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男に捨てられ電柱に手錠でつながれていた千里と名乗る女。彼女を拾ったオカマバーのマスター・市雄。2人の前に現れた百科事典の編集者を名乗る謎の男・三崎は、15億円の強奪計画を持ちかける。3人は…
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⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ㉒⌛️ 手錠で電柱に繋がれてる女の子を拾ったオカマバーの…
当時、 原田美枝子22歳。 製作、原案、脚本、主演までこなしたところに、 この作品に対する並々ならぬものを感じます。 …
高校生の息子・勉を東大に入れるため、教育熱心な保三と良子。ある日、成績優秀な勉が突然暴力を振るいだし、バットで家中の物を壊し、母親を犯そうとする。生命の危険にさらされた両親は、ついに我が子…
⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑥⌛️ 震える舌・鬼畜と観て何かに目覚めた夫が”こういうの…
思いつめた表情で父親(西村晃)はつぶやく。 『殺そう・・・』 妻(乙和信子)は無表情でうなずく。 2階に上がった父…
新宿駅前で街頭劇を行う唐十郎。青年が紀伊國屋書店に入っていき、万引きで女店員に捕まる。青年は鳥男、女店員はウメ子。一方、酒場で性談義をする大鳥組の俳優たち。新宿の不穏な熱気は混沌と幻想を呑…
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😭うおおおお〜っ…これは凄い!!! 当時の新宿の無秩序でカオスな様相をやりたい放題な映像感覚で綴った犯罪劇✖️青春群…
【配役】 * 岡ノ上鳥男 と名のる青年 - 横尾忠則 * 鈴木ウメ子 と呼ばれる女 - 横山リエ * 紀伊國屋書店…
少年院上がりの明夫は20歳の時、30歳になるまでに何かどでかいことをやる、と心に誓う。それまでの生活を一変させるべく髪型を変え、胸に刺青を入れてキャバレーのボーイになった明夫は、同じ店で働…
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1982年の高橋伴明監督作品 本作がきっかけで関根恵子😍と結婚したって 番組表に書いてたのをみて WOWOW録画 フ…
1979年(昭和54年)1月26日(金曜日)に三菱銀行北畠支店に猟銃を持った男が押し入り、客と行員30人以上を人質にす…
今村昌平によるモキュメンタリー映画なのかドキュメンタリー映画なのか? 失踪した大島という男を見つけようとしますが…
凄まじい、圧巻のモキュメンタリー風ドキュメンタリー。これはあかん…と言いたくなるほどのドキュメンタリー。おもしろかった…
アルバイト先で知りあった大学生の橋本と同棲生活を始めたまり子。だがそんな時、元恋人で売れないルポライターの恒雄が戻ってくる。かつて薬剤師になる夢を捨て、恒雄を愛したまり子は再び彼に惹かれる…
「ナミビアの砂漠」に似ているとのことで、鑑賞しました。 自分の求めているものがわからなくて、いつもどこかふわふわして…
【1979年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 『サード』東陽一監督が見延典子の小説を映画化した作品。キネマ旬報ベ…
百姓として生きることをよしとせず、ヤクザ渡世に憧れて故郷を飛び出した源太、信太、黙太郎の3人。彼らの望みは、渡世人として名を上げること。だが彼らは、親分との義理のために実の父を斬り、惚れた…
市川崑監督作品。 19世紀初頭を舞台にした、アウトローな時代劇。なかなかに凄い作品。 ヤクザ渡世に憧れて百姓を辞めた…
【1973年キネマ旬報日本映画ベストテン 第4位】 『犬神家の一族』市川崑監督がATGと組んでつくった作品。出演は萩原…
婦女暴行未遂で留置所に入れられた非行少年・次郎。彼はそこでヤマタイ国閣僚を名乗る謎の老人たちと出会う。彼らは次郎の父の古い家をねぐらにしていて、立ち退きを迫る母と対立していた。次郎はこのお…
【リズムとミリタリズム💣】 🎹利重剛が企画と脚本を喜八監督に持ち込み、自ら主演までこなした意欲作。とにかく婦女暴行未…
アップテンポのドタバタエンターテインメントでありながら、ガッツリと社会風刺的メッセージが詰め込まれている、まさに岡本喜…
永井荷風は妻も取らず女道楽を続けていたが、58歳を迎え、色欲の衰えとともに創作意欲が減衰していくのを感じていた。そんななか、荷風はお雪という娼婦に出会い足しげく通うように。創作意欲を取り戻…
先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし① 新シリーズです。自分も先生という職業の末席にいますけど、先生って言われるとほんと「…
⭐︎永井荷風の奔放な生涯と孤独な晩年を描いた、芸術性の高い映画。 ⭐︎大正モダンな着物のコーディネートや男性のスーツ姿…
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1970年、日本、ドラマ。 原爆が落とされた後の長崎県浦上地区。 被差別部落の少女・徳子の強姦事件を通して、被爆者差…
熊井啓のシャープな映像。前進座や劇団民芸の役者が多く出ている。 オッペンハイマーのさまざまな感想や批評を見ていて、「…
北陸の田舎町を気ままに旅する青年。彼はかつて棒高跳びのオリンピック候補選手だったが、今はかっぱらい強盗に落ちぶれていた。ある日、彼は聴覚障害を持つ若いカップルが交わす官能的な手話と独特の愛…
盛んだった学生運動の終焉が見え始め、しかし、それに抗いたい当時の若者の叫び声を映像にしたかったのだろうか。 風来坊…
タイトル買い。大体そうだけど。 一度も現れたことのない人よ。 ニセ盲、ニセ唖。 肉体存在を裏切る小さな世界から抜け…
定時制高校の銃一は、親友の勉らと共に8ミリ映画を制作している。片や勉の叔父である“文句さん”こと黒木太郎は、女優を妻に持つ個性的な男。ある日彼らは、勉の従妹がソープランドに売られそうになっ…
猫ちゃん達があまりに粗雑に扱われていてとても観てらんねぇのよ、スンスン スタントマンの叔父さんがとんでもない人なんよ…
@ シネ・ヌーヴォ 57 実質主役(&ナレーション)の人の声って身長2メートルくらいある人の声よね…G馬場とかバレー…
一流の映画監督・グイドは悪夢にうなされるようになり、療養と称して温泉にやってきた。妻にも愛人にも愛想が尽きている彼は、若い女優のクラウディアに心奪われていた。せわしない時間が流れるなか、や…
「アサ ニシ マサ」 前に見てるけど序盤で途中下車したので再チャレンジ!! 今回は頑張って終点まで辿り着きました …
クランクインを控えている中年の映画監督が、鬱屈した現実世界と幸せな虚構世界を往来する。スランプに陥っている映画監督のト…
安田財閥の創始者・安田善次郎を刺殺した若きテロリスト・朝日平吾。その遺品が、一面識もない北一輝に届けられる。彼は北の著した「日本改造法案大綱」に影響された兵士だった。時は流れ、昭和11年2…
およそ80年前。 日本で革命が起ころうとした。 軍の青年皇道派が決起。 国の主要機関を抑えて昭和維新・尊皇討奸をスロ…
【1973年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 『鏡の女たち』吉田喜重監督作品。二・二六事件により処刑された北一輝…
若く美しい歌手クレオは、癌検査の結果を待っていた。パリの街をさまよい歩くクレオは恋人、仲間の音楽家、女ともだち、見知らぬ兵士など、人々との交流を通して、これまでは見えていなかった世界に気付…
癌の審査結果を待つ歌手クレオが、不安を抱きながらパリの街を彷徨う2時間を描く。アニエス・ヴァルダは元々写真家ということ…
昨日観た『ジャック・ドュミの少年期』があまりに良かったので、しばらくアニエス・ヴァルダ作品を観て行こうかなと、お洒落な…
新聞王として君臨し、絶大な権力を振るった男ケーンが逝去。記者トムスンは、彼が死の間際に放った「バラのつぼみ」という言葉の意味を探っていく。その出自から新聞王として登りつめていく過程を追うう…
映画史上最高傑作と云われる本作、今更ながらの初観賞。 “薔薇の蕾”という言葉を最後に亡くなったケーンさん。 その言葉…
「バラの蕾」富豪が残した最期の言葉の意味を巡って記者が関係者に知られざる人となりを探っていく。みたいなお話し。 歴代…
いわゆる尾道三部作の一作目。大林宣彦監督の穏やかなお人柄を反映した作品です。 男女が入れ替わる話の元祖は遠く平安時代の…
大林宣彦監督の故郷を舞台にした「尾道三部作」の第1作。(「時をかける少女」「さびしんぼう」と続く) 原作は山中恒の児童…
製作年度は1985年だが、 この作品の持つメッセージは、現代まで受け継がれていかなければならないものだ。 主人公のバ…
社会から干された気弱な学校教諭と、故郷から見捨てられたストリッパーの女が、とある原発の町であらたな人生を開始しようとす…
革命軍「四季協会」の秋グループリーダー・十月は、首都・東京への攻撃を計画。仲間と米軍施設に潜入して武器を強奪するも、多くの死傷者を出し、十月も失明した。この失態から組織内で孤立した彼らは、…
薔薇色ごっこはもう終わり。 革命を志す若者たちは、組織の中で、個人としての立場と覚悟と責任に翻弄される。 女と男の共…
武力闘争をモチーフに自由を求めて暴走する若者たちを描いた作品やが、要はワシも自由に映画撮りたいんじゃ!っつ〜ことでええ…
吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション”。そこはピンク…
「タバコの煙と…」 (公開当時にテアトル新宿にて鑑賞)。自分は若松作品を劇場で観れたのは『キャタピラー』ぐらいの世代…
1969年、21歳の吉積めぐみは映画を製作している若松プロダクションの門を叩き、映画作りに加わる。若松監督を中心に勢い…
「海が見たい」とつぶやいた孤独な少女。仕事のない男は黙って頷くと、少女とゴリラのぬいぐるみを自転車に乗せて海を目指す。この奇妙な“誘拐旅行”の道中、2人は農家の男や小学校の教師など、さまざ…
⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑯⌛️ 自転車で旅に出る森田一義(タモリ)と幼女とゴリラの…
【タズシネマ】 単独司会番組のギネス記録持つタモリ主演のロードムービー。東京から近所の子供と自転車で東北方面に旅する中…
田満洲男は、親戚の中でも特別な存在であった輝道の死を知らせる電報を受け取り、親戚の律子を伴い、子供の頃過ごした島に帰る。その帰途、満洲男の意識は自分と律子、そして輝道を含む桜田家の一族の数…
今、この映画を観てみるとイヤでも思い出してしまう映画があるんです。すでに複数の方が触れていますが、市川崑監督「犬神家の…
【優しいサヨクのための嬉遊曲?】 大島渚らしく日本戦後史を「バカ共による芝居」として再構築した反・歴史映画。 下卑…
ある古びた運河の町が火事で焼けたというニュースが流れた。江口は大学生の頃、卒業論文を書くために、その町の旧家・貝原家に泊まりこんでいたことを思い出す。彼は何かと世話を焼いてくれた娘・安子と…
強烈だった。低予算で作品規模もミニマムな福永武彦原作の文芸作品。 大林宣彦監督のシネフィル的な演出家気質が全開である一…
WOWOWが大林宣彦特集をやっていたので・・。 大林監督作品にしては奇をてらったところがない、ただただ叙情的な作品。…
幼い頃から吃音に悩まされ、暗い青春を送っていた溝口。金閣寺を知って以来、美の象徴として憧れ続けてきたが、大学生となり、女性たちと関係を持とうとしても、金閣寺の幻影が邪魔をしてうまくいかなか…
三島由紀夫の小説「金閣寺」(1956)の、「炎上」(1958)に次ぐ二度目の映画化。ATG映画。監督は「本陣殺人事件」…
あまりにも有名な三島由紀夫の同名小説の映画化。 市川崑監督による映画化バージョンに引き続き70年代にもATGで製作さ…
旅の途中で友人(国木田アコ)を亡くした女子高生(シャウ・スーメイ)が、自分たちで撮影を続けていた、8ミリフィルムを映写…
「午前中の時間割り」 冒頭、七〇年代の日本。親友の草子が死んだ。東京へ戻った玲子。友達の下村君にフィルムを渡す。彼女…
永禄3年、奥州出羽の最上伏影城の城主結城光春は家老の謀略によって非業の最期をとげた。数年後、伏影城下で辻斬りが人々を恐怖に陥れていた。それこそは父の恨みを晴らそうとする光春の一子、重太郎の…
「忍者武芸帳」 冒頭、室町幕府十三代将軍足利義輝の治世。各地に群雄割拠、影丸登場、伏影城攻め、主善、重太郎、地走り、…
白土三平の漫画「忍者武芸帖 影丸伝」を映画化。 というより漫画のコマをそのままカット割りにしてモンタージュで繋げた実験…
若狭彦神社の境内で奉仕の日々を送る比丘尼。ある時は浮浪者扱いされている老人に尽くし、またある時は犯罪者や異常性欲の中年男、そして狐つきの娘のためにさえ自らの体を開いてなぐさめる。だが比丘尼…
⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑰⌛️ 中学2年生の時の事。当時の担任は毎月初めにその月の…
「聖母観音大菩薩」 冒頭、不穏な明朝。波音と海が見える閉鎖的な島。一人の女が若挟彦神社で奉仕の日々、八百比丘、大和の…
映画製作に没頭する象一は、友人の「あいつ」が何かを撮影しながら飛び降りるという幻想に憑りつかれ、しまいには恋人の泰子までも「あいつ」の恋人と思い込んでしまう。泰子は仕方なく「あいつ」の恋人…
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【アングラ小芝居】 大島渚。いわゆるアート系映画にかぶれてた頃は好きだったが、今観ると時代錯誤的でダサい表現も多い。…
「東京战争戦後秘話」 冒頭、一九六九年秋。一人の男が独り言を言っている。カメラを警察に没収、追う。全共闘運動、七〇年…
敦賀の海岸沿いに建つ1軒のモーテルで、2組のカップルが互いに相手を交換し抱き合っていた。その様子を盗撮するモーテルの支配人・真木は、2組の部屋の情景を凝視していた。支配人夫婦は農耕とエロス…
農耕とエロスを融合させた超難解作品*☆ 始めの辺りは「へ?なんじゃこりゃ?」だったのに、だんだんと面白く感じてきた……
小さなモーテルで二つの大学生カップルが、恋人交換をする。 信一と由紀子は、モーテル近くの海岸に出るが、モーテルの支配人…
女子大を卒業し、親元を離れて働いているOL・ケイコ。社会人として自由な暮らしをしているが、平凡で退屈な毎日を過ごしていた。満たされない心を抱え、孤独を感じていたある日、彼女の理想に近い男性…
【1979年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】 カナダ出身のクロード・ガニオン監督の長編デビュー作。外国人初の日本…
「Keiko」 冒頭、劇場の中。オフィスに勤める一人の孤独な女性ケイコ。彼女の日常、女子大を出てOLに、家族、社会人…
新興アパート団地で暮らしている富裕層の夫人(左幸子)が、隣接する貧民窟の生活風景を目の当たりにしていく。60年代の団地…
団地とバタヤ部落は、目の前にあるのに別世界で、社会格差を残酷に映し出す。主人公·直子の行動に常に苛立った。冒頭、火事を…
豊満な肉体で男を求めるネジ子は、死にたがっている男を海岸へ誘った。そこでヤクザ風の男たちがライフル銃を掘り出すのを目撃、ネジ子と男は謎の廃屋へ連れ去られた。そこは異様な雰囲気に包まれ、たく…
ポッドキャストの課題作品。 大島渚監督の作品の中であまり取り沙汰されることがない作品、という印象。 1967年当時の…
【死にたい病(やまい)】 頭のネジが外れたフーテン娘のネジ子が笑える。大島渚が前衛路線にシフトチェンジする契機となっ…
薬種問屋の娘・春琴は9歳で失明するが、琴の才能には恵まれていた。美貌も兼ね備えた春琴はわがまま放題で、そんな彼女の身の回りの世話は全て使用人・佐助が行っていた。やがて琴は師匠の看板を上げ、…
伝説の瞽女・春琴に関する文献を手に入れた記者が、かつて彼女の屋敷に奉公していた老女に事の顛末を尋ねていく。谷崎潤一郎・…
面白かったけど、捉え方が違ったらごめんなさい。究極のSMプレイに見えた。他人事だから、興味津々で傍観したが、微塵も共感…
佐藤春夫の自伝的小説「わんばく時代」を、尾道に舞台を移し映画化。太平洋戦争の暗い影が押し寄せる頃、年上の美しい少女を身売りから救おうとする少年たちの奮闘と騒動を描く。
青春デンデケデケの大林監督作品。 小学生の頃観たけど、再観賞。 デンデケの主役の子が医者の息子の坊ちゃん役で出てた。 …
「野ゆき山ゆき海べゆき」 冒頭、ここは瀬戸内のとある城下町の尋常小学校。一人の転入生。その子の美しき姉、少年たちの恋…
能の演目「鉄輪」 を軸に、実際の能の映像と、平安時代の夫婦と後妻、現代の夫婦と夫の愛人の話を交差させた映像がMIXされ…
能に「鉄輪」という鬼女(きじょ)を扱った演目があり、その舞台が展開しており、シテ(観世栄夫?)がそろりそろりと歩きまわ…
九州以南に生息する蝶"ナガサキアゲハ"を北海道の少年が捕らえたことでドラマが展開していく前衛的な映画。 舞台は北海道…
「とべない沈黙」 〜最初に一言、黒木和夫と鈴木達夫が成し遂げた画期的な映像世界、ドキュメンタリーと劇映画を見事に融合…