#おけい死ぬまでに観たい映画1001本に関連する映画 189作品 - 4ページ目

1番好きな映画は？と問われるとジョン・フォード監督の駅馬車と答える。 好きな理由は一杯ある。 美しくて迫力映像、スト…

南北戦争後からインディアンとの戦闘が激しかった西部開拓時代の米南部が舞台。 街（station)から街への区間（st…

突然ですが皆さんにご質問を2つほど。 問1）映画史上最大の天才は誰？ 問2）人類史上最も多くの人を笑わせた人は誰？ …

「黄金」きっかけでゴールドラッシュ関連の映画をもっと見たくなり、有名な本作を見た。面白かったが、金の採掘などは出てこな…

十戒を一回みた （十回もみた人いるかな？） モーゼの超超超パワーー！！！ 有名な海を割るシーン（海を戻す？シーンも…

旧作『十誡』は未見。 西洋史劇が大好きですが無神論者なのでキリスト教関連の作品は退屈です。でも紀元以後の作品だとたいて…

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

◆あらすじ◆ 1973年のカンボジアは内戦状態であり、アメリカ人記者のシドニーは通訳のカンボジア人のプランとともに取材…

1970年代、クメール・ルージュ(ポル・ポト派)による内乱渦巻くカンボジアを舞台に、アメリカ人記者と現地人助手の絆を力…

今のところこの企画をする時に必ず現れるのは、小津安二郎、黒澤明、そして、ゴダール。 《クラシック映画観ようぜ》Par…

時々むしょうに観たくなるゴダール。これはストーリーを追えて、SFにジャンル分けできるゴダールだった。もちろんよくわから…

1955年制作と古い作品だが、時代など関係なく面白い中身。 ハーパー家の父が家を守るため行った強盗殺人で警察に捕まる…

イギリスの名優チャールズ・ロートンによる最初で最後の監督作。ロバート・ミッチャム主演のサイコキラーサスペンス。 福音…

「ニトロを使おう」(石油会社幹部A) 「輸送には特殊なトラックが必要だ」(幹部B) 「ここにはない…

胃がひりつくような極限のリリシズム。 4人のバックボーンはそれぞれだが、物語が進み状況が変わると、そのバックボーンと…

【イングリッド・バーグマン　演じることは生きること】① 扉を開けてもらった者が、 扉を開け返してあげる物語だ！🚪😌…

エモーショナルな演出、演技、音楽が他の作品よりも多いかな。ヒッチコック監督はイングリッド・バーグマンに特別な思いがあっ…

　ジョン・フォードの作品の中でも最高傑作と言われているが、白人至上主義的なネイティブ・アメリカンへのヘイトのような作品…

アラン・ルメイの原作「復讐するテキサス人」を、ジョン・フォードが監督した西部劇。 原題：The Searchers (…

ガルボが笑った！！ ソ連の社会主義体制を上手く巧みに滑稽化し、それでいて洗練されている！そんな華麗なるロマンティック・…

神々しいグレタ・ガルボ… 常に後光がさしているかのように映っているのは気のせいではないはず。 何やら騒々しくホテルに…

敬虔すぎて村中から煙たがられる新人司祭さん。宗教パワーでズケズケと他人様の家庭に干渉。先輩司祭にも流石にどうなん？と嗜…

初めて赴任した教区の村で、村人の為だと信じて彼らの私生活やいざこざに積極的に口出しし疎まれていく若き司祭。彼が日記に胸…

ジャケ写が良かったんです。まるで植田正治の写真のようなシュールな構図！についつい惹かれて観てしまいました。ちなみに、エ…

人生を模索している黒装束のガンマンが、砂漠で暮らしている4人のマスターを倒すべく、幼い一人息子と共に放浪の旅を続けてい…

この世界は生きるに値するか 自殺を望む他者に対して、何を語りうるか キアロスタミ監督の代表作の一つ。 主人公のバ…

自殺を決意して死に方も死に場所もしっかりと計画し頭に入っている中年男バディが、大金と引き換えに自死に際した頼み事をす…

無声映画による至高の芸術作品 身分差別を色濃く描きながらも、SF要素を盛り込んだストーリーに圧倒される。「ブレードラ…

手と頭脳が通じ合える社会を築こう 　レビュー2200本目に選んだのは、SF映画の金字塔であり頂点。壮大な未来都市を…

間違えてた 博士がぜんぜん「ガリガリ」じゃない と思ったら「カリガリ」やん そもそもガリガリて日本でしか通じないし笑 …

ロベルト・ウイーネ監督、ドイツのホラーファンタジー映画。 北ドイツ、カリガリ博士は眠り男チェザーレの予言を看板にした…

ネタバレ気味です 『裏窓』『ダイヤルM』と連敗したので、巻き返しを図るため本作をウン十年ぶりに再鑑賞。これはやっぱり…

結局一番こわーいのは人間、をヒッチコックが巧みな映像テクニックによって観る人をゾワっとさせるスリラー。 たまたま同じ…

ブニュエル5本目。カトリーヌ·ドヌーブの血が通ってない感じが良かったです。出てくる人達が個性豊かで飽きさせない。娼館に…

ルイス•ブニュエル監督、鑑賞ようやく5本目。 どうもイメージが良くない作品もあって、中々手が伸び難い監督ではあるけど、…

「タンゴの後で」を観てしまったもので、こちらを後から鑑賞。 「タンゴの後で」は本作の主演女優マリア・シュナイダーによ…

本作の主演女優であった、マリア・シュナイダーによる、1972年の映画『ラスト・タンゴ・イン・パリ』（1972）撮影中に…

近年稀に見る大傑作。昨年のベストワン。リアル蠅の王。エンドロールはいるときに1人だけ拍手した人おったけどそれぐらいの凄…

観てみたかった作品がU-NEXT見放題に！ 人里離れた山奥でゲリラ組織の兵士として訓練され、自給自足の生活をしてい…

心離れた夫婦が愛をもう一度取り戻す心温まるstory。 🔴 夫は心奪われた都会の女に唆され、妻を殺そうとするが、直前…

悪魔の口笛と女神の口づけ。 100年前のモノクロサイレントでこんなにも心を揺さぶられるとは思わなかった。ストーリーは…

出会いは別れを生む 　久しぶりに観るロベール・ブレッソン作品。少女マリーとロバのバルタザールの交流にフォーカスを当…

校長の娘マリーは農園主の息子ジャックと共に生まれたばかりのロバに"バルタザール"と名付け可愛がります。 しかしジャッ…

ソルボンヌの貧しい学生ミシェル…。 彼は手先が器用なことから"スリ"という行為に生き甲斐を求め、のめり込んでいきます……

初ロベール・ブレッソン。前からかなり気になってたスリ。 ミシェルというある男の、スリを通した罪と罰と廻り道。 ドスト…

記録用 ジョン・カサヴェテス監督。 本作は愛と孤独そして人間が社会の中で被る「仮面」を徹底的に暴いた作品である。中年…

【第29回ヴェネツィア映画祭　男優賞】 『こわれゆく女』ジョン・カサヴェテス監督作品。ヴェネツィア映画祭で男優賞を受賞…

｢手当りしだい捕まえていいはずはないだろう。警察が執行すべきは法であって法は犯罪者も守る。｣ ｢この仕事は厳しい｣ ｢…

【オーソン・ウェルズの存在感が半端ない】 （1958年・米・108分・モノクロ） 脚本・監督：オーソン・ウェルズ 原…

南北戦争中に実際に北軍の義勇兵により起きた機関車強奪事件である「アンドリュー事件」を題材にして、天才コメディアンのバス…

自分の運転する蒸気機関車ジェネラル号とガールフレンドのアナベル・リーが人生の中で愛するものであったジョニー・グレイは、…

...ぜんぜん似てないｗ オイッ🫲て保険窓口のおばば3人にツッコミたい手を全力で抑え込む映画。 . 「えｗ嘘ぉｗちょ、…

ヒッチコック作品によく見られるスペクタクルな感じはなく、冤罪を取り扱ったシリアスな社会派映画テイスト。他の作品と趣が違…

動くリリアン・ギッシュは初めて…こんなに魅力的な女優さんだったなんて〰︎そして今から100年以上も前のサイレント作品に…

久々に鑑賞。 D.W.グリフィスが描き出したのは、純朴な少女の魂が暴力によって蝕まれていく、痛ましくも力強い人間ドラ…

フィルムノワールの傑作！ 殺された美女と周囲の男達を巡る …

1944年公開。オットー・プレミンジャー監督、ダナ・アンドリュース×ジーン・ティアニー主演という、傑作『歩道の終わる所…

◯スターチャンネル1紹介文 作品解説∶ゲイリー・オールドマン主演のサスペンスドラマ。英国諜報組織内に潜む二重スパイを捜…

普段、私が見るスパイ映画といえば…荒唐無稽なストーリー、美男美女が華やかアクションを見せつけ、車を何台も破壊し、火薬モ…

ケ・セラ・セラ(*´□`*)～♪ ヒッチ先生再履修 5✨️ パリの医学会議に出席した米国人医師ベンは、元歌手の妻ジョ…

♪Mamunia, Mamunia, Mamunia, oh oh oh ... 物語前半の舞台となるラ·マムーニアは…

その映画を観るきっかけというものにも色々ございまして。 先日レビューを上げた『ヴィンセント』の終盤で、主人公のヴィン…

やっぱね、『ローズマリーの赤ちゃん』を観たら『反撥』も観なきゃいけないですよ。これはトイレの後は手を洗うぐらいのマナー…

何やらくだらない罪で刑務所へと収監されてしまった主人公・ルークは、囚人とは思えないような飄々とした態度で、次第に囚人仲…

権力に屈することなく脱獄を繰り返す男の生き様を描いたヒューマンドラマ。　 ポール・ニューマンが主演、ジョージ・ケネディ…

チェコ映画史上最高傑作と言われても、他のチェコ映画を知らないのでわからないけど、映像的には素晴らしかった！ ストーリ…

2024年44本目 チェコ（当時はチェコスロバキア）での公開から55年を経て、2022年に日本で劇場初公開されたとい…

【変態には変態をぶつけて事件解決へと導く】 原作は登場人物が全員変態でお馴染みのトマス・ハリス先生の同名小説でございま…

「羊たちの沈黙」から公開順にハンニバル・レクターシリーズを見てきたが、やはり最後はこの作品に触れぬ訳にはいかないだろう…

再見。回想という不可逆的な語りはノワールのスタンダードとなったが、文学においてはそう珍しいものではない気がする。 ただ…

「サンセット大通り」「アパートの鍵貸します」のビリー・ワイルダー監督による1944年公開作品。 保険営業社員のネフは、…