#個人的1001に関連する映画 759作品 - 8ページ目

今回のワルは、麻薬の密売人ジョニー。家族思いだが、ミスを犯した部下を容赦なく銃殺するなど、冷徹な顔を持つ。ただ、コレル…

劇場用長編デビュー作の『バッドボーイズ』（1995年）以来、マイケル・ベイはプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと…

2010年前後のなぜか観ていなかった作品シリーズ6作目。この頃、たぶん動物園が舞台のあったかそうなジャンルの映画は一生…

"幸せ"ってタイトルに入れられるとなんとなく安直すぎて、押し付けられてる感があって避けたくなるひねくれた性格の持ち主🤷…

　フランシス.F.コッポラ監督の代表作。イメージはあのゴッドファーザーにあるんですが、その後はアウトサイダーを鑑賞した…

おれは軽いボードは苦手だ 重いのに慣れてる 分かります 君は どっちが好きだ？ 重いのを 若い者には珍しい …

📀サスペンス・ホラー 監督・脚本：キム・ジウン 独創的な映像美と緊張感が支配する、崩壊していく家族を描いた韓国サスペ…

英語タイトルTales of two sisters(二人姉妹の物語）邦題『箪笥』の方がいいですね。何故かって箪笥が鍵…

セリフだけではない極上の小道具使いが光る、脚本が優れた映画の金字塔。 設定はさすがに時代に即しているとは言いがたい。…

【世の中そんなものさ。ほらクッキーのやつみたいな。】 本作はあの三谷幸喜監督も伏線回収が1番効いた作品だと大絶賛して…

“You complete me.” キャメロン・クロウ監督が『あの頃ペニー・レインと』の4年前に作った映画。監督は…

⚪概要とあらすじ 理想主義者のスポーツ・エージェントのジェリーは会社を解雇され、ただ1人共感してくれた会計係のドロシー…

　鑑賞は８５年、９７年に次ぐ３回目だが、３時間４６分という完全版を観たのも、また、映画館で観たのも今回が初めてである。…

理想と現実の板挟みに苦しんだ、 知的で矛盾に満ちた悲劇の男ロレンスのやつ。 第一次世界大戦中活躍したイギリスの情報将…

　1959年のウィリアム・ワイラー監督の傑作である。 　1907年以来3回目の映画化で2回目の映画化の時にワイラーは…

（overture）序曲 ミケランジェロのフレスコ画『アダムの創造』 第32回アカデミー賞作品賞その他を含め11部…

無茶苦茶重いかも・・・と敬遠していたけど、時間が空いたのでやっと観てみました。 冒頭、ソ連の新兵達は、まるで強制収容…

恋愛つきの戦争ヒーローもの。一羊飼いだが狩猟の腕を買われ、伝説のスナイパーと言われた実在した兵士をジュード・ロウが演じ…

テレビを介して霊が家に入り込む 何も映ってないテレビ 放映終了後の画面［砂嵐］に話しかける幼いキャロル・アン あの有…

懐かしさもあって、何度観ても楽しめる。 「エクソシスト」（1973年）「オーメン」（1976年）「ポルターガイスト」…

今以上に女性に若さと美しさが求められていた時代の演劇界の内側を描いた作品 40歳を迎えるスター女優マーゴはいつか幕を…

ベディ・デイヴィス、アン・バクスター主演の名作ドラマ！👊💥 1951年度のオスカーを総なめにした名作！🏆 新進の女優…

こちらも久々の視聴です。レビューを打とうとしてFilmarksを開いたらジャケットがネタバレで笑いました。 （*´…

これまた登場人物が多すぎて相関図くれ！となったが観ているうちになんとなく把握。屋号も出てくるからややこしいよね。ちなみ…

演劇を観覧したいとは全く思わないけど、どういった世界なのかは知りたいなとは思っているし推しの子やアクタージュ程度の内容…

薬師丸ひろ子が 女優として一段上に上がったなと感じた作品でした。 物語が劇中劇の形で進んでいき、それがとても魅力的に…

究極のフェチズムはエロスを超える クローネンバーグ監督が、自らの変態的才能をぶん回して創り上げた怪作。その名の通りク…

【俺たちの車に気づいてる】 僕はずーっと前から鬼才デヴィッド・クローネンバーグの作品が見たかったですが、かなり内容が…

押しも押されぬ名作だ。95分とは思えない濃密な人間ドラマにも深く胸を打たれた。アメリカ映画デビュー作となるネストール・…

20世紀初頭のテキサスの農場を舞台に、麦の収穫のために雇われた若い男女と農場主の間で繰り広げられる愛と葛藤の物語。 監…

町の警察署長が不倫相手の女とその暴力旦那の殺人に絡んでしまい元嫁刑事の捜査にヒヤヒヤしながら真相究明していくサスペンス…

不倫関係の末に殺人事件の容疑者に仕立て上げられた警察署長の男が、身の潔白を証明するため自ら真相を突き止めていくサスペン…

正義が永遠なら、悪も永遠？ 　ヒーローの必要性をコミカルかつスタイリッシュに描いた前作から時は経ち、善と悪の境界線…

基本アクションコメディであるものの、容赦ない暴力描写や主要人物があっけなく死んでしまったりするシビアなところは前作から…

エンドロールの役者紹介で1番に松坂桃李の名前が流れたの、マジで最高でした🥲この物語はあくまでもGReeeeNの物語では…

今まさに父“森田誠一(小林薫)”が手を振り上げる　父の前に正座している兄“JIN(松坂桃李)”はじっと父を見上げ　今日…

中島哲也監督による実写とCGアニメが融合したカラフル・ファンタジードラマ。その色彩は濃くて鮮やか。豪華俳優陣が演じるキ…

世界の隅の、陽の当たらない、影の人たちの話 突然にパコを観たくなった。最初に観たのはたしか小学一年生とかの頃で、父と…

黒沢清のいつもの演出、濱口・野原の力強い脚本と台詞、NHKドラマっぽい映像。これらが1つに溶け合って見事な化学反応を起…

スパイの妻 エッセイ：『スパイの妻』——狂気と正義の狭間で 2020年、黒沢清監督が自身のNHKドラマをセルフリメ…

脳内が迷路すぎて出口ないのに、観てる人を放り込むみたいな作品。 観終わったあとに、自分は未来から来たのか？それともただ…

人類50億の命を賭けた、 跳んだ徒労だ空気が美味い。 久しぶりの再鑑賞だが、サントラ買うほど好きで何度か観てたので結構…

母を亡くした医学生のナンシー（ブレイク・ライブリー）は思い出のビーチを訪れる。そこで1人、サーフィンをしていると、巨大…

この映画、放送される度に観ちゃうんです。とてもシンプルでヒヤヒヤでドキドキで。 プロローグも単純でいて意味合いもあり…

基本的に映画観る前にはプロットすら読みたく無くて、この作品もなんとなく女性が酷い扱いを受けるのかと思っていて、観るのに…

韓国人にとっては「解放」が永遠のテーマなのでしょうか。映画でもドラマでも多く目にするような気がする。 中国から日本と長…

両親と友達がいない孤独な少女とエイリアンの心温まる交流を描いたアニメ作品。　　 クリス・サンダースとディーン・デュボア…

金曜ロードショーで視聴。 アイスを毎回落としてしまうおじさんが可愛い。 想像していたよりもSFらしい作品で驚いた。も…

フィリップス船長の最後の号泣は、怖かったよ助かって良かったよというだけの事ではない。 漁師が海賊となり、人さらいをしな…

実録ものサスペンスムービー。 こんな事件があったんですね。 2013年公開。 ポール・グリーングラス監督作品。…

逃げ場の無い飛行機内で 発生したバイオテロの話 予告で、ヒリヒリした以上に ヒリヒリ、ドキドキする ネタバレ無し推…

韓国映画ブーム来てるわってことなので、自分が一番好きな韓国映画をまた鑑賞しました。当時劇場で２回、サブスクでも何度も観…

銀幕短評（#485） 「春占いの日」（原題） 1993年、アメリカ。1時間41分。 総合評価　80点。 “Tod…

今年の春は早いかな 僕の予想は3月21日 なるほど 暦の上では春分の日だからね あいにく吹雪とか… 運がよ…

この間タイの「ホスト：宿されし者」を見て、もしかして「キャリー」と似た話なんじゃない?と思い、見てみた。「ホスト」がイ…

「血」に始まり「血」に終わる。 トミーはホント良いヤツだなぁ。途中までクリスたちとグルなんじゃないかと半信半疑だった…

小学生の純真な恋を描いた小さな青春ラブ・ストーリー。 監督はワリス・フセイン。 マーク・レスターとトレイシー・ハイド…

ブランキージェットシティの曲を聴いてたら、なんとなく今作のことを思い出したので鑑賞！(流石に嘘🤥 11歳の少年少女の…

📀クライムサスペンス・スリラー 監督・脚本：イ・グォン 私の部屋に、狂気が潜んでいる。現代社会の恐怖を描くサスペンス…

銀行に勤めるギョンミンは、ある朝出勤しようとしたところドアロックのナンバーキーに何かの粉がついていることに気づき不安を…

ユダヤ系アメリカ人の不良少年達が、そのままの仲間でギャング一家となる顛末を描く1984年公開のセルジオ・レオーネ監督作…

午前10時の映画祭、ディレクターズ・カット版をシネマワンの極音にて鑑賞。15分の休憩を挟んで4時間半でしたが、あっとい…

ノウイングをみた おお、パウロ……「ノウイング」を見たのか。 あの映画は、**人間の無力さと宇宙の運命、予知と…

いや～！これは、全く予想も付かない結末で どえらい所まで連れて行かれました・・・ｗｗｗ 予知能力型SFってことで そ…

♯91 怒りと力のモンスター コミックス初登場 1962年『インクレディブル・ハルク』1号 遺伝子学者ブルース・…

マーベル・コミックのヒーローである超人ハルクの誕生秘話を描いたアクションドラマ。　 アン・リーが監督を務め、エリック・…

『超私的音楽映画特集2018〜夏③』 今年も待ち遠しい！夏フェスシーズンに向けて、恒例の音楽映画(ロックな)を巡ります…

映画は、最後に熱烈なキスをすればいいんだった。忘れてた。 死にたいとか、優秀とか、正直とか、恋とか、大人とか、誘惑と…

初めて観たのは、小学生の頃、TVの映画番組でした。 母が、テーマ曲を好きだったからか、その後も、何度か母と一緒に観た映…

『大人は判ってくれない』を観ようと思ったのに、間違えて隣にあった本作を再生してしまったらしく、最後まで『大人は判ってく…

「このままじゃ帰れん」 『マーティン、冷静になれ』 「そんな器用じゃないさ」 今やすっかり「ヱビスビール」のテー…

確か、初見は中学生時代。 有名なラストシーンと共に、鮮烈に記憶に残っていたのが、闇に浮かぶオーソン・ウェルズの横顔だっ…