ピエール瀧が出演・監督する映画 69作品

自国のことなのに知らないことがまだまだあるんだなと思った。 沖縄の「戦果アギヤー」というものが実在してたことすら知ら…

妻夫木聡・大友啓史監督の舞台挨拶付き先行上映で見ました。予告編だけの前情報で見たので、まず、こんなにも真正面から「沖縄…

ブラピ主演の『ブレット・トレイン』（新幹線）というアクション（コメディ？）映画がありますが、あれは映画として面白かった…

ハラハラドキドキの緊張感のある邦画。JR東日本が全面協力しただけあって、とてもリアル(作戦は置いといて)で臨場感溢れる…

震災で妻を亡くし、散骨業で生計を立てながらひとり娘と暮す男の葛藤と再生を描いた作品。 フィルマの詳しすぎるあらすじが…

震災で妻を失った井口真吾（ピエール瀧）は福島の港町で娘の奈生（栗林藍希）と二人暮らし。妻・母の遺体が見つからないまま、…

暇なので出町座の近くに送ってから上映時間が合ったのでピエール瀧さん目当てもあって急遽鑑賞🚖🎬 13:35 2F 4…

　この良い意味でキツネにつままれたような61分間4部作の奇跡のような快楽に身を委ねてしまう。率直に言って大変面白かった…

辛い。おかしい。なんで。 ずっとモヤモヤ。おかしいって。なんでよ。なんでそうなるの。って気持ちで見てた。 こういう映…

ドキュメンタリーの森達也監督、初の劇映画で描く集団と個・集団心理。 「福田村事件」今作が公開される情報を知るまで、こ…

【再々見’ 現実対虚構】 『ゴジラ -1.0』(2023)のゴジラシリーズ前作として、主に国内で流行した本作”シン”ゴ…

オリジナルの『シン・ゴジラ』は大好きで、劇場で5〜6回観てるのに、この『オルソ』は京都では上映無くて見逃してました。 …

ご縁があって。大阪の映画祭で上映されていた作品。 この作品を日本の方ではない監督が創り上げた、という意外性。 色々あ…

2024年大阪アジアン映画祭 東京に暮らす17歳の少女・ナツミは、母と絶縁状態の叔母に会いに小さな島へとやってくる。…

「生き物というものは秘密がなくなると死ぬんじゃないだろうか…　秘密は大事にしろ」 漫画家大橋裕之の短編集「「ゾッキA…

竹中直人監督、山田孝之監督、 斎藤工監督作品 [ゾッキ] 実は、公開当時…、劇場鑑賞してました、 しかも…、妻と笑 …

タナダユキ監督・脚本、高橋一生主演、ロマンスドラマ映画。KADOKAWA配給。PG12指定。 美大卒業後、ひょんなこ…

愛しいと書いていとしいと読む他に、"かなしい"と読むその所以がわかった気がした。私たちはいつか目の前から消えてしまうも…

「いききっちゃうんだ」 号泣、号泣、号泣、号泣。 こんなにも感動して、心震えた邦画は初めてかもしれない。 観ていて…

生きてる意味を知ってるか？ 知りに行ったか？ それで人生始まってるか？ 諦めて 逃げて 周りに合わせて …

麻雀なんてさっぱりわからず、オリジナルの『麻雀放浪記』は84年公開時以来観ていないのでほとんど覚えていない。白石和彌監…

2020 ストーリー 1945年に生きていた天才雀士の男は、突如未来にタイムスリップしてしまう。彼がやってきたのは…

※ネタバレ注意 ヤクザ映画を現代の日本に蘇らせた、紀伊宗之プロデューサーによる新ヤクザ映画シリーズの記念すべき第…

柚月裕子のベストセラー小説の映画化。 監督は白石和彌。 音楽は安川午朗。 (2018、2時間7分、R15+) 昭和6…

サニーと言えども、 永遠の仲間たちなどいない。 強い気持ちや強い愛でもない。 美食屋四天王の毒人間でもない。 （それは…

白石和彌監督、どうしちゃったの？ いや、確かに観る前から悪い予感はあった。 Filmarksの評価もアマプラの評価も…

シリーズ完結編ですね。 初日レイトショーで観賞してきました。なんだか、切ないようで潔いラストだったなぁ。良かったです！…

日本の二大勢力だった関東山王会と関西花菱会の巨大抗争後、韓国に渡った元大友組組長・大友（ビートたけし）は、日韓を牛耳る…

【堂々と「お前海賊って呼ばれてるらしいな」ってセリフ言っちゃうんや笑】 出光興産の創業者、出光佐三をモデルにした百田…

珍しく原作を読んでいます。 『永遠の０』は、主人公がこんなにリベラルなのに何故自分から特攻を選んだのか？という謎が一…

【あなたは愛する人を事を信じる事が出来ますか？】 今めちゃくちゃ話題になっている『国宝』の李相日監督と吉田修一さんが…

八王子で殺人事件が発生。犯人は捕まらず1年が経過する。千葉、東京、沖縄にそれぞれ身元不明の男が現れるが、3人は事件に関…

・聞きしにも勝る情報量、ほぼ会話劇、全編顔のクローズアップ ・かねてより「会議のシーンが多すぎる」という声を聞いてい…

この映画を思い出す時、 近年稀に見る名作であり怪作だったよな、と思うと同時に、実際に見返してみると、石原さとみの、あの…

『日本で一番悪い奴ら』（2016年）は、白石和彌監督による日本映画で、2016年6月25日公開。「稲葉事件」を基に、北…

ころうちに触発されて編1 👮‍♀️〜〜 柔道の腕っ節一つで北海道警察へと入る諸星。 うだつの上がらない状況に悶々として…

映像はすごいですが、脚本としては問題がありました。 まず主人公たちがシーンごとに何をしようとしているかという目的がわか…

何気に観たフランスのアニメ作品『神々の山嶺』がよかったので、こちらも気になって。 小説もコミックもたいへん人気の作品ら…

＜あらすじ＞ じじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)が子作りしていた際に天から振ってきた子供の山田太郎(松山ケンイチ)…

NETFLIXを解約し、U-NEXTに乗り換えることにした。 まぁ、アダルトも観れるからなんだが😅 コロナで鬱々とした…

この作品を鑑賞する為に前作も久々に再観賞🎬 2011年12月の森田監督の急逝を経て4年後に森田組のスタッフ・キャス…

amazon primeでまもなく配信終了につき鑑賞、森田芳光監督のデビュー作の続編を杉山泰一が松山ケンイチや北川景子…

My favorite artistの中の1組、電気グルーヴのドキュメンタリー作品。 作品の流れとしては元メンバーや…

いつかは観なくてはと思っていた、電気グルーヴの歴史を辿るドキュメンタリー。監督は「モテキ」「地面師たち」の大根仁。 映…

主役の猫ちゃんはミイだったりソラだったりタマコだったり…行く先々で色んな名前で呼ばれてるいわゆる｢地域猫｣という感じ。…

イッセー尾形を筆頭にめちゃ豪華キャスト集めておいて……こりゃ酷い！ いつも遊びに来ていた野良ニャンを最近見ないんやが…

「天国の奴隷より、地獄の自由を選ぶ！」 実写版進撃の巨人の後編であり、完結作。 原作をよく知らない私からしても…

こんなZ級映画を劇場で観られるなんて。 前編で感じた慊焉たる想いは綺麗に消え去りました。あれはまだどこかまともだったか…

　新年お初の映画！今年の第一回目はこれ！ 大好きな三池崇史監督の作品で開幕！ 　たぶん、映画としては破綻しまくってるん…

前回に引き続きアレな映画を鑑賞。ウハハハわけわからんw やー邦画も負けてませんな。見るものを混乱させる作品です。正直…

婆さんの重要性を再認識する映画 原作の見せ場を摘んで映像化しているため味わいが薄くなっているのは前作と変わらず。 …

前編と変わらず、要らないところはきっぱりカットして、統合できるところはくっつけてしまうというエピソードの選び方が上手だ…

ポンコツ実写映画の宴⑤ [建前] こんな映画受けないわけないじゃない。だって原作は名作中の名作だし監督はあの特撮撮ら…

………。 ↑という感じでした…かねぇ。 アニメ視聴済み、好き度合いは今でも考察見るとかそんな具合。 長文です、文…

原作ファンはきつい 原作を何回も読み耽っている者です。 スタンスとしては原作通りに作ることしか許していないわけでは…

原作ファンの立場から言わせていただくと、ちょくちょく不満はあったけど概ね悪くない、って感じだった。 原作ありきの映画…

168万部を越えたベストセラー詩集「くじけないで」は未読なので、本作で初めて90歳を過ぎて詩人となった柴田トヨさんの人…

夫に先立たれひとり暮らしの90歳女性。手術で弱っていた時に勧められた詩作を始めたことで、ダメ息子は母の壮絶な人生を知っ…

2025-165本目 3度目の鑑賞で改めて感じたのは、この作品の奥行きの深さ。特に、新が語る「蝉の羽化まで15年…」…

僕は是枝裕和は家族映画ばっかなのにほっこりするより、ゾクっとさせるシーンのが圧倒的に多いこの矛盾が心地よくて好きだ。静…

キャストとかで食わず嫌いだっただけで、自分が好きなタイプの映画だった(電気の人がガチで逮捕されたりして、敬遠してしまっ…

獄中の死刑囚が告発した殺人事件(1999年に実際に起きた「茨城上申書殺人事件」)の真相を新潮45編集部が暴き、首謀者逮…

いつか、コロナが収束したらまた大好きな沖縄行けたらいいなーと思い堪能したくて鑑賞。 想像と全然違う、殆ど砂浜が舞台の…

離婚と失業を同時に迎えた男、佐々木。彼は沖縄にある島に来ていた。そこで知り合ったホームレス四人組と仲良くなるが、なんと…

愛すべき三丁目からの巣立ちの物語 ろくちゃんが恋をしたー！見るからにルンルンなろくちゃん。自分で可愛くおめかしして、…

U-Nextで鑑賞 シリーズ完結編。 テレビが白黒からカラーテレビへ、夏は☀️扇風機からクーラーへ、コーラの瓶の自…

Ｑ:まずはじめに企画の段階から不安だったのですが、彼らに【82分の長尺が保つのでしょうか⁉︎】 Ａ:ギリッギリ保ちまし…

映画ファンとして普段ＴＯＨＯシネマズを本拠地としている最大の理由は、「紙兎ロペ」を観たいからなのかもしれない。とにかく…