#2022izに関連する映画 660作品 - 4ページ目

これはなかなか衝撃的。ラストが衝撃というより、そこに至るまでの3時間以上が、見たことないような、まさに衝撃的な展開で驚…

とある主婦の3日間。 ほぼ200分間、主人公の生活、というか日常をただただ撮る。 1、2、3日目に分かれてて、日を追う…

ヤンヤンの"後"は、アフター・ヤン見ないとね🤭 というノリで見ちゃいました笑 こちらのヤンもとても良かった👍 エンドロ…

〈テクノ〉と呼ばれる人型ロボットが普及する近未来世界。茶葉の専門店を営むジェイク、アフリカ系の妻カイラ、中国系の養女ミ…

前から観たかった本作をU-NEXTで。なかなか面白い人間ドラマ。登場人物たちが個性的だし、ストーリー展開がPOPなので…

ポールトーマスアンダーソン監督作。 前半は、独特のカメラワークや、構成にあまり乗れず。スターにのし上がっていく様子も、…

⭐︎うまくいっていない若い夫婦の家猫が消える事件によって、人間模様が明るみになっていくドタバタスローな恋愛ドラマ。 ⭐…

今泉力哉と城定秀夫がタッグを組んだ本作は、ありふれた痴情のもつれを題材にしながらも、そこに“猫”という存在を絡めること…

韓国で生まれ、幼い頃に養子としてアメリカにやって来たアントニオ。 シングルマザーのキャシーとその娘ジェシーの3人で幸せ…

3歳の時に韓国から養子としてアメリカにやって来た主人公。裕福では無いものの家族を持ち、幸せに暮らし、新たな命ももうすぐ…

2018年ハンガリーの作品 非常にメタファーで解釈が難しい作品 物語は屠殺場の財務責任者のエンドレと、出産休暇の代替と…

夢の話に絡める導入が かなりひねりが効いてて面白い。 心理カウンセラーに夢の内容を職員が聞かれた結果2人の男女が同じ『…

聴覚障害のある母娘っていう、立場が恐ろしく弱い2人が、イカれ殺人鬼に狙われるっていう、エグい設定。 悲鳴も上げれない…

『殺人鬼から逃げる夜 』(21年)観了。元々は滝本誠氏が絶賛してたのを見掛けて気になってたCJ ENM作品。 聴覚障が…

　　「あんた　恥をかかせたね」 銀行でローン返済延期を断られた婆さんが豹変 逆恨みで呪われた銀行員の災難を描いたサム…

なんでこんなに点数が低いの？ めちゃくちゃ面白いじゃないですか。 今まで見てなくて損した気分。 スペル（呪い）という日…

『友達は結婚式を控えて幸せの頂点にある最中、自分は既婚者の男にヤりたい時にだけ呼ばれるセフレとして雑な扱いをされてる…

U-NEXTで鑑賞 石川慶監督のショートフィルム。 田舎町で実家の床屋を継いだ高志（山田孝之）。ある日幼馴染で高校時…

「ブンミおじさんの森」のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督が、ティルダ・スウィントンと組んで南米コロンビアで撮影した…

初アピチャッポン！ 難解だとは聞いていたけれど、 想像以上に難解でクセ強作品だった。 頭の中に唐突に轟く爆発音に悩…

「クリーン，シェーブン（原題：Clean, Shaven）」は1993年のアメリカ映画。青年ピーター・ウィンターが、失…

今作を観ていてわかった。 私は切り傷とかの痛々しい描写が苦手だ。 不条理なようでもちゃんと成立しているストーリー、…

(オンライン試写)泣いた…！まさかのお父さんに。そちら側の視点もちゃんと救ってくれるの凄く良。勿論メインも…ラスト20…

しばらく温めていた🇰🇷🎥をやーっと👀 「ユンヒ🇰🇷へ」 としたためられたジュン🇯🇵の✉️を勝手に投函したジュンの叔母…

欲望という名の芸術が爆発 巨匠ミケランジェロ・アトニオーニ監督が初めて手がけた英語作品で最高傑作の不条理サスペンス…

俺は有名なカメラマン。 俺に撮って欲しい奴は五万といるぜ。 馬鹿野郎。プロなら笑えっつったら、 俺のように感性で…

"yet I never knew nor ever learned... her name." 惨たらしい死体の数…

ジャン＝ジャック・アノー監督が、ウンベルト・エーコの同名小説を映画化したゴシックミステリー。 原題:Le Nom de…

【死体処理の裏稼業で生計立てる鶏卵販売業者。ある時身代金目的の少女を預かり...】871 《感想》 韓国は貧富の差が…

普段は鶏卵販売をしながらも、犯罪組織から命令され死体処理などの裏稼業で生計を立てる、口のきけない青年テイン（ユ・アイン…

「あなたと共に暮らすのは死よりも辛い。二つの棺桶のようだ……」 ロブ=グリエの作と思われる詩句の朗読を背景に舐めるよ…

このうえない現実逃避。 究極のSFであり、ホラー。 同時代のルイス・ブニュエル作品に通ずるものや、またそれ以上に『エ…

フランス革命前夜、フランス初のレストランを作った料理人を描いた実話ベースの作品。 ジャガイモとトリュフを使った料理“…

本筋とは関係の無い話になるけど、ヒゲデブハゲのキスを猛烈に拒絶した未亡人にムカついた。男目線と女目線でわかり合える事は…

うーん、不思議な映画だ。 一見すると猟奇殺人鬼を描いたサスペンスものなんだけど、物語全体の構造は、主人公が幼い兄妹でそ…

暗黒迷画座　第192回 チャールズ・ロートン監督作品 1930年代、大恐慌の嵐が吹き荒れるウェストバージニア…

20年ほど前の映画ですけどこれの4Kリマスター版というのが去年できて韓国でリバイバル公開されたんだそうです。それで気に…

高校を卒業した親友5人は社会に出るが、それぞれに悩み苦しむ。職のないジヨン（オク・チヨン）は仲間が集まっても暗く、証券…

ヘンな穴、ヘンな映画 中年夫婦のアランとマリーは、念願の自宅を購入するべく、郊外の中古物件の内覧に訪れた。 妻のマリ…

「一番気に入らないのは」 「何です？」 「(終盤の)ダイジェストだ」 はい。 観る側の好き勝手な考察ありきな作風の映…

【世界遺産カッパドキアを舞台に 洞窟ホテルを営む夫婦を中心としたレスバ✧196分一本勝負】 鑑賞を迷っていたので､い…

記録用 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作品。 ホテルをカッパドキアで経営する裕福な主人公夫婦。 そこには離婚した妹も居…

『自伝的内容で、こうでしたと言われたら、何も言えないですよ』 【過去作レビュー】 北アイルランド・ベルファスト出身で…

1969年のベルファストが舞台。激動の時代に翻弄されるベルファストの様子をバディ少年の目線で描いた、ケネス・ブラナー監…

リチャードのやり方は極端だけど、娘を信じる気持ちと守る気持ちがとにかく凄い。彼自身が黒人である事で相当苦労して嫌な思い…

想像以上に良かった。 「コーダ」みたいに、良い話だけど凄まじい既視感に襲われるタイプの作品かなと思ってたら、全然そん…

『運び屋』の３年後。老人と少年のロードムービー。 クリントの歩き方が典型的な老人で、腰から下を風がすり抜けそうな寂し…

N・リチャード・ナッシュの小説を91才のクリント・イーストウッドが映画化した監督デビュー50周年記念作。 落ちぶれた元…

グラフィック・ノベリスト、エイドリアン・トミネの3つの短編が原作（未読） 物語の舞台は再開発地区の13区。高層住宅が…

｢燃ゆる女の肖像｣で一目惚れしたノエミ・メルラン目当てに鑑賞しました。なんだか…眠たくなっちゃった（笑）わざとモノクロ…

「THE BATMAN-ザ・バットマン-」や「TENET テネット」でブレイクする前のロバート・パティンソンが主演した…

もう滅茶苦茶。 色んな意味で弟を助けようとする兄の話。なんだけど、そんな展開ある！？ってくらい行き当たりばったりの行動…

📀パケ写のビジュアルからは内容が全く想像出来まてん。↙️左下の(👗少女に見える)少年👦🏻が主人公でつ。ロトスコープ(実…

この映画は、難民とは何者かを問い直す静かで圧倒的な一撃となる。アミンという仮名の男性の過去を、アニメーションで描きなが…

途中で止まってたＰＴА制覇の続き。 ヤク中でヒッピーな私立探偵ホアキン・フェニックスがアメリカ西海岸を舞台に、錯綜しま…

常にハッパでラリラリの探偵が、突然現れた元恋人からの依頼を受けた事をきっかけに、様々な思惑が入り乱れた事件に巻き込まれ…

わにたつまきさんが　『北欧版キャリー』と書いてらっしゃったのを見てマイリストにずっと入れていた今作を引っ張り出して来て…

驚きの展開が待つノルウェー映画。 何故か幼少期の記憶がない少女テルマ。大学に通う為に一人暮らしを始めるが、自身の体に突…

💿SFサスペンス・スリラー 監督・脚本：ブランドン・クローネンバーグ 鬼才デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランド…

考察必須な展開にどぎつい人体破壊映像がトッピングされている。 血は争えない、とはよく言ったもので、まさにクローネンバ…

なーんか全体的にめちゃくちゃオシャレ。 いろんな場面をポストカードにして切り取って飾りたい。 好きです、この空気感。 …

記憶を無くした男なのか？或いは何かから心を守るため現実から逃げて来たのか？ どちらとも取れる描き方をしてるけど、所々…

TAMA映画賞最優秀作品賞受賞作の一本という事で鑑賞。商業主義ではない、映画ファンが純粋に選ぶ映画賞です。 日常の静…

韓国で前の夫に嘘つかれていて、 身の置き場なく踊るシーン好き。 放っておけない前夫の面倒をみてその母国にきたものの、…

💿ドラマ 監督・脚本：マイケル・サルノスキ 溺愛するブタを奪還するべく戦う男を描いたリベンジスリラー。 キャッチコピ…

ニコラス・ケイジが、自身の出演作で観客に観てほしい1本が本作とのことで興味を持ったのだが、結論から言うと、とても良かっ…

『花様年華』と『マイ・ブルーベリー・ナイツ』があんまり好きじゃなかったから、もうウォン・カーウァイ作品は観ることないだ…

ウォン・カーウァイ作品は割とジトっとした恋愛ドラマを見ることが多かったのでこれも一部そういう面もあるけどベースは暗殺者…

友情って複雑。 美しいだけじゃない。 妬みもあれば憎しみもある。 NYで、売上度外視で華やかにバーを営むボス。女性関…

◆あらすじ◆ アメリカ・ニューヨークでバーを経営するボスのもとにタイで暮らす友人のウードから数年ぶりに連絡が入る。ウー…

工事の仕事で家を空けがちな夫。精神的に不安定な妻。邦題は『こわれゆく女』ではあるものの、物語開始時点で既に妻はこわれて…

僕が大大大大好きな怒号喝采イカれ映画だ。こわれゆく女。いや元々の不良品が更に、悪化するに近い。と思ったけども、愛や親切…