#.鑑賞に関連する映画 1作品 - 6ページ目

おおっ! これは2024年の映画をひっくり返す作品か! と台詞もないので前のめりで観ていました! 最初に乗るアレには驚…

山の谷間を行き来する2台のゴンドラで働く2人の女性イヴァ(マチルデ・イルマン)とニノ(ニニ・ソセリア)が織り成す物語。…

ミシェル・フランコ監督・脚本（「或る終焉」「ニューオーダー」） シルヴィア：ジェシカ・チャステイン ソール：ピ…

　前作の「ニューオーダー」から一転して、NYを舞台にした中年男女の恋愛物語なんて…、ミシェル・フランコ監督の多彩な作風…

CSの「男おばさん」で紹介されていたので鑑賞。天才写真家深瀬昌久と妻洋子の生き様をイギリス人監督が撮った通常の伝記映画…

鑑賞後に、写真美術館で開催された深瀬昌久レトロスペクティブ展のカタログを見直した。深瀬の作風は私写真家の範疇だろうが、…

もうすぐ都内での劇場公開が終わるらしいので、まさに滑り込みセーフという感じ。開場時の客層はおそらく団塊世代が中心で、ほ…

予想通り客席は50代以上のジイさんばっかり…と思ったら比較的若いお客さんもいて一安心。 70年代最高のスーパーロック…

◆あらすじ◆ 新進気鋭のカメラマンとして五十嵐太一(佐野晶哉)は日々仕事に追われる中、自分の写真に足りないものを感じて…

写真家が自分自身を見つめ直す 心が温かくなる映画でした。 主人公の五十嵐太一は新進気鋭な写真家だ。 カメラマンとして…

香港で起きた電子廃棄物の事件と、ブラジルで起きたセシウムの事故をベースにしたフィクション。大型セットとCGをミックスし…

ほんまにすみませんが、わたし的には「何億かかけた超Z級大作。なんならシャークネードとコラボしたら良かったのではないかと…

1995年、フランス、歴史＋ドラマ。 ユゴーの「レ・ミゼラブル」の翻案。 1895年に生まれた男アンリ（リュミエール…

映画が誕生した1895年、当時5歳だったアンリ・フォルタンは、父が無実の罪を着せられ脱獄を図るも失敗し死亡。貧困故、父…

才能という呪い。 芸術やスポーツ、ビジネス、、、何かに少しでも挑戦した人であれば挫折の味を知っている。本当に成功する一…

1961年当時フォークの中心地とされたニューヨークのグリニッジビレッジでフォークシンガー、ルーウィンデイヴィス（デイヴ…

ダークファンタジーでスチームパンク、画作りもカメラワークもハイセンス、登場人物もおかしな奴らばかり、面白い要素をこれで…

◆あらすじ◆ 怪力の見世物で生活をするワンは幼い弟のダンレーが誘拐されて捜索を始める。ワンはその途中、子供窃盗団のリー…

愛を求め奔走する 映画には監督の意図はあれども観客各々の解釈を持っていいという自由さがある。そんな多角的なところが好…

１０代の頃エドワード・ヤンが大好きで、遠くのTSUTAYAまでビデオを借りに行き観て以来お気に入りの一本。とにかく、全…

いや～色んな意味で、くらった！ 再鑑賞だがほぼ記憶が無いため初鑑賞みたいなもの。わけわからなかったという印象しかないが…

初見時は訳が分からなくても、何故かシーンが脳裏に残るという作品。 それは今でも変わってなくて、youtube等の解説…

監督・脚本 木下惠介、原作　坪井栄。モノクロ映画。 戦争での苦難や悲惨さ、先生と生徒の変わらぬ愛を描く。 主演は…

1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。 小学生の頃、…

招待券 やはり近くに映画館関係の知り合いが居た当時は素敵だ 盛岡くらいのまちの規模も好きなんだよなぁ 歩いて周れ…

〝未来なんかにキョーミねぇよ！〟 『ジュブナイル』に続き、山崎貴監督作がリバイバルしていたので観賞。 この作品も公開当…

久しぶりにインド映画。 『RRR』のNTR主演。インド映画らしく、オープニングで『NTR』のロゴがバーン！みたいな、イ…

『RRR』ビーム主演の海版バーフバリぽい作品かと思いきやそんなに海のシーンはなかったインド映画 悪いことすると背中を…

2009年の台湾映画「聴説」の韓国版リメイク。 オリジナルは未見。 ホン・ギョンくんの顔が好きなのでつまらなくてもいい…

　就職も進路も定まらないまま大学を卒業したヨンジュン（ホン・ギョン）は、両親が営む弁当屋の配達を手伝っている。ある日、…

とても静かで好きな映画〜🥰 『死んだ人ほど生き生きとしている』 主人公のウェン・シャンは葬儀場での弔辞の代筆業をして…

空っぽだな自分 これから先を考えると目を瞑ってしまうそんな時に、肩にそっと暖かいものを掛けてくれるような映画だった 少…

下げ気味ですので お好きな方は避けてください。 コレジャナイ感。 「トワイライト・ウォリアーズ」のような香港映画の…

記憶にも新しい「トワイライト・ウォーリアーズ」の製作陣が再び降臨とのことで鑑賞！ 男臭さもありつつ、ストーリーとしても…

本作の舞台がどういう世界の中にあって、主人公の境遇と行動原理も明確に示される序盤。う〜ん、分かりやすい。 映画はこうで…

一期一会 四字熟語が苦手な私が、一つ選ぶシチュエーションに遭遇したらコレを答える。でも(社会人になってマシにはなったが…

【旧友よ、いずこ・・・】 不定期開催ｄｍ的映画祭の3本目はこちら「最後のピクニック」でした。 なんでも、韓国では異例…

ラストシーン近くで込み上げてくる感情に戸惑った 私にはヒロインのように最後のピクニックに付き合ってくれる友がいるだろ…

小津安二郎監督が２つの名作「晩春」と「麦秋」の間に、初めて松竹を離れて新東宝で撮った作品。 原作は大佛次郎の新聞連載小…

小津の其の四十三。 伝統的で古風な姉・節子(田中絹代)と、新しもの好きで自由奔放な妹・満里子(高峰秀子)の仲良し姉妹…

昨年11月にうちの20歳のネコが亡くなったと報告しましたが、12月に訳ありネコ50匹の譲渡会に参加して、生後3ヶ月のス…

あなたは、黒猫派それとも武雅派?? 黒ニャン＆武雅ちゃんの天下無双の最強タッグ(=ΦωΦ=)~💞 武雅ちゃん演じる…

香港映画、好きなんです。 GYAOで配信最終日に鑑賞… とても良かった、 暗闇に光が灯るような作品でした。 チンピ…

重い腰を上げてやっと投稿… 自分の命より大事な推しが8歳の時に出演した作品がまさかの日本でリバイバル上映。誇らしい気持…

中島みゆきの２０２４年コンサート・・・ まずは、またＬＩＶＥをしてくれてありがとう！という気持ちですよね。コロナパ…

はじめ軽やかに、徐々に力強く。 感染症禍や戦禍を経て再開された最初の公演を記録した劇場版。世界的な危機の中で困難を強い…

イラン映画で初めてアカデミー外国語映画賞にノミネートされた作品とのこと。妹ザーラの靴を自分の不注意で失くしてしまった…

某テレビ局で『はじめてのおつかい』という 人気番組がありました。それを思い出させる “子供の可愛さ全開” の映画でした…

WOWOW on demand鑑賞 　“巡礼の旅路” レイチェル・ジョイスの世界的ベストセラー小説を「アイリス」の…

定年退職して英国南部に住むハロルド・フライ（ジム・ブロードベント）は、元同僚の女性が病で死にかけているという手紙を受け…

『Rock of Ages』（2012） 前に観たこれもミュージカルだけど、ミュージシャンの話だから違和感ない。トム…

週末はミュージカル 「ヘアスプレー」のアダム・ジャンクマン監督のロック・ミュージカル 「ロック・オブ・エイジズ」 …

大学の近所にあったレンタルビデオ屋でVHSを借り、ビールを飲みながら観る。映画好きの友人が、「バグダッド・カフェがイイ…

テキサスのパリに続き、カリフォルニアのバグダッドを鑑賞。 何度借りてもすぐに寝てしまいオープニングのCalling …

70歳の大吉は妻に先立たれて以来、飼い猫のタマと2人きりで暮らしている。島には穏やかな日常が流れていた。大吉もタマも自…

最も信頼できる動物写真家・岩合光昭さんが監督した猫映画に観ない理由があるか？いや、ない 内容はともかく、ﾈｺﾁｬﾝた…

主役の猫ちゃんはミイだったりソラだったりタマコだったり…行く先々で色んな名前で呼ばれてるいわゆる｢地域猫｣という感じ。…

イッセー尾形を筆頭にめちゃ豪華キャスト集めておいて……こりゃ酷い！ いつも遊びに来ていた野良ニャンを最近見ないんやが…

フィヨルド地方の圧倒的自然美。 耳を澄ますと氷河のひしめきが聞こえる村。そこに暮らす人と季節。紡がれる家族の歴史。 …

画面に映し出されるのは フィヨルドの美しい景色 その四季の変化に合わせて 監督のお父さん84歳が 渓谷を歩き 人生に…

近くて遠いセンターまでの距離。 60年代以降の米英ロック、ポップ音楽史と共に歩んだ黒人女性バックシンガーたちにスポット…

私たちコーラス大好き！最高！みたいな内容だと思ったら違った。 バックコーラスの中でも特に歌唱力が高く、有名ミュージシャ…

出だしから下ネタぶっ込み😆💦 でもこれで主人公の置かれた究極の立場がわかる仕組みにもなっている。 何事も結果を出してこ…

フランス語で喋ってるけどスイスの映画。 犬は"物"ではない、って話し。 全国公開前にフランス映画祭で上映された時、あ…

「おばあさまはね、忘れられてたから、忘れてしまったんですよ」 ちょっとドキッとした。 自分を見透かされた気がした。 …

研ナオコを割とリスペクトしているので（主に歌い手として）公開になったらぜひ観ようと思っていた映画。 思った以上に介護と…

ご都合主義だしいかにも青春映画的わざとらしさもあるし実際に酷いいじめを受けた人にとってはぬるま湯みたいなファンタジーか…

2025.05.13 予告を見て気になった作品。 高校に入ってから友達ができない加山糸。 修学旅行を1ヶ月後に控え…

試写会にて。 とにかく実話！と云うか、もんの凄い実録！！ そして、なんだかとてもトリッキーなドキュメンタリー。 マジ…

リタイヤして独居生活する69歳の男性ジェリーの身に起きた本当の災難が一体何だったのかは映画を見る側には直ぐに見えてく…

「あなた変わったわね、ソウルみたい」 ってセリフ、皮肉ではなく個人的には「合理的で洗練された人になったね」って言葉に…

『ジェーン・スー＆高橋芳朗 愛と教養のラブコメ映画講座』で激推ししていたので鑑賞しました。 大変スマートなロマンティ…