#大好きな、ヒューマンドラマに関連する映画 94作品 - 2ページ目

2010年代後半から「リメンバー・ミー」や「ソウルフル・ワールド」など、スピリチュアルで普遍的なドラマが増えてきた時期…

【鑑賞前の印象】 この映画の予告を初めて見た時、とてつもない衝撃を受けました。 「あの夏の……ルカ？！ロシアW杯かな？…

信仰とは何か、宗教とは何か、をここまで徹底的に厳しく見つめた映画はないんじゃないだろうか。 キリシタンたちはただ「信じ…

マーティン・スコセッシ監督による江戸初期の長崎を舞台にキリシタンの弾圧を描き宗教とはなんなのか？と問いかける重厚な作品…

病気による身体の奇形により「エレファントマン」と名付けられサーカスで見せ物にされていたジョン・メリック（ジョン・ハート…

ジョン・メリックは、生まれながらに身体的奇形を持ち、横たわって眠ることすら命の危険があるために叶わない 彼に対峙した者…

「50/50 フィフティ・フィフティ」を初鑑賞してみた。監督は誰なんやろ。ジョナサン・レヴィンというヒト。どうやら「ウ…

作今〝50/50フィフティ・フィフティ〟と聞けば、大谷翔平の50ホームラン・50盗塁を思い浮かべる人がいると思うが、言…

「キング・オブ・コメディ」は、夢と狂気が紙一重であることを見事に描いた作品。主人公・ルパートは、ただの妄想家ではない。…

Joker: Folie à Deux観る前日に、Joker観てもいいけど観過ぎちゃってるものだからどうしようかな〜 …

過去からの贈り物 1946年　アメリカ作品 今月末、高校時代の恩師の退任を祝うための同窓会があります。その先生への…

死ぬこと以外かすり傷！ ずっと気になりながらもどうせならクリスマスに観たい！と思い続けやっと鑑賞 思ってた以上に画…

監督 山田洋次、笑いと涙、ヒューマニティのロード・ムービー。 第一回日本アカデミー賞。 主演は高倉健、ヒロインは倍賞…

「大体あんたがウンコなんか行かなきゃこんな事になんなかったんじゃないのー💩！」 やばい、笑った。 第一回日本アカ…

破綻夫婦系ドロドロと司法サスペンスと社会派エッセンスを高レベルで融合させた傑作中の傑作。『落下の解剖学』『レボリューシ…

アスガルファルハーディー監督作品。 めちゃくちゃ面白かった。これはすごい。 イラン映画はキアロスタミぐらいしか観たこ…

映像の美しさはもちろんの事、物語自体も美しく悲しいお話でした モノクロでもわかるほど質の良い美しいお着物を着て女、子…

たぶん初溝口。 森鴎外の短篇小説「山椒大夫」。安寿と厨子王は、姉弟であったが、映画では兄妹に改変されていた。 父の教…

前作で亡くなってしまったマークasチョウ・ユンファ。実は双子のおとう、ケン登場！！ マークを失い、刑務所生活のホー。…

当時の、思い出話。 パート１が日本公開された1987年。 香港ではすでに続編が制作されていて 日本公開は2年後…

憧れてた学生生活ランキング第1位 学校から休日登校を言い渡された、タイプの違う男女5人の生徒が居残った教室で友情を深…

映画館では初。大号泣。永遠の名作といって間違いない！ 今でこそよく耳にする「スクールカースト」だが、85年の時点から…

ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン主演で、数々の名ゼリフ、名場面、名曲で知られる、ヴィシー政権下のカサブラ…

クールで何ならキザな名台詞のオンパレードですごかった。 「そんなに昔のこと覚えてないね」「そんな先のことは分からない」…

2025年148本目 愛情があれば本物になる 詐欺師の男と母親を亡くした少女が絆を深めていく様をモノクロで紡いだロード…

【女の子は男よりオトナ】 主演のライアン・オニールとテータム・オニールは実の親子。そんな事も知らずに鑑賞。ロード・ム…

リリーフランキーと木村多江が演じる夫婦の10年を 1990年代の社会的事件を背景に描く🔰 泣いたのは自分を納得させた…

生まれたばかりの子どもを失った妻と法廷画家となった夫が辿る10年の軌跡を描いたヒューマン・ドラマ。 監督は橋口亮輔。 …

｢命短し恋せよ乙女｣ これぞ人間ドラマ。ゴンドラの唄が印象深い。 渡邉の生前と死後を描く2部構成。官僚主義への批判。…

自分の余命を知り人生の「生きる」証を求めた1人の男の物語。日本映画に、日本の映画監督の才能に世界中が嫉妬した。そんな時…

レイア姫が現代にいるの不思議って思っちゃた映画ランキング第1位 男女の友情と恋との間の関係 「男と女の間に友情は存在…

ロマンティック・コメディの名作です。 原題:When Harry Met Sally... 友達以上恋人未満の関…

F2もF1もかかる金額は変わらない そんなこと言っちゃう富豪発言怖い だけどそんなに甘くない 勝たなきゃ意味がない世…

1976年にF1世界タイトルを争ったジェームズ・ハントとニキ・ラウダをえがいた作品。 堅実で頭脳派なニキ・ラウダと奔…

なんだこの映画は！！！！マックスのことが嫌いなはずなのに最後には胸に来るものがあり、目から込みでるものがあった。演出に…

とても1998年の映画とは思えず、まったく古さを感じない。オシャレさのほうが先行している。現在のウェス作品ほどの左右対…

"ローマの休日" (1953) "卒業" (1967) "ルパン三世 カリオストロの城" (1979) "新世紀エヴ…

セリフのやりとりが小粋でドタバタはないけどとてもにぎやかな映画でした。なんといってもグローデット・コベールが可愛らしい…

岡本喜八監督作品。 東宝創立35周年記念作品の一つ。 所々に岡本喜八監督らしいテンポの良さは感じられるものの、生真面目…

天皇の御前会議において日本の降伏が決定された1945年8月14日の正午から天皇の玉音放送が流れる8月15日正午までの一…

これが、まさに現代のアメリカン・グラフィティなのか？今ココのアメリカの青春映画なのだろう！ さすがアメリカ🇺🇸の高校…

おバカ映画だとは聞いていたけど「期待通りのおバカ映画」だったと同時に「以外にまっとうな映画」でもあったりして(笑)。 …

「分別がつくには時間が要る。人は誰でも過ちを犯すんだ。歴史が証明している。だから君を守るのは、大人の役目だ」 「盗んだ…

子供なのにサムとスージーにすごく共感する。なぜだろう。 ウェス・アンダーソンの『ムーンライズ・キングダム』は、個人的…

デカいイチモツを買われ、ポルノ業界に身を置くことになった男“ダーク・ディグラー”ことエディを中心に、周りにいるスタッフ…

全てが最高傑作であるPTA監督、若干27歳の作品。製作時は25歳くらいだろう。サントラ、随所に盛り込まれた緻密な長回し…

2025年115本目 誰かをケアすることは、自分自身をケアすることにも繋がる ONLY ON NETFLIX 難病を患…

とても良い！ 以前観た【最強のふたり】 みたいな感じだけど こっちはかなりお行儀が悪い そこが又好ましかった～ …

「100万円を受け取りに来い」というインチキを信じて疑わない頑固な爺さんとその息子が心を通わせていく様を描いたロードム…

拡がる世界 2013年　アメリカ作品 週末、スバルの新型フォレスターを試乗しました。上質な乗り味で、次にこんな車が…

いわゆる「紀子三部作」の一作目。 小津が初めて原節子を起用した作品であり、娘の結婚を描いた初めての作品でもある。「小津…

一人娘が年頃になり自身も定年となったので心境を知りたいと長年敢えて避けていた小津安二郎作品。 自分自身黒澤明作品の方が…

何を賭けた？ 命さ あばよ　アミーゴ 音楽が終わったら抜け できるか？ 行くぜ さすがに― …

監督セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド出演による「ドル箱三部作」と呼ばれるようになる第2作。 レオーネが…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」29 音楽が印象的な作品 対位法的でもあり、そうでしかあり得な…

生きてきたあなたの時間のすべてを知って愛してあげられたとき、わたしはもう二度と泣かなくていいくらいつよくあたたかいわた…

同じ映画監督の作品『きっと、うまくいく』は、ストーリーは良かったものの、 ジョークが下品すぎて 私は笑えませんでした。…

うん、楽しいドラマだった("^ ^")。 TVリポーターのジャグーと宇宙人PK、二人が出会って、不信感を解消し、気持ち…

いまさら鑑賞…ってのが多い。この映画については、原作の藤沢周平は大好きなんですが、山田洋次監督の作品って、どことなく説…

山田洋次監督が初めて手がけた本格時代劇。 原作は藤沢周平の「たそがれ清兵衛」「竹光始末」「祝い人助八」。 音楽は冨田勲…

監督デヴィッド・アンスポー、学生フットボール選手、ルディ・ルティガーの実話をモデルとしている。 ルディ(ショーン・ア…

スポーツもの苦手なくせに 観てしまう… 観れば感動するとわかってるからかも。 これも例に漏れず号泣モン… ○○バカっ…

フランス映画の金字塔。 この映画は、第二次世界大戦中にヴィシー政権(ナチス・ドイツの傀儡政権)下のフランスで製作され…

監督マルセル・カルネと脚本ジャック・プレベールのコンビによる「詩的リアリズム」の最高傑作。 ナチスドイツ占領下(ビシー…

『子連れじゃダメかしら』 アダム・サンドラー ドリュー・バリモア あらすじ 3人の子供を男手ひとつで育てているジムと…

2023/09/03 前にアマプラで何回か見てからというものずっと見返したかったんだけどアマプラにはなくなっちゃって　…

主人公の聖人君子ぶりが、本音で揺らぐところが面白い。 「性欲魔人になりたいの～ラブ注入💛」（あくまで意訳） 手術中の…

黒澤映画としてはあまり日の目を浴びていない作品かもしれない。 僕も黒澤明の凄さを初めて知ったミーハー青年時代、何本も…

アメリカの犯罪多発地域にあるハイスクールの弱小バスケチーム。立て直しするために新しく赴任したコーチの奮闘記でした。チー…

現実を教えてくれることも優しさ。 【感想】 弱小バスケ部に現れた新たなコーチ。試合に勝つために生徒に厳しく指導する。…

どうしても死に向かっていく話なのでいつもの監督作品よりも哀愁が漂ってはいる。それでもやっぱり沖田作品は本当に優しい。 …

楽しかった〈0.5の男〉きっかけで、松田龍平×沖田修一監督作品をチョイスしてみました😌 なお、沖田修一監督作品は〈さ…