銀幕短評(#528) 「内なる生(せい)」(原題) 2014年、アメリカ。1時間18分。 総合評価 68点。 “…
>>続きを読む未来のために、過去を「金」で継ぎ合わせて。旧市街の片隅で 私たちは語る 信じて欲しい 壊れた過去も美しいと。 トビリシの旧市街の片隅。作家のエレネは生まれた時からの古い家で娘夫婦と暮らして…
>>続きを読む子どもが「知りたい」って言うことは、どんな辛いことでも話すのが親の務めってもんです。 親族に馴染めない疎外感 同時に…
>>続きを読む詐欺師の男は、引き取った幼い少年と協力し、日頃から富裕層をカモにしてきた。だが、人生を一変させるようなチャンスが訪れたことで、固いきずなで結ばれたふたりの関係は危機を迎える。
幼い子どもを父親代わりに育てるペテン師が、あろうことかその子どもに自分の仕事を手伝わせる。 つまり詐欺の片棒を担がせ…
>>続きを読む国民的人気オーディション番組「毒舌バトル」が盛り上がる中、15年の刑務所暮らしから世の中に戻ってきたおばあさん イ・ジョンスン(キム・スミ)は、自分がかつて捨ててしまった息子スンヒョンの家…
>>続きを読む〈あらすじ〉 小説家のフランクは執筆が滞っており、生活費がピンチ。そんな時、義父のエドワルドが家に来た事で、ある金儲…
>>続きを読む思い出映画の一つ。 原作も小さい頃から好きでした。 アメリカの下町に住むセドリックは、実は祖父がイギリスの伯爵で、そ…
>>続きを読む人間にとって老いは避けられない未来...。しかし70代の4人の老人達は、時間や若い世代に屈することなく、自分自身で決断し、どんな障害も乗り越える覚悟を持っている。残りの人生を精一杯生き、人…
>>続きを読むバーネット原作の良い映画化。 品行方正で善良な少年が伯爵の孫としての生活に入る物語は、母親と引き離されるにしても原作か…
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