雲だけのクロスフェードにはあまり惹かれなかった。自然物はやはり人間社会との対比で際立つ気がする。たまに挟み込まれる新生…
>>続きを読む@ノーザンライツフェスティバル 難民キャンプからオスロへのバスでの旅。そこに目的を持って乗り合わせた人々がオスロでの1…
>>続きを読むゴダールマラソン。 そろそろ政治映画期を抜け出せそう。 前作「万事快調」に主演していたジェーン・フォンダへ宛てたメッ…
>>続きを読むNo.4506 澤井信一郎といえば、やはり傑作『Wの悲劇』の印象が強いが、 本作はだいぶ地味目。 お涙頂戴ものが…
>>続きを読むたった73分で、なんて尊い話なのでしょう。 一切無駄のないシンプルな作りで、だからこそ登場人物の心情が沁みてくる。音楽…
>>続きを読むかっこいい😭 この映画においてゴダールは、街というものを「山・海・街」の三つの領域に分け、それぞれを緑・青・黄という…
>>続きを読む長篇映画『ブンミおじさんの森』制作までの前日譚、その舞台であるナブア村の下見話から始まり、その歴史と生活を感じさせる室…
>>続きを読むソウルに暮らす朴さんはかつて日本兵だった。朴さんはシベリア抑留を経験していた。彼は日本軍で一緒だった日本人の親友、山根さんに宛てて何度も手紙を送ったがそれが届くことはなかった。私は二人が別…
>>続きを読む社会主義時代(1945―1989)のポーランドでは、公安局が年間数千万通の手紙を非合法に開封し、検閲していた。本作は、40年以上にわたって実際に検閲されたさまざまな内容の手紙と、当時の人々…
>>続きを読む風変わりなレズビアンの母親は、11歳の息子が書いた、男の子宛てのラブレターを見つける。息子の社会的地位を不安に思った彼女は、息子から目を離さないよう誕生日パーティーに潜り込む。
息子が男の子に♡なことを知り、困惑するレズビアンの母親の姿を描いたイスラエルのショートムービー。 11歳の息子エリシ…
>>続きを読む会社宛に届いた郵便物の中に、宛先が異なっていた手紙が交じっていた。書かれている住所は会社の近所だということで、会社付きの運転手がその手紙を本来の宛先まで届けることに。しかし、その部屋にやっ…
>>続きを読む誤って出された核兵器発射命令と処理が遅れた7秒間。 黄土色に染められた死の世界と防毒マスク。 まるで金庫のようなドアで…
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