朝鮮時代末期。伝統芸能パンソリを女性が唄うことは禁じられていたが、諦めきれない少女チン・チェソンは性別を偽ってパンソリ塾の門を叩き、大家シン・ジェヒョのもとで修行を積む。そして1867年、…
>>続きを読むアカデミー賞撮影賞に輝く伝説の映像美。カンヌで監督賞を受賞したマリック監督の第2作。
20世紀初頭のテキサスの農場を舞台に、麦の収穫のために雇われた若い男女と農場主の間で繰り広げられる愛と葛藤の物語。 監…
>>続きを読む「あとは…、勇気だけだっ!!」 僕は手塚治虫よりも石ノ森章太郎が好きで、その中でもサイボーグ009が大好きです。 (…
>>続きを読むモノクロのアニメーション 美術館の絵画が動き出す ミュージアムに入場した青年と絵画の中の世界 絵なんだけど… …
>>続きを読む2016.12.17 梅田ブルク7 Scr.3 ・CGには慣れたf(^_^;クライマックス! ・誰がために。 我が身…
>>続きを読むBMと略される企業といえばビッグモーターというイメージがあるじゃないですか 部下に「お前の嫁を流産させるぞ」とか言って…
>>続きを読む「親ガチャ外れた!」とか言うてる今の子供達に、 この二人の姉妹を観て欲しい(笑) 夫に先立たれた母親のベアトリス(…
>>続きを読むとりあえずクロソウスキーのバフォメットを読もう。 発話による語りメインの説明的な映像。おそらく舞台だとやりづらいんだ…
>>続きを読むサメ映画のようでサメ映画じゃない でも少しだけサメが出てくるサメ映画。 サメ漁師である主人公のもとに 悪の組織から抜…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
「パルジファル」の前奏曲から始まる本作。ワグネリアンの私にとってそれだけで心躍るものだが、オリヴェイラはスコアから分解…
>>続きを読むクリス・マルケルとフランソワ・レシャンバックが撮った短編ドキュメンタリー。 ベトナム戦争に関するペンタゴンでのデモを…
>>続きを読むベルリン国際映画祭にて。 「小さな独裁者」のような映画から「RED」みたいな娯楽作品まで手掛けるロベルト・シュヴェン…
>>続きを読む