金田一耕助を演じるのは、鹿賀丈史さん。 映画の中で、1980年（昭和55年）ジョン・…

「二十四の瞳」をはじめ数々の昭和人間ドラマを生み出した木下恵介監督の161分という長編作。仕事柄、日本全国を転々とする…

（♪おいら 岬の〜灯台守は〜）･･･ という歌詞の主題歌が有名なのだが、、 てっきり「オイラ岬」というのがあると思い …

盛んだった学生運動の終焉が見え始め、しかし、それに抗いたい当時の若者の叫び声を映像にしたかったのだろうか。  風来坊…

タイトル買い。大体そうだけど。 一度も現れたことのない人よ。 ニセ盲、ニセ唖。 肉体存在を裏切る小さな世界から抜け…

　冒頭船が傾くシーン見て思わず「あ～ぁ」って声上げちゃった。ああゆう仕事なのね。時代の移り変わりをよく捉えてて素晴らし…

倍賞千恵子さん目当てで鑑賞しました〜😁 そして渥美清さんが、寅さん以外の役をやってるのが見たかったので🤗 広島の石運…

韓国で国民が参加する裁判、国民参与裁判の第一回目を再構築した実話ベースの物語。 この裁判の事件、証拠・証言・自白まで揃…

陪審員による裁判といえば『十二人の怒れる男』が有名過ぎますが、そちらを知っているだけに大どんでん返しとか既定路線を超え…

「この物語に登場する刑務所及び人物の設定はすべてフィクションです～」 そりゃそうだろ～。あったら笑うわ。 冒頭から女…

演劇的な演出、サスペリアばりの尖った色彩感覚が連続するけど梶芽衣子のビジュアルだからこそ耐えうる、というより相乗的に映…

近松門左衛門原作60年代モノクロ邦画 歌舞伎の舞台を観ているような演出が面白かった☆ 黒子がちょいちょい出てきては…

【所感】 本作は時代劇ではあるものの、通常の時代劇とは異なっており、徹底的に人工的かつ抽象的になっている。 分かりやす…

面白くはないけど結構すき。70年代ではかなり珍しい日本映画の法廷モノ。ずっと裁判所のなかで物語が展開されるため、映像に…

暗黒迷画座　第42回 20代の頃に見た記憶で再観賞📺 展開や犯人も何となく憶えていたけど改めて見直してみると、かなり…

監督・脚本 山田洋次。民子三部作の一つ。長崎から北海道への移住を描く。 第44回キネマ旬報ベストテン1位。 主演は…

ありがとうBS松竹東急 『PLAN75』での倍賞千恵子さん 本作で７本目 若く美しくエネルギッシュ 過去８本鑑賞…

まだ観てなかった完結編 このタイミングで今シリーズの 村川透監督、脚本　丸山昇一氏を中心に 再度、製作陣が集結して …

いつものボソボソと面白いこと言うのすらなくなった超シリアス路線な3作目 前作は喧し過ぎたけど、1作目くらいの面白独り…

日本海が舞台なのにフランス映画の匂いがした。大人の岸恵子と若い萩原健一が演じるやるせない恋は、明らかに成就しないのはわ…

　切ない。めちゃくちゃ切ない。 　テンプターズのちPYGの萩原健一の初の本格的映画、一方の岸惠子はフランス在住ながら…

＊週末なのでグダグダレビュー＊「佐清！」（言ってません）高峰三枝子は気品と妖艶の中に哀しみが滲む魅力がある。「うがいし…

原作は松本清張の推理小説で、完全犯罪かと思われた殺人事件のアリバイ崩しが醍醐味のストーリーです。 官僚と料亭の女中の…

”華岡青洲の妻” 増村保造監督、新藤兼人脚色の黄金コンビ。 １９６７年下期の公開となると、大映としては末期で 文芸作品…

嫁姑ものって聞いてたけどもちろんそんな単純な話じゃなくて、まず冒頭で粗野な伊藤雅之助にがつんとやられ、どんな息子やと思…

【1974年キネマ旬報日本映画ベストテン　第3位】 社会派映画の巨匠・山本薩夫が『白い巨塔』に続いて山崎豊子の小説を映…

3時間以上に及ぶ長時間の作品であるが、邦画の割にはテンポが良かった。 事業欲・野心に対して、人間性という表現を使って…

深作欣二監督だけあって他の映画版必殺とは一味も二味も違ったワイルド感と迫力に満ち満ちている劇場版必殺第４弾。とくにゴー…

映画版ならではのスペシャル感と、 TVファンが期待するお約束の展開、 人気TVシリーズの映画版の場合、この両方のバラン…

家出した妻（高沢順子）に未練を残している青年（奥田瑛二）が、自由奔放な家出少女（森下愛子）との交流を通して、充実した家…

藤田敏八監督が日活ロマンポルノ時代に撮った作品です。 ただ、そんなに過激ないたずらに性欲を煽る表現はなく、 ポルノもの…

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします🙇⤵️ 新年一発目はあまり視聴する機会が少ない作品をチョイ…

小林桂樹の山下清"裸の大将"。クレジットがすごい。主演助演級が端役の文字サイズでズラズラっと。この豪華さは成瀬巳喜男の…