#死ぬまでに観たい映画1001本に関連する映画 1474作品 - 14ページ目

◆概要◆ 第二次世界大戦中のナチス・ドイツがアウシュヴィッツのユダヤ人強制収容所でユダヤ人を虐殺した事実を描いたドキュ…

【名作を観ようシリーズNo.86】 《あなたはこの映像を直視できるか…》 アウシュヴィッツ強制収容所跡地を撮影した…

メキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの初監督作で、ガエル・ガルシア・ベルナルが日本に紹介された作品でもある…

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のデビュー作。 監督の才能は初っ端から強烈で世界に名を知らしめた。 タイ…

2018年公開のレバノン映画。 監督・脚本・出演は「キャラメル」「私たちはどこに行くの？」のナディーン・ラバキー。 主…

前から気になっていた作品ですが、今月いっぱいでU-NEXTの視聴期限が迫っていたので慌てて鑑賞しました。 是枝監督の『…

クライマックスのシーン、絵を撮るためとはいえ、万が一何かあったらとものすごくドキドキしました。『ディスクレイマー』のシ…

ジャケ写のしがみつき合う人たちがつくる三角形が印象的で気になっていた作品。イタリアのローマではなくメキシコのローマ地区…

2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン＝リュッ…

昨晩、大好きなアンナ・カリーナの訃報が飛び込んできました。 ショックの前に、あまりに突然で信じられず… ついこの10…

ここで言う｢本当の勇気｣ = "true grit"とは、いったい何を意味するのでしょうか？ おそらくそれは、この物…

コーエン兄弟の異色西部劇！🤠 ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン、ジョシュ・ブローリン主演。 父親を使用人に殺され…

ベルナルド・ベルトルッチ監督の代表作。 1938年ムッソリーニ政権下のローマ。ファシストで哲学講師のマルチェロが、反…

１９７０年に伊・仏・西独でつくられたベルナルド・ベルトルッチの監督・脚本作品。若い哲学講師のマルチェロは少年のころ彼を…

ルカ・グァダニーノ監督クィアを観たので同じくバロウズ原作のこちらも鑑賞。 クィアの登場人物ウィリアム・リーがこちらで…

Nothing is true; everything is permitted… 　　　真実などない 　　　すべ…

記録用 テレンス・マリック監督作品。 「天国の日々」から20年後の復帰作。 ハリウッドの商業主義と相いれず20年間ヨ…

～戦場に響く哲学的問い、映像詩のような戦争映画～ 戦争映画でありながら、銃弾よりも心の声が響く、静かで力強い作品だった…

現在87歳？でまだ現役として新作がスタンバイしている21世紀の巨匠ウディ・アレンの初期の代表作。 1987年作、46…

登場人物全員が抱える苛立ち それをこんな風にコミカルに表現する人は 他に思いつかない！ 3姉妹のお話ではあるけれど …

破綻夫婦系ドロドロと司法サスペンスと社会派エッセンスを高レベルで融合させた傑作中の傑作。『落下の解剖学』『レボリューシ…

アスガルファルハーディー監督作品。 めちゃくちゃ面白かった。これはすごい。 イラン映画はキアロスタミぐらいしか観たこ…

2024年400本目 青い蹄鉄は何がお好きかな 『プラトーン』のオリバー・ストーン監督が、世界経済の中心地「ウォール街…

当時まさにタイムリーな作品だった。日本では1988年公開、バブルの絶頂期で大ヒット。スゴイ時代だったなぁ。オリバー・ス…

フランス映画の金字塔。 この映画は、第二次世界大戦中にヴィシー政権(ナチス・ドイツの傀儡政権)下のフランスで製作され…

監督マルセル・カルネと脚本ジャック・プレベールのコンビによる「詩的リアリズム」の最高傑作。 ナチスドイツ占領下(ビシー…

☑️『ゲームの規則』(5.0p)及び『大いなる幻影』(4.8p)▶️▶️ 海外ではヨーロッパ映画史上、最も…

様々な階級と男女の関係が入り混じったパーティが大崩壊に至るお話 アンドレーとサン・トーパンが喧嘩をする場面、今まで顔…

⭐︎不思議な宮殿を時間旅行する夢のような世界観の映画。映画という構造を最大限使って、まさに最中へと入る没頭的世界を作り…

世界三大美術館と言われるロシアのエルミタージュ美術館をそのままロケーション撮影した夢のように美しい映像でした 時空を…

ヴィスコンティ監督の長編デビュー作。第二次大戦下にこんな不倫ものを製作していることこそが反ファシズム的。“郵便配達は出…

ヴィスコンティ監督の長編デビュー作。 第二次世界大戦真っ只中に、“不貞の愛”をテーマにこのような背徳的な作品を撮ると…

1970年公開のアメリカ映画。 イメージは“さまよう女”。 主人公のワンダは、毎夜飲み歩いて家事と育児放棄が原因で、…

スパゲッティの食べ方にすべてが表れている女、ワンダ（B・ローデン）の漂流記。 旅でも放浪でもなく漂流、彼女にはまるで…

横暴な夫にウンザリな女性・セシリア（ミア・ファロー）の唯一の楽しみは、映画館で映画を観て現実を忘れられるひとときだけだ…

ウッディ・アレンが出演せずに脚本・監督に専念した粋なラブ・コメディ。 映画を見ることを心の支えにしている孤独な人妻の姿…

監督・脚本・製作を務めたルイ・マルの自伝的作品。 ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。 原題：(仏)Au revoir…

別に悪い映画だとは思わないのだが、なぜかこの監督(ルイ・マル)がトリュフォーの模倣をしているようなある種の違和感が終始…

《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…

ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…

あまりの時間の長さから名前だけは知ってる人が多いはず。 タル・ベーラの代表作であり、内容はなんと7時間超え、そして脅威…

【世界の終わりへの旅路🍂】 渋谷シアター・イメージ・フォーラムで鑑賞。 上映時間が7時間を超えてる難解アート系映画…

モンタージュ技法の基礎を確立した、映画史に残るサイレント映画の傑作。 戦艦ポチョムキンでの水兵たちの反乱、そして民衆…

　映画の道に進もうとしてるのになぜこれを観ていないんだと怒られそうだったのでやっと観ました。 　モンタージュ理論を語…

戦国時代は…裏切りとか、暗殺とか、 普通のことだったんですよね？ あ～、戦国時代に生まれなくてヨカッタ。 サムライも大…

本作、実際に弓矢が雨あられと降り注ぎ、ストップモーションまで利用した、三船敏郎の憤怒の形相が凄まじいラストシークエンス…

｢脱出か？仲間と一緒に局のヘリで｣ ｢どうした｣ ｢お仲間を捕まえたぞ｣ ｢仲間？｣ ｢彼らも脱出組だ｣ ｢撃ち合うの…

またまたビックリしました。 先日観た『アイアムアヒーロー』がこの映画を正統に引き継いでいると私は思いました。 ゾンビ…

美容サロンでネイリストとして働くキャロル。同居する実姉の不倫相手の存在も手伝って、次第に周囲の男性の存在を拒み始めてい…

ロマン・ポランスキー監督作品 カトリーヌ・ドヌーヴ主演サイコホラー カトリーヌ・ドヌーヴの右眼❗❗ 印象に残るオープ…

ラリー・マクマートリーの同名小説をジェームズ・L・ブルックスが制作、脚色、監督。 母と娘の30年以上にわたる愛を描いた…

母子家庭の母オーロラ（シャーリー・マクレーン）は娘エマ（デブラ・ウィンガー）の結婚相手フラップ（ジェフ・ダニエルズ）に…

ジョルジュ・アルノーの同名小説を映画化したサスペンスで、アンリ＝ジョルジュ・クルーゾー監督の代表作。 カンヌ国際映画祭…

1112 2024/032 口笛＋切符＋手紙＋マリア祝詞＋美しく青きドナウ◎ アンリ＝ジョルジュ・クルーゾー監…

19世紀出身者しかいない20世紀初頭に、共産主義に対する人々の意識が純粋で無邪気だったのと同じように、ミルトン・フリー…

2025/05/05視聴、レンタルDVD 配信で観れない作品を観よう会。 本作ずっと気になっていた、1970年代のミ…

〈英雄とは、人を腐らせる呪いの称号〉 1963年アカデミー賞作品賞受賞作品。 午前十時の映画祭15で上映さていたの…

2025.04.05 若い頃は砂漠の美しさに焦がれていたけれども、今となってはその果てしなさとか過酷さとか野蛮さにおの…

「奇跡の丘」 無心論者であるピエル・パオロ・パゾリーニが、ナザレのヨセフと聖母マリアの出会いと処女堕胎からキリストの…

フェリーニの『甘い生活』(1960)と、シルヴァーノ・アゴスティ『天の高みへ』(1976)のあいだに置いてみると、この…

シネマヴェーラ渋谷『「ハリウッドのルル」刊行記念　宿命の女 ルイーズ・ブルックス』特集で鑑賞💘その① サイレント期ア…

■『パンドラの箱』主人公ルル＝ルイズ・ブルックス氏の人生〜■ 　 　 個性的な髪型、魅惑的な微笑〜 　 ダンスシーンは…

国家機密の写ったフィルムを敵国スパイに渡す運び屋の女性が、地下鉄でフィルムをスリに奪われたことから始まる、スリやその仲…

スキップ・マッコイ（リチャード・ウィドマーク）は地下鉄でキャンディ（ジーン・ピーターズ）の財布をスリ取るが、そこには赤…

こんな幽霊なら時々出て来て欲しいと思う。🤭 時代は20世紀初頭。 若くして未亡人になった女性が幼い娘と共に海辺の家を…

ザ・胸キュンホラー映画という意味で『ゴースト/ニューヨークの幻』や『シックス・センス』に近い、ファンタジックでエレガン…

O Brother, Where Art Thou?：ジョエル・コーエン監督、脚本、イーサン・コーエン脚本、製作、ジョ…

盲目の予言者、セイレーン、ポリュペモス。 ホメロスの叙事詩オデゥッセイアだ。 これに1930年代アメリカ南部でのKKK…

アカデミー賞の作品賞など7部門を受賞した作品。監督はシドニー・ポラックで主演はメリル・ストリープとロバート・レッドフォ…

アイザック・ディネーセンの自伝(回想録)「アフリカの日々」、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキ…

たぶんデヴィッド・ボウイをキャスティング出来た時点で勝ちな映画👽 奇抜なファッションとオッドアイ、爬虫類を思わせる中…

今日はデヴィッド・ボウイの命日だということを小耳に挟んだので…今作を鑑賞…。 地球に落ちて来た男… 地…