◎雷蔵世之助は好漢なれど原作離れしたコメディ 1961年 大映京都 カラー 92分 シネマスコープ *ホワイトノイズ…
>>続きを読む好キコソ物ノ上手ナレ 最近の大谷翔平の活躍を見るまでもなく、その道の一流になるにはこの諺は絶対でしょう。 そしても…
>>続きを読む新幹線用地の利権を得ようと暗躍する政界の黒幕に戦いを挑む青年を描くシリーズ総決算。
昭和の無頼の作家の一人、梶山季之原作を増村保造が映画化した黒のシリーズ最終作。田宮二郎、加東大介、船越英二、そして後に…
>>続きを読む『日本脱出』に次いで吉田喜重の未見作潰し。なんとなく避けていた感じはあったが傑作だった。まず印象に残るのはどの場面にも…
>>続きを読む◎世評は高いが大阪らしくない大川端商人宿盛衰 1954年 新東宝 モノクロ 122分 スタンダード *僅かにホワイト…
>>続きを読むこれ亜細亜堂の制作だったのか!キャラクターデザインが新ど根性ガルの小林治のタッチそのまんまだから東京ムービー制作かと勘…
>>続きを読む「雪の喪章」 冒頭、昭和五年。金沢一の老舗、金箔商狭山家、嫁ぎ、絶望、関係、戦争激化の事情、一枚の赤紙、戦地、軍需会…
>>続きを読む《朝吉と貞の活躍を描くシリーズ第2弾》 〝わいは、朝吉兄いの弟分じゃい。おいオッサン、わいもモートルの貞やん言われた者…
>>続きを読む増村保造 監督作品 或る夜、富士山食品の社長柿本高信は自宅の応接間で殺害されていた 家族は後妻みゆきと舞台演出家…
>>続きを読むやさい村のカーニバルの日。妹のやきそばかすちゃんに会うため、やさい村に向かうやきそばパンマン。その頃、ピーマントリオがばいきんまんと強盗団に襲われてしまいます。悲鳴を聞き、駆けつけたやきそ…
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